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この記事では緊急取調室シーズン4(キントリ)を見逃し配信で視聴する方法をご紹介しています。
他にも、緊急取調室シーズン4(キントリ)を楽しむためのあらすじや感想、ドラマのキャストなど最新情報なども併せて掲載していますので、参考にしてください。
目次
緊急取調室シーズン4(キントリ)の見逃し配信動画を1話〜最終回まで公式配信サイトでフル視聴する方法
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緊急取調室シーズン4(キントリ)の2021年最新再放送情報!
緊急取調室シーズン4(キントリ)の再放送予定について各公式サイトを調査しました。
テレビ朝日番組表 | × |
テレビ朝日公式サイト | × |
緊急取調室シーズン4(キントリ)公式サイト | × |
ザテレビジョン | × |
- 「緊急取調室シーズン4(キントリ)」1話…✕
- 「緊急取調室シーズン4(キントリ)」2話…✕
- 「緊急取調室シーズン4(キントリ)」3話…✕
- 「緊急取調室シーズン4(キントリ)」4話…✕
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- 「緊急取調室シーズン4(キントリ)」最終回…✕
緊急取調室シーズン4(キントリ)の再放送は現在、どこにも予定がありませんでした。
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「緊急取調室シーズン4(キントリ)」1話~最終回までのあらすじと感想
緊急取調室シーズン4(キントリ)のあらすじと感想を紹介します。
1話:7月8日
常に録音・録画し、取り調べを可視化することを目的に創設された「緊急事案対応取調班」通称キントリ。取調室という密室で衆人環視のもと犯人との息詰まる攻防戦を繰り広げてきたキントリですが、いまや取り調べの可視化は当たり前に。確実な証拠となる映像の入手がたやすくなり、もうキントリに役目はないと100日後に解散することになってしまう。しかし、真壁有希子(天海祐希)、管理官・梶山勝利(田中哲司)、菱本進(でんでん)、小石川春夫(小日向文世)、玉垣 松夫(塚地武雅)らキントリメンバーは映像からだけでは見えてこない真実もあるはずと信じ、被疑者の動機解明に真摯な姿勢で取り組んでいく。ところがそんなキントリの前にあらわれるのは一癖も二癖もある容疑者たち。キントリ解散のタイムリミットが迫る中、有希子たちは想像を絶する戦いへと身を投じていく。
放送前の期待の声をご紹介します!
シリーズ化されたドラマでシーズン4まで制作されるということは、過去のシリーズがおもしろくて次のシリーズにも期待できるということの表れなんだと思いました。過去作品も見てきていますが、緊迫した雰囲気と取調室という狭い空間ながら、迫力ある演出で夢中になって見ていました。毎回行われる犯人との心理戦にはハラハラし、事件が解決する頃には大きなため息とともに体の力を抜いていました。それぐらい手に汗握る展開が多かったと思います。今回もそのような展開に期待していきたいと思っていたのですが、いきなり「キントリ」の解体が決まるところから始まるなんて、いきなりとんでもないカードをきってきたなと思いました。「取調べにおける完全可視化は当たり前の時代」確かに、取調べの可視化を謳ってきたキントリは必要ないのかもしれません。時代が変わり、時代にあっていないからと言って脚本を書かないのではなく、時代に合わせた脚本を作っていくという素晴らしいストーリーテーラー魂を見た気がします。ですが、そんな簡単に潰されるキントリチームではないと信じています。どんなふうに解体を阻止してくれるのか、期待したいと思います!
やはり主役の天海祐希さんがいるからこの緊急取調室を見ると言っても過言ではないと思います。天海さんが演じる女性の上司は本当に魅力的です。芯が強くてしっかり自分を持っている、強くて気高いけど、どこかコミカルだったり人間臭い、さらに極め付けは部下のことを思い遣る面倒見の良い上司!まさに理想的な上司です。男性女性問わず嫌いな人なんていないんじゃないかなと思います。もちろん、演技力も半端ではありませんよね。密室でとりおこなわれる取調べのシーン。あんな狭い部屋でのシーンを迫力あるものにしているのは、演出もさることながら天海さんの演技力の影響も大きいと思います。やはり同じ女性として憧れる部分が多いので、このシーズンも天海さんに期待して楽しみに待っています。
ドラマ名は聞いた事があったもののじっくりとは1度も見た事がありませんので今回でシーズン4を迎えるものの新作ドラマを初めて見る新鮮さがあります。
まず何よりも主役が格好いい刑事、しかもエリート路線ではなく叩き上げという点に魅力を感じます。変なプライドもないと思いますので格好良さの中にも泥臭さや人間味の溢れる姿を見せてくれるのではないかと期待をしています。
刑事ドラマは数多く見てきましたが取調室を主舞台に置くという設定もあまり見た事がないのでどのような内容になるのか楽しみですし、取調室と言えば問い詰める側と問い詰められる側のやり取りの中でお互いの表情や言動がお互いの言葉や態度でどう変化をしていくのか見るのも醍醐味ですので、両者の表情をじっくりと観察する楽しみも大きいです。取調室が主舞台である以上緊張したシーンも多いと思いますが、出演者の顔ぶれを見ているとコミカルなシーンも所々に挟むのではないかという期待もありますので、笑えるシーンも期待しています。
脇役陣に目が行きます。と言うのは一癖も二癖もあるとても個性的とかいぶし銀的な存在の役者さんが沢山出演するからです。
まず小日向さんですが、どのドラマに出演しても主演かと思うほどの存在感がありますし、どの役もそつなくこなしその役を見事に演じ切る点はさすが大ベテランだと思います。でんでんさんも顔が見えなくても声が聞こえてくるだけで、あ、でんでんさんだとすぐにわかるほどの存在ですし、でんでんさんの出演シーンでは何か面白い事がおきるのではないかとつい期待もしてしまいます。
速水もこみちさんの刑事役を見るのは今回が初めてなのでとても楽しみですし、捜査一課の刑事というキャラクターも鋭い顔付きをした速水さんにはとても似合うと想像します。
あの人気の緊急取調室が2年ぶりに帰ってくるということで、今回も個性光るキントリチームの活躍に期待です。
ほかの刑事ドラマにはない、個性的なメンバーばかりで、その個性を生かしたドラマ展開にはいつもワクワクさせられます。
天海祐希演じる真壁有希子の強い女+素晴らしいリーダーシップぶりは、観ている女性にとっては憧れでもあります。
そんな真壁がシーズン4ではどのような活躍を見せてくれるのか、今回も楽しみです。
また、緊急取調室に出てくる犯人も狂気に満ちた個性的な人たちばかりが出てきます。
こんな俳優さんがこんな演技をするの!?と思わず見入ってしまうため、今回はどんな俳優さんがどんな犯人像を演じるのかそのあたりも見どころです。
そんな個性的な犯人と、キントリが取調室という限られた空間で繰り広げられる会話のバトルにはワクワクドキドキさせられます。
その取り調べで少しずつ解き明かされる真相はいつもいがいなものばかりで、今回も観ながら一緒に真相の推理をするのが楽しみです。
もちろん今回のシーズン4でも、一番の注目は天海祐希さんです。
天海祐希さんが出演される刑事ドラマは、強く頼れる女という役柄に天海さんにしか出だせない特有の演技が光り、ただの刑事ドラマにはない面白さがあります。
また、天海さんと周りのメンバーのやり取りが面白く、速水もこみちさんと鈴木浩介さん演じるもつなべコンビはドラマの中でいい味を出してくれます。
天海さんが演じるすこしお茶目な所が、この二人とのやり取りを面白くしています。
他にも、でんでんさんや小日向さん、塚地武雅さんも引き続き出演されるようです。
でんでんさんはいわずもがな、あの個性的な演技で欠かせない存在となっています。
小日向さんは、一見優しくのほほんとした演技をするのに、大事な場面で出す空気感はさすがベテラン俳優というう感じです。
塚地さんは特有の空気感で、ドラマの中でほっと一息つかせてくれます。
2話:7月15日
「小暮しのぶ」として潜伏すること50年…。突如、国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)の汚職疑惑の真相を明らかにすると宣言し、宮越が乗った飛行機でハイジャック事件を起こした活動家・大國塔子(桃井かおり)。しかし、塔子が宮越の第一秘書・東修ニ(今井朋彦)のアタッシェケースに忍ばせ、機内に持ち込んだという爆弾を確かめた「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は、爆弾が偽物だと確信。塔子の身柄を拘束した警視庁が「爆弾は処理中に爆発した」と発表したことに疑念を覚え、本物の爆弾は“汚職の証拠”だったのでは…とにらんでいた。
このハイジャック事件には間違いなく裏がある――。そう考えた有希子は、自ら塔子を取り調べようと奮起。だが、すでに取り調べは公安が担当することになっていた。しかも、警察の上層部が“爆弾”の隠蔽に一枚噛んでいるとするならば、有希子は間違いなく邪魔な目撃者だ。案の定、刑事部長・北斗偉(池田成志)は有希子に辞表を書かせることを交換条件に渋々、キントリによる取り調べを1時間だけ許可したのだが…。
その矢先、本物の小暮しのぶ(円城寺あや)が遺体で見つかった。しかも遺体の傍らには、塔子がハイジャック決行前に切ったおさげ髪の束が…! しのぶ殺害の容疑で塔子の逮捕状を別途請求し、取り調べ時間を延ばそうと画策する有希子。だが、北斗は頑として許可しない。
そんな中、ハイジャック事件で命を落とした東の息子・奨太(石田星空)がキントリを訪れ、父が飛行機に乗る直前に郵送してきたという筆箱を差し出す。中にはなんと、誰も想像すらしなかった“事件の骨組み”を示唆する重要な証拠品が入っていた! しかもこの証拠品、捜査を進展させるどころか、逆に有希子らの頭を混乱させ…!?
だが、時間は待ってはくれない。1時間という、あまりにも短い制限時間内に、“塔子の真の目的”と“事件の全体像”を明らかにすべく、不退転の覚悟で立ち向かっていく有希子。しかし、相手は50年前に7分間の名演説で名を馳せた、口の立つ女だ。当然のごとく、取り調べは壮絶を極め…!
3話:7月22日
チケットは30秒で完売…世間が注目するボクシングのバンタム級タイトルマッチが、目前に迫ってきた。「大卒のプリンス」ともてはやされる現チャンピオン・加賀見光一郎(神尾楓珠)に挑戦するのは、元ボクサー・山内潔(阿南健治)に才能を見いだされ、デビュー戦以来4戦連続のKO勝ちを収めた元不良少年・石倉衆ニ(岡山天音)。正反対の2人の試合には、熱い視線が注がれていた。
ところが、対戦1週間前の会見が開かれた直後、事件が起こる。会見に出席していた週刊誌記者・梅本マサル(松本実)が、川に転落して溺死。亡くなる前に顔面を殴られていたことが判ったばかりか、石倉と一緒に事件現場付近を歩いている姿をとらえた防犯カメラ映像も見つかったのだ!
これを受け、警視庁捜査一課は石倉を任意同行することに。真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーには、石倉を取り調べて自供させるよう、刑事部長・北斗偉(池田成志)から命令が下る。だが、そもそも石倉を被疑者として引っ張るには、あまりにも決め手が少ない。キントリの面々は取り調べに難色を示すが、北斗は補導歴3回・暴力沙汰で少年院にも入っていた石倉の過去を持ち出し、犯人だと決めてかかり…。
偏見を持たずフェアな取り調べを――そう肝に銘じ、石倉と対峙する有希子。ところが、石倉は態度が最悪な上に、思いの外したたかに追及をかわし、容疑についても「素人を殴るわけねぇだろ」と一蹴。石倉の言動、そして右手に巻かれた包帯を直接確認した有希子は、彼が犯人との心証を強め…!
まもなく、梅本の銀行口座に不審な振り込みが2件あったことが判明。さらに、会見の映像を見直した有希子は、いつも戦闘態勢の石倉が加賀見に何か囁かれるや、一瞬だけ見せた不安そうな表情が引っかかる――。
4話:8月12日
画期的な食品廃棄物リサイクルシステム「SY21」を開発し、注目を浴びている企業「スリー食品」の工場でガス漏れが発生。同社の専務・三上聡(内村遥)を含む2名が死亡した。しかもこの惨事、当初は“事故”だと考えられていたが突如、“事件”として扱われることになる。なんと防犯カメラ映像に、エンジニア・橘頼子(高橋メアリージュン)が自ら開発に関わった「SY21」をわざと故障させ、ガスを発生させる姿が映っていたのだ! しかも、事件当日は頼子が依願退職する日で、朝にはSNSに「もう終わったのね。さよなら」と、自殺を匂わせる意味深な書き込みもしていた――。
これを受け、真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は頼子の取り調べを担うことに。しかし、取り調べ以前に大きな問題が…。何を隠そう、頼子はガス漏れ事件で重症者となり、集中治療室に収容されていたのだ! しかも病院に駆けつけた有希子に、頼子の主治医・折原政人(甲本雅裕)は「治療が最優先」と明言。過剰なほど断固たる態度で、事情聴取を許可せず…。
取り調べは一旦あきらめ、退散せざるを得なくなった有希子は、改めて頼子に関する資料を精査。大学中退後「スリー食品」に入社するまで、6年間の経歴が空白になっていることが気になり…!?
まもなく、キントリの管理官・梶山勝利(田中哲司)がなんとか折原を説得し、5分以内という厳しい条件ではあるものの、頼子を取り調べる許可を獲得。有希子と小石川春夫(小日向文世)はすぐさま取り調べを始める。すると…頼子は開口一番、自分が「SY21」を故障させたことを素直に認めるも、なぜか動機や事の詳細を話すことは拒否。ひたすら「死刑にしてください」と懇願し始め…!?
5話:8月19日
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に、前代未聞の取り調べ要請が入った。なんと被疑者は人間ではなく…“ロボット”だというのだ!
その事件は都内の民家で起きた。この家で一人暮らしをする老人・村松和代(夏樹陽子)が頭蓋骨を骨折して息絶えているのを、様子をうかがいに来た隣家の主婦・土居マサエ(杉田かおる)が発見。そばにあった見守りカメラ搭載のAIコミュニケーションロボット「ハイリー」から、和代の頭部皮膚片が検出されたのだ! もちろん本来は、高い場所に設置していたハイリーが偶然落下した…と考えるのが普通だが、和代の傷は2カ所。そこで「ハイリーが故意に殺した」という説が出てきたのだった。
あまりにも荒唐無稽な説に呆れながらも、有希子たちは捜査を開始。長野に住んでいる和代の息子・村松彰(小池徹平)に疑いの目を向ける。というのも、彰はマサエに様子を見に行くよう頼んだ張本人で、ハイリーを販売するIT企業の経営者。リモートでハイリーを操り、アリバイを証明するためにマサエを利用した…という可能性も大いに考えられたからだ。しかし、彰は和代のために一軒家を購入し、生活費もすべて援助していた“孝行息子”。仮に彼がリモート殺人を敢行したのだとすれば、動機は一体何だったのか…。そもそも、遠隔操作でハイリーを自由自在に動かすことは可能なのか…!?
多くの謎が残る中、有希子らは史上初・ロボットの取り調べを開始。だが、起動時のパスワードすら分からず、取り調べは早々に頓挫する! そこで、有希子らはリモートで、長野にいる彰と対面。ところが、同席した秘書・飯塚万里(黒川智花)により、事件当日のアリバイはすぐ立証されてしまう。しかも、彰は至って冷静。自社の信頼を守ることを優先し、ハイリー本体のロック解除方法も教えようとせず…!?
6話:8月26日
誘拐事件の捜査を担当する警視庁特殊犯捜査係の班長・鬼塚貞一(丸山智己)が朝一番、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に押しかけて来た。なんでも朝5時すぎに財務省勤務の諸星和彦(駿河太郎)から、自宅で寝ていた6歳の息子・翼(有山実俊)が誘拐された、と110番通報があったという。事件発生時刻は昨夜10時近くなのに、なぜ夜明けまで通報を待ったのか――和彦の行動をいぶかしがる真壁有希子(天海祐希)らキントリ・メンバー。すると、鬼塚は驚きの事実を明かす。犯人はほかでもない、別居中の妻・諸星麻美(瀧内公美)だったというのだ! しかも、いわゆる子どもの取り合いなのかと思いきや、事態はもっと切迫していた。和彦によると、麻美はキッチンから包丁を取り出して暴れた挙げ句に息子を連れ去り、その後は連絡も取れず行方不明…。そこで、鬼塚が携帯に架電したところ、麻美は思いつめた声で「息子を返すくらいなら、一緒に死にます!」と言い放ったのだ。
刑事部長・北斗偉(池田成志)は子を持つ母親でもある有希子に、鬼塚と協力し、麻美と交渉するよう命令。「絶対に二人を死なせない」――そう心に誓い、有希子は麻美との電話交渉に乗り出す。ところが、麻美は「もう警察とは話したくない」と言ったきり、有希子からの電話を無視。しかも、有希子が和彦に詳しい事情を確認したところ、もともと翼は麻美と暮らしていたことが判明し…!
そんな中、警視庁捜査一課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)と監物大二郎(鈴木浩介)が連れ去り時の状況を確認するため、自宅へ向かおうとした矢先“想像をはるかに超えた光景”を目の当たりにし…!?
7話:9月2日
国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)の汚職疑惑を糾弾すると宣言し、ハイジャック事件を起こした大國塔子(桃井かおり)。逮捕されて以来、黙秘を続けていた彼女が、ついに裁判で重い口を開いた! その証言内容に世間は騒然…。かつて塔子を取り調べた真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーも、ニュースで報じられた塔子の言動に目を見張る――。
そんな折、警視庁捜査一課に異動し、同課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみち)の新相棒となった山上善春(工藤阿須加)は、警視庁を訪ねてきた人気霊能力者・貴船馨(板谷由夏)と出くわす。「失踪した医師の霊から助けを求められた」という馨を訝しがり、ろくに話も聞かず追い返す山上。ところがその直後、失踪中の美容外科医・小林英ニ(黄川田雅哉)のバッグが郊外の橋の下で見つかり、捜査本部が立つことに! 捜査に加わった渡辺と山上は、先日の山上の対応に憤慨しているという馨を、双子の妹・佐久間渚(板谷・二役)に説得してもらい、なんとか捜査協力の承諾を得るのだが…。
一方、刑事部長・北斗偉(池田成志)から馨の事情聴取を要請されたキントリの面々は、半ば呆れ顔。馨が誇る透視能力などハナから信じていない有希子は、非科学的な情報に頼る捜査に反感を示しながらも、聴取に取りかかる。ところが…! 馨は懐疑的な有希子の本心を見破ったばかりか、私生活までもズバリ言い当て、有希子を徹底的に翻弄。さらに、世間に向かって「自分の足で小林さんを探す」と宣言したかと思うと、本当に小林の遺体を発見してしまい…!
馨は“本物の霊能力者”なのか、それとも“ただの嘘つき女”なのか…!? 有希子はすべての真相を明らかにするため、“大胆不敵な作戦”に出る――。
8話:9月9日
「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」解散まで15日――。真壁有希子(天海祐希)らキントリの面々が胸をざわつかせる出来事が起こった。国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)の汚職疑惑糾弾を叫び、ハイジャックを敢行した大國塔子(桃井かおり)の“急死”が報じられたのだ! 自らが機内に持ち込んだ爆弾は“偽物”だったと証言し、「処理中に爆発した」という警察の公式発表を覆した直後の病死…。塔子の証言が真実であることを知る有希子らは、何か裏があると直感する。ところが…。
宮越とつながる刑事部長・北斗偉(池田成志)が、キントリが動き出す前に先手を打つべく、“最後の大仕事”を持ち込んでくる。その大仕事とは…ネット通販会社の物流センターでアルバイトをする主婦・上原あゆみ(宮澤エマ)が、倉庫内で強引に交際を迫ってきた社員・桜田剛(須田邦裕)を振り払い、誤って転落死させてしまった事件の捜査。故意に殺した可能性も否めないため、あゆみはもちろん、同日に出勤していた従業員やアルバイト全員にも事情聴取をしろ、というのだ! さらに、この事件を無事に解決すれば、キントリ存続の可能性もある…と加える北斗。だが、その真意は「塔子の死とハイジャック事件の真相を詮索しなければ…」ということにほかならず…!
そんな中、有希子と菱本進(でんでん)は、一貫して「自分が被害者を突き落としてしまった」と主張するあゆみの取り調べを開始。ところが、この事件の捜査はやがて“未曾有の大事件”を誘発してしまう! あろうことか菱本が単独捜査に走った挙げ句、逮捕されてしまったのだ!! しかも、塔子の国選弁護人だった羽屋田空見子(大塚寧々)が突然、有希子を訪ねてきて…!?
最終回:9月16日
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の仲間たちには何も告げず、単独で国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)のもとを訪れた菱本進(でんでん)が、宮越の秘書・須田(尾上寛之)に切りつけた罪で逮捕された! その直後、公判中に急死したハイジャック犯・大國塔子(桃井かおり)の国選弁護人・羽屋田空見子(大塚寧々)が、有希子の前に出現。菱本を救うため、力になりたいと申し出る。菱本は意味もなく人を傷つける人間ではない――そう信じる有希子らキントリ・メンバーに、空見子は「適任の弁護士を紹介したい」と切り出し、すぐさま所轄に留置されている菱本と面会。逮捕以来ずっと黙秘を続けていた菱本だが、なぜか空見子が担当弁護士になってくれるなら、事件について話すと言い…!
まもなく空見子は、弁護を引き受けることを決意する。そんな中、宮越と須田の供述内容を精査したキントリ・メンバーたちは、菱本の無実を確信! 捜査協力という名目で宮越をキントリで取り調べられないか、空見子に相談する。その一方で、有希子は救世主であるはずの空見子に対して抱いた“違和感”を、拭い去ることができず…!?
キントリにとって、空見子は本当に“救世主”なのか? そして…ハイジャック事件、塔子の急死、菱本逮捕――すべてのカギを握る宮越を、有希子らは“マル裸”にできるのか!? キントリ解散まであと7日。壮絶を極める“最後の戦い”が幕を開ける――。
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緊急取調室シーズン4(キントリ)の番組情報
番組タイトル | 緊急取調室シーズン4(キントリ) |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送開始日 | 2021年7月8日~ |
放送時間 | 21:00~(木曜日) |
話数 | 9話 |
原作 | なし |
脚本 | 井上由美子 |
主題歌 | 緑黄色社会『LITMUS(リトマス)』 公式MVを視聴する |
公式サイト | 番組公式サイト 公式Twitter 公式Instagram Wikipedia |
緊急取調室シーズン4(キントリ)のキャスト・出演者一覧
役名 | キャスト名 |
真壁 有希子 | 天海祐希 |
梶山 勝利 | 田中哲司 |
渡辺 鉄次 | 速水もこみち |
監物 大二郎 | 鈴木浩介 |
山上善春 | 工藤阿須加 |
玉垣 松夫 | 塚地武雅 |
北斗偉 | 池田成志 |
菱本 進 | でんでん |
小石川 春夫 | 小日向文世 |
かやの | 中村静香 |
しんじ | 生島勇輝 |
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