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目次
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「タリオ復讐代行の2人」の再放送情報
タリオ復讐代行の2人の再放送が地上波であるか公式サイトで調べてみました。
再放送は毎週水曜の午前1時20分(火曜日深夜)にあります。
再放送は最新話のみなので全話見返したい場合はU-NEXTをご利用くださいね。
ドラマ「タリオ復讐代行の2人」のあらすじ・感想(ネタバレあり)
ドラマタリオ復讐代行の2人のあらすじと感想を紹介します。
お好きなところから読んでくださいね♪
第1話:10月9日(金)
正義感の強い元弁護士(浜辺美波)と怪しげな詐欺師(岡田将生)がタッグを組み、事情を抱えた被害者からの依頼を受けて悪人に復讐する、1話完結の新シリーズ。新人弁護士・白沢真実(浜辺美波)は大手ゼネコンの御曹司に暴行を受けた女性から相談を受ける。裁判で負けた女性は復讐代行を語る怪しげな男にお金を振り込んだが、その後音沙汰がない、と。真実は経営コンサルタントを名乗るこの男(岡田将生)を探しだすが…。
1話放送が待ちきれない期待の声を紹介します。
この作品は、人気がある俳優がW主演のドラマなので期待しています、復讐を代行する仕事の話という、現代にありそうな法理でさばけない加害者に、被害者から依頼を受けて仕事をする男女二人が主役なので見応えがありそうです。
主役以外も実力がある俳優が参加しているので、かなり期待できそうなドラマに感じています。
ドラマで使用される曲も、注目されているので楽しみです。最初は立場的にお互いに反目しあう主人公二人が、協力して仕事をするようになるのといかに不条理な加害者に復讐するかが見どころになっています。
若手の俳優の中でも注目されている二人がどのように演じるか、最初から最後まで期待できるドラマです。
表の仕事と別に主役二人がする事になる裏の仕事をとおして、色んな依頼人の切ない思いや理不尽なしがらみが描かれていくので注目しています。
このドラマは全部で7話で完結という事なので、比較的に負担なく見続ける事ができそうです。
作品の注目しているキャストは、岡田将生と遠藤憲一です。
岡田将生は今までにない詐欺師という役にどう演じるか楽しみにしています。
渋いバイプレイヤーである遠藤憲一は、若手の俳優に対してどう演じるか期待です。
実力がある遠藤憲一が、若い二人に対してどう演技するかや主役がこのドラマが終わるまでにどのように進化するか楽しみにしています。
浜辺美波は弁護士でありながら、詐欺師と復讐請負代行をする難しい役をどう演じるか期待している女優です。
今までは比較的にさわやかな役が多い主役二人が、暗い面がある役をどう演じるか期待しています。
配役でこの二人に遠藤憲一というベテラン俳優、がどう絡んでいくか注目しているキャストです。
浜辺南さんの大ファンで、彼女のパワフルな演技にいつも魅了されています。
今までは、元気で活発な役柄に多かったように感じますが、今回は復讐代行という少しネガティブな題名なので、そんなドラマの中で、どのような顔を見せてもらえるのか、とっても楽しまにしています。
またオレンジのインナーカラーの髪型も、今までに見たことのない雰囲気なのでとても楽しみです。
お相手役の岡田将生さんも、役柄によってとても雰囲気の変わる素敵な俳優さんだとかんじています。
一度見たら忘れられなくなるような役所が多い方なので、今回も印象に残る演技で楽しませていただけるのかな、ととても期待しています。
今、とても注目されているお2人が共演をされた時にどのような色のドラマになっていくのか、題名だけでもワクワクするような題名なのですが、お二人が主演ということで今からとても謎めいていて楽しみです。
なかなか見られないツーショットなので全部作品録画をして楽しみたいと思っています。
キャストは、上記にも記載させていただきましたが、浜辺南さんと岡田将生さんのダブル主演です。
もともと違う作品を見させていただき、興味のあった若いお二人ということもあるのですが、初めて見るツーショットなので、この異色コンビがコラボをした時に、どのようなテイストのドラマになるのかがとても楽しみです。
影のある役なのか、元気快活な役なのか、それによってきっと雰囲気をガラリと変えて主演を果たされるんだろうな、と期待の思いでいっぱいです。
沢山の俳優さんや女優さんがいる中で、このお二人を選出されたのはとても良かったと思います。
まだ始まってないのですが、これから定期的な楽しみができて、とても嬉しく思っています。
「わたどう(私たちはどうかしている)」が終わるとすぐ、NHKの「タリオ 復讐代行の2人」に主演。ノリに乗る浜辺美波の忙しさは半端ないですね。
それも物語の印象的には苦しい役。幸せな物語ではない…。
NHKの浜辺美波ドラマといえば、昨年のお盆の「ピュア!〜一日アイドル署長の事件簿〜」が好評でした。
主人公の黒薔薇純子の腹黒アイドルぶりはかわいらしく憎たらしく、でも憎めない。いや怖いから憎めないだけか?。
微妙に労り度を割り引いちゃおうかと思わせた意地悪さ。印象が深いです。
そして、今度は、復讐代行人…。
真面目な弁護士からの転身だそうですが、浜辺美波の表の顔と裏の顔の使い分け、非常に楽しみですねー。
集中力の入った顔の実務美というか、浜辺さんの凛々しい顔の演技は、きれいを超えたきれいのように感じます。
そこから、なかなか大成功が出ない庶民性的魅力がうけ続けているんじゃないでしょうか。
敵対する相手からの執拗な攻撃を受ける事も多々あり、小柄で細身の彼女が心配になる事も多いですが、ついにここまで来てしまいました。復讐代行人、頑張ってほしいです。
やはり、浜辺美波さんですね。まだ20歳ですが、演技の貫禄が出つつある感じすらします。
どんな役柄にも、度胸満点で対応するプロの姿があり、度胸に演技がついていく型の大胆不敵さがあります。
その水ものに絶好の役柄が飛び込んだといえるのが、「タリオ」では。闇稼業の復讐代行業に手を染める動機はなんなんでしょう。
世の中理不尽な事が多すぎて、法で裁けないなら、自ら、復讐代行で裁いてしまおうというのでしょうか。
そういう時の浜辺美波の大胆不敵な度胸に、失敗が出て、まごつきのような苦しみとごまかしのはにかみ笑いが、何回見られるのでしょう。
彼女のオーラが噴き出て、掻き消され、ピンチのシーンを繰り広げてくれる。その鍛錬のような女優道に声援を贈りたい。そう思っています。
悪事をはたらいておきながら、のうのうと暮らしている人。
被害にあった人は、やり場のない怒りと悲しみをどう癒したらよいのか私には全く見当がつきません。ですが、その気持ちを請け負い、スカッと復讐してくれるであろうしてくれるであろうこの作品は非常に楽しみです。
現状コロナ禍で気持ちの沈みがちな人々が多いこの世の中を明るく元気にさせてくれることを期待しています。
さらに、このコロナ禍につけこみ、私利私欲のため、いろんな悪事をはたらいているであろう人、そして組織に対しての警告にもなる作品だと思います。
岡田将生さんの詐欺師役という今までの誠実そうなイメージとのギャップと、浜辺美波さんの凛とした元弁護士役という美男美女コンビにも毎回、うっとりさせられそうです。
毎回1話完結のストーリーになっているので、毎回結末をしっかりと見届けることができ、すっきりと1話した気分を観るたびに与えてくれるのではないかと思います。
毎回どのように復讐を遂行していくのか、とても楽しみです。
この作品に出演している岡田将生さんが悪人を成敗する詐欺師を、どう演じるか期待しています。
年々深みを増している演技に、最初はイケメン俳優という枠でしか、みていませんでした。
しかし、シリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じることができて、生存競争の厳しい芸能界に俳優としてこれだけ長い間重宝されているということが、岡田さんの実力を物語っているのではないかと思います。
優しそうな顔から、ミステリアスな顔まで表情を上手く使い分けている上手な俳優さんだと思います。
今回は、詐欺師をいう役柄ですが、同じ悪に手を染めながら、その悪人への復讐に手を貸すという一見矛盾した役をどのように演じるか、とても楽しみにしています。
人気急上昇中の若手女優である浜辺美波と演技派な俳優岡田将生のダブル主演という豪華なドラマとなっています。
復讐を代行してくれる、謎の代行業者という設定で、泣き寝入りするしかない被害者たちの代わりに悪い奴らに復讐するダークヒーローのようなストーリーにワクワクします。
元弁護士の白沢真実(まみ)と詐欺師である黒岩賢介のコンビがどうやって復讐をするのか楽しみです。
復讐というと暗い雰囲気になりそうですが、一話完結のテンポの良いドラマに仕上がっているようです。痛快なストーリー展開になっているそうなので、年齢問わず楽しめそうですね。
また、作者は蒔田光治です。蒔田光治はリングやトリックなど、大ヒットドラマや映画を手掛けてきました。さらに、演出はトリックやATARUなどこれまた大ヒット作品の監督を務めてきた木村ひさしです。
この2人がタッグを組んだドラマ『タリオ 復讐代行の2人』。これは、面白くないわけがありませんよね。
白沢真実役の浜辺美波がやはり楽しみですね。
『君の脾臓をたべたい』で映画主演を見事に演じて、そのキラキラとしたフラッシュさに目を奪われました。
また、ドラマでは横浜流星と『私たちはどうかしている』で出演しています。
まだまだ演技は完璧と言えないものの、その振り切った演技は若手女優の中ではこれからが楽しみな女優さんです。
今作は、頭の硬い元弁護士役と詰めの甘い詐欺師のコンビという設定なので、浜辺美波と岡田将生の正反対なキャラクターを演じる演者同士の掛け合いが見どころかなと思います。
いろいろなドラマでの経験を通して、ますます魅力が増してきた浜辺美波の演技に期待しています。
相手役が岡田将生ということで、また違った浜辺美波が見られるのかな、と楽しみにしています。
痛快でポップな新感覚〝復讐〟エンターテインメントという謳い文句からどんなストーリーになるのか全く予想がつかず、どんな内容が展開されていくのかわくわくしています。
また、今の時代、漫画原作の作品や、小説が原作のドラマや映画が多い中で、蒔田光治さん、木村ひさしという強力チームの完全オリジナル作品というのも素晴らしく期待できそうなドラマだなと感じました。
また復讐代行ということで、スカッとしたストーリーを楽しむことができそうなので嬉しいです。
泣き寝入りをせざるを得ない被害者からの依頼を元弁護士と詐欺師がどのように解決していくのか、考え方や取っていく方法にも注目していきたいと思います。
復讐というと暗く、悲しく、重たいイメージがありますが、このドラマでは明るく楽しく扱ってくれそうなので見るまでの抵抗がありません。
そして依頼人たちから、人の気持ちについて学ぶところがありそうなので、勉強になりそうだなとも思いました。
楽しみなキャストは勿論主演の浜辺美波さんと岡田将生さんです。
今波に乗っている浜辺美波さんはたくさんの作品に出演されており、見る作品ごとに全く違った表情や演技を見せてくれます。
また最近はぐっと大人の雰囲気が出てきて、より魅力を感じるようになりました。
このドラマでは一体どんな演技を見せてくれるのか、また違った一面が見られそうで期待が膨らんでいます。
また岡田将生さんも役によって全く違った表情を見せてくれる俳優さんです。今回は詐欺師ということで、やんちゃな岡田さんが見られそうだと楽しみにしています。
爽やかでキラキラした岡田さんも好きですが、どこか闇を抱えたキャラクターを演じる岡田さんも大好きです。2人のやり取りも楽しみにしています。
真実が大手法律事務所に入れたという事は、やはり本人が言う通り「首席で卒業」は本当なのかなぁと思いますが、そのコミカルな言動からはなかなかすんなり受け入れにくいキャラクターです。
しかし、やはり知識はすごく、他人を食い物にする大手ゼネコンの一族に、法律と共に黒岩とのコンビで事件を解決していく所は見事でした。
これからも弱い者の味方として、二人のちょっとデコボコ間のある中での悪を退治していく爽快さが観られるのが楽しみです。
また、ギャグのシーンもふんだんに取り入れられていて、シーンの切り替わりも早くアップテンポなので、面白部分も見逃さなく頑張ってついて行きたいです。
真実の父親が、娘を残してまでも突然に失踪しなければならなかった最大の謎も、真実と共に一緒に解いていきたい気持ちです。
(50代女性)
黒岩賢介役の岡田将生さんは、経営コンサルタントとは表の顔で、実は詐欺師という事ですが、なんか儲かっていないお金の事には敏感だけれどもちよっと情けない雰囲気を上手く演じていていると思いました。
何というか、悪になり切れない「良い奴」という感じが気に入っています。
また、その彼とコンビを組む事になった、白沢真実役の浜辺美波さんは、髪に何故か自然とメッシュが入っている設定で、毎回着る服もオシャレというよりかは、なんだかゆるさのある個性的な衣装という印象です。
更には、変な仕草が頻発し、都合が悪くなるとすぐに白目をむいて寝たふりをしてみたり、何かを指さす時は必ずオーバーアクションで周りの目をくぎ付けにしてしまう所も面白いキャラクターに仕上がっています。
この二人のコンビも、変に息が合っていて、掛け合いのような会話も見ものです。
(50代女性)
白沢真実(浜辺美波)はまだ弁護士になったばかりの卵です。
元々正義感が強く真面目な性格の彼女、だからこそ目指した道に進むことが出来てこれから世の中の平和のために戦う、強い想いを抱いていたのでした。
そんな彼女の元にやってきたのは女性の依頼人です。
彼女は男性から暴行を受けて相談してきたのです。
普通であれば女性は一方的な被害者、戦って負けるわけがありません。
でも、相手は大手ゼネコンの御曹司だったがゆえに、社会的地位やお金は確実に彼の方が上だったのです。
金の力にあかせて優秀なる弁護士を雇ったのでしょう。
女性は裁判で負けてしまいました。
こうして更に傷つけられた彼女が選んだのは復讐の道です。
でも、小さな個人の力で勝つことなど不可能、なので復讐代行を語る怪しい男にお金を振り込みお願いすることにしたのです。
ですが、その後音沙汰無くなり彼を探してほしいというのが女性からの依頼でした。
(40代女性)
新人弁護士が似合う女優さん・浜辺美波さんに注目です。
可愛らしくも正義感の塊といった真実そのものの印象です。
そんな彼女だからこそただの詐欺師にしか見えない怪しい男の黒岩に対して腹立たしい思いもたくさんあるでしょう。
それなのに、まさかタッグを組んで共に復讐代行を行うこととなるとは、分からないものです。
暴行被害を受けているのに相手が大手ゼネコンの御曹司だったがゆえに、裁判で負けてしまった女性が初回の依頼人ですが正に彼女の心を奮い立たせるにピッタリの人物です。
困っている弱い人を助ける、そうして頑張る彼女の強すぎる正義感の影に隠された過去も知りたいものです。
スーツ姿が初々しい、どうしても凶悪な犯人や黒岩と対するのできつい表情が多くなるので笑顔もみたいです。
(40代女性)
第2話:10月16日(金)
村にやってきた女教祖に、妻を呪い殺されたという和紙職人の谷村寛治が、真実たちの所に復讐の依頼にやってきました。
その妻の死因は、女教祖の言う事を聞かなかった事で呪い殺されたと言います。
さっそく二人は、その冠華喜(かんげき)村に泊まり込んで調査を進めていきます。
村には産廃業者が、勝手に廃品を捨てに来ていました。
宿泊した旅館の主・須川も、妻が壺を買わされたと言い、教祖には反対している様子です。
その女教祖は火を操り、村民たちを洗脳している様子です。
二人も教祖の集会に参加し、そこで”お札”を貰います。
その途端、良い事が舞い込みます。
また教祖の部屋に潜入してみると、そこには法律の書籍が沢山ありました。
和紙の原料のムラシタコウゾが手に入らないと嘆いていた事から、黒岩は早速大量に注文します。
しかし、教祖の事を信じようとしないため、女教祖から「不幸な事が起こる」と聞いた真実らは、ムラシタコウゾを狙っているのでは?と倉庫前で寝ずの番をしますが、その甲斐なく火事が起こってしまいます。
その後、二人と須川は教祖の部屋に忍び込み調べると、実験道具などを発見します。
さらに、黄燐もあり、これは空気に触れると発火するので、女教祖はこれを利用していたのでした。
それが分かったものの3人は、教祖に捕まってしまい、あわや火あぶりに!となりそうでしたが、須川も共犯だったことからなんとか助かり、女教祖は警察に捕まっていきました。
しかし、その時に「村は地獄の業火で焼き尽くされるだろう」という言葉を残していましたが、その後本当に村が大火事で焼かれてしまいました。
戻ってきた真実は住むところが無くなり、黒岩の事務所で間借りすることにします。
自身の大切な人を殺された、でも何らかの事情で悪人が正しく裁かれることなくいるので彼らに復讐をしてほしいという依頼を受けて元弁護士が活躍していましたね。
こういうのはスカッとします。
ですが、この度の被害者は妻を亡くしてはいるものの、その死因は呪いです。
女教祖が不思議な力で村人たちを帰依させた、そして意に従わず逆らった彼女を呪い殺したということで動くことが出来るものなのかと思います。
偶然、彼女はちょうどその時に亡くなったと捉えることだって出来ます。
正義感が強く正しく生きることを信条としている女性対呪い、面白い戦いとなりそうです。
きっと怪しげな詐欺師が同じく怪しげな女教祖のトリックを見破ってくれることと思います。
そうでないと、このままでは逮捕することは出来ません。
(40代女性)
真面目で正義感の強い女性主人公を演じる浜辺美波ちゃんに注目です。
そんな彼女だからこそ、呪いや教祖との闘いがどうなっていくのか見ものなのです。
和紙職人に信仰心に篤い村、令和の現代かと思ってしまうような時代錯誤な設定が次々と飛び出してきて、彼女はさながら呪いの村にやってきた金田一耕助のような立ち位置なのでしょうか。
それにしては、テキパキチャキチャキとしていすぎます。
詐欺師がどう関わっていくのかも注目、自身が日ごろから詐欺を繰り返しているからこそ女教祖の仕業もあっという間に見抜いてしまいそうです。
元弁護士の方はどこまで呪いを信じているのか、法律にどう当てはめて解決していくのでしょう。
二人のタッグが楽しみなのです。
(40代女性)
第2話の大まかなストーリーは、正義感が強い元弁護士の真実のもとに復讐代行の依頼が舞い込み、村に横行する宗教の教祖により妻が呪い殺されるというものだったのですが、それを聞いた元弁護士が、村を訪れ教祖の不正を暴こうと奮闘します。
こんな呪系に弁護士?と一見ありえない設定だと思ったのですが、そんな事をくつがえすほど面白くなりました。
真実が法律を使い、黒岩が機転を聞かせて女教祖の不正を暴くのがいいですね。
このドラマで描かれていた村はとても不気味な村でした。
教祖様がテーマになっていることと、閉鎖された村が舞台になっているところが、ちょっとトリックに似ているなと思いました。
また、真実を演じる浜辺美波がとても美しいと思いました。
彼女はかつて映画「君の膵臓を食べたい」に出演した実力派女優で安心して演技が見られました。
岡田将生さんもかっこよくて演技も上手でした。
(50代男性)
第3話:10月23日(金)
この度の依頼人はなんと小学生の女の子(古川凛)です。
直接的に被害にあったのは父親、彼は事情もあり転職して新たな職場で働き始めたのですがそこでパワハラに逢い命を落としてしまいました。
まだまだこれから美しく娘が成長していくとき、それに高校大学とお金もかかります。
当の会社側はというとパワハラの事実を認めることは無し、彼が勝手に死んでしまった・むしろ働き手を突然に失い被害に遭っているのはこちらだとまで言い出します。
社内での出来事、証拠をつかむのはなかなかに難しいです。
特に、小学生の恩の子になんて無理、そこで彼女へと依頼してきたのです。
真実はそれを聞いて他人事とは思えず、依頼料はほんのわずかでしたが引き受けさっそく先方の会社にと乗り込むこととしました。
少しですが小学生にとっては大金、少女はお小遣いやお年玉で貯めてきた全財産を父の恨みを晴らすためにと差し出してきていたのです。
そこまでされて断ることなど出来るわけもありません。
ただ会社側だってなかなか一筋縄ではいかぬもの、闘いはどちらが勝利するのでしょう。
でも、たとえ勝ったとしても、少女の元に父は帰ってくることは無いのです。
悲しみの少女に怪しげな詐欺師も一肌脱いでくれるのでしょうか。
この度の依頼主はまさかの小学生の女の子、でもパワハラを受けて亡くなった父の無念を晴らしてほしいと全財産を持ってやってきたのですからかなり重い依頼ですよね。
お金がわずかしかなく、これだと依頼料にはとても届かないことは女の子本人もよく分かっているのです。
それでも何とかお小遣いをかき集めてやってきた彼女、誰が追い返すことなどできるでしょうか。
きっと怪しげな詐欺師の彼だってこの度は意地悪などせず、真剣に少女に向き合ってくれることと期待したいものです。
純粋なる涙は何物にも勝てるのです。
パワハラ、今も行われている会社はあることでしょう。
でも、社内でのことゆえに証拠をつかんで裁判に勝つのはなかなか至難の業、どうなるのでしょう。
(40代女性)
注目キャストは主人公の真実を演じる浜辺美波さんです。
優しく可愛らしい彼女、きっと小学生の女の子役の古川凛ちゃんにとってカメラが回っていない場でも優しく頼りがいのあるお姉さんだったはずです。
父親がパワハラにあって亡くなる、小学校や中学校だけでなく大人の世界でもいじめが横行していることに絶望して彼女も死んでしまわなかったのを唯一良かったことと受け止めるしかありません。
ただ、今は復讐を胸に頑張っている女の子、でも相手の会社をやっつけても父が戻ってくることは無いのです。
そのことを知った時にどうなるのか、そこまで考えてぜひ真実がフォローしてくれることを願います。
少しでも笑顔を取り戻してほしいものなのです。
(40代女性)
父親の自殺の原因は社内でのいじめだと考えた小学生の女の子が、父親の復讐を依頼する…とても重苦しいテーマを扱った回でした。
社内の不正を見逃せない正義漢だった父親を現在の会社に誘い、家族ぐるみで付き合っていた先輩(女の子にとっては近しいおじさん)は、立場上父親の味方にはなってくれなかった。
とっても悲しかったですね。
そして残された母親も正社員として働かせてもらえることを条件に、夫へのいじめがあったことを告発できない。
正直、こんな理不尽なことがあっていいのかと憤りさえ感じてしまいました。
ですが、そんな苦しい立場に置かれてた依頼人を、娘役の女の子が初めはドライに演じていると思いながら見ていました。
でも、元弁護士が話を聞くうちに彼女が抱え込んでいたことを吐き出すことができ、どんどん表情が変わっていきました。
最後に自分がクラスの中でいじめを黙認していたことを亡くなった父親に打ち明けられないままだったと無念そうに泣いていた様子を見て、やっと気持ちを開放できたんだ、良かったなとこちらの気持ちも晴れたような気がしました。
(50代女性)
第4話:10月30日(金)
復讐代行を行う白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)、彼らの元にやってきた依頼者は杉本涼子(穂志もえか)という女性です。
OLをしている彼女は奨学金600万円と借金を抱えており、とても本業だけで返金することなど不可能です。
だからこそ生活の為と始めたのがパパ活だったのです。
ただ彼女は初めに会った男性(堀部圭亮)に恋をしてしまったのです。
上手く相手をして相手の男性を喜ばせる報酬としてお金をもらうといういわばビジネス上の付き合いが正しいやり方、でも真面目な彼女には難しかったようです。
デートを重ねる中で好きになってしまった彼女と違って一枚上手だった男性側、なんとデート中に財布の入った涼子の鞄を盗みそのまま逃走してしまったのです。
すでに電話もメールもブロックされており唯一知っていた名前とかもすべてニセ情報、何者だったのかを探ることさえ不可能です。
それ以上に自分の気持ちをもてあそんで裏切ったことに怒りを覚えていた彼女は、復讐したいと思うようになり依頼してきたのでした。
素人には無理でも、プロである彼らならばその男を突き止めて見事望みを叶えることは出来るのでしょうか。彼女の多すぎる借金も心配ではあります。
先ずは、真実の携帯のロックを黒岩がいとも簡単に解除するシーンは、真実の緩さが際立っていて笑えました。
もちろん真実の、ちょっと意味不明な動作も随所にちりばめられて気に入って観ています。
しっかりした感じの涼子が「パパ活」しているのはしっくりこなかったのですが、やはりそれは手段であって、自分と母を捨てた父親に復讐したいからだった事が分かって納得しました。
そして、その父親だった人物が、実の娘と分かっていても対峙する事もせず、捨てた事を謝らなかったりなんだか情けない感じでした。
父親本人は、娘が立派になった事を喜んで去って行っただけなので、全然復讐になっていないと思いました。
涼子にとっては父に対する「怒り」が原動力となって、小説家として成功できたと思います。
涼子自身は復讐できたと思えた様なので、それはそれで良かったのかなと思いました。
(50代女性)
杉本涼子役の穂志もえかさんは、画面に出てきただけで、派手さはないのにその演技力の高さか、何か惹きつけられるものを持っていて、すっとその話に引き込まれて行きます。
静かな演技の中に、意志を持った目力があり、良い女優さんだと思って観ています。
また、その父親・芥川役の堀部圭亮さんは、見た目はしゅっとしたダンディな感じの方なのですが、それをうまい具合に消して、ちょっと情けない父親役をいい雰囲気で演じていました。
そして、毎回の事なのですが、真面目にキッとした目つきで相手に語りかける真実の横で、適度に茶々を入れる黒岩と、全く無視をして話し続ける真実との、迷コンビぶりが毎回楽しくてそのシーンが出てくるのを楽しみにしています。
(50代女性)
第4話の内容は、これまで放映された中で、一番真面目で、ダークな雰囲気がする復讐だったと感じました。
これまでのこのドラマの趣とはことはり、真実と黒岩による復讐ではなく依頼者自身が復讐するストーリーでした。
娘は、父親に夢を諦めさせて自らがその夢を叶えるという形で復讐を果たしましたが、それを、父親は復讐されたとは感じておらず、むしろ自分が夢を諦めるきっかけができてほっとしている様子は、みていてなんとなくほっとしました。
その上、父親としては、娘が自分の夢を叶えてくれたことで逆によろこんでいることも良い結果だと思いました。
結果的には、父親も娘もお互いの願いが叶って良かったのではないでしょうか。
今回、依頼人の娘を演じた穂志もえかさんの演技も素晴らしくて、彼女の女優としての今後の活躍も楽しみになりました。
(50代男性)
このドラマの最大の注目キャストは、真実を演じている浜辺美波さんです。
彼女は、まだ20歳で肌が綺麗で聡明でとても美しいところが魅力です。
正直、彼女のことはこのドラマで初めて知りましたが、ちょっと調べてみると、「君の膵臓を食べたい」や「エイプリルフールズ」などメジャーな映画で、女優として活躍しているようです。
その経験からでしょうか、たしかに演技力は高くて注目の若手女優さんです。
そして、その相方の黒沢を演じる岡田将生さんの演技も注目です。
このドラマでは、彼の知的なルックスが最大限に生かされ、見事に切れ味の良い天才詐欺師を演じてくれています。
そして、大物俳優の遠藤憲一さんも出演しています。
まだ、正体は謎の人物ですが、もしかしたら、真実の父親なのかもしれません。
(50代男性)
第5話:11月6日(金)
黒岩の事務所に、古沢と言う会社社長が依頼にやってきました。
真実と共に話を聞きます。
その内容は、25年も前の自分の妻の殺人事件の事でした。
犯人が分からないまま、法改正の1か月前の事件だった事で時効が成立していたのですが、古沢は病で余命が半年と分かり、犯人に復讐をしたいので探し出して欲しいという依頼でした。
真実と黒岩は、当時の事を調べていきます。
最初に訪れたのは、当時の担当刑事で、資料と写真を見せてくれました。
真実は、倒れている古沢の妻の耳に片方だけしかイヤリングをしていない事に気づきます。
そして、彼女の手帳には、スケジュールがあり「T2」と書かれていました。
そして、現場を最初に発見した女子社員2人に話を聞きます。
一人は美佐子で、T2は田所と言う人を奥さんがそう呼んでいたと、当日もT2を目撃したと言います。
もう1人は、現在も社長のもとで働いている織江でした。
色々調べた結果を社長に伝えに行くと、織江が社長に頼まれたと、当時の社員たちの写った写真を見せてくれます。
そこには、亡くなった奥さんのつけていたイヤリングと同じものをつける織江が写っていました。
真実がその事を推理と共に指摘すると、織江は「自分が奥さんを殺してしまった」と白状します。
「奥さんの出していたアクセサリーを、たまたま手に取って見ていただけなのに、盗っていたと勘違いされ、気が動転して刺してしまった」と。
真実らは社長の為にも黙っておくよう言いますが、織江は告白してしまいます。
それも社長に憎まれるような言い方で。
さらに、自分でマスコミにもリークするのでした。
その後、橘道山が「正義を士」を名乗るものに殺害されたとのニュースが流れ、昔父の友人だった弁護士の鮫島から真実の携帯に電話が入ります。
この度の依頼はなんと25年も昔の出来事・それも警察の捜査では難しく時効となっている事件の犯人を捜して復讐してほしいというものですから、かなり難解です。
果たして2人は依頼者の希望を叶えることが出来るのでしょうか。
それをこの1話完結でどうやってもっていくのかと最初は見ていました。
余命半年の宣告を受けている以上は期限は半年のみ、ただ妻を殺した犯人を見つけて復讐したいという想いから頑張って今も尚生きながらえているのですから、このまま犯人は見つからないままにしておいてあげた方が本人の為となる気がします。
このまま死んでしまったら心優しかった彼女の心を曇らせてしまう、そう思えばあと一日あと一日と長生きできるでしょう。
真実は真実を見つけ出せるのか、そしてそれをどう伝えるかが見ものです。
(40代女性)
この度のゲスト俳優である伊武雅刀さんに注目です。
主人公の真実と黒岩を演じる浜辺美波さん・岡田将生さんはまだ若手と言える年齢、この度は主役を張っているものの演技に関してはこれからという発展途中の2人です。
だからこそ、大御所のこの方に教わる点は多々あるはずです。
場の空気もピリリと締まるでしょう。
会社経営者として自分の意思を貫き生きてきた男、でもそんな彼でも寿命に勝てはしません。
あと「余命半年」という宣告を受けた時に彼が望んだのは、25年前に妻を殺した犯人に復讐することだったのです。
家庭を顧みず突き進めたのは妻が支えてくれていたからこそ、そんな彼女を殺したのは自分かもしれないと思った時居ても立っても居られなくなったのでしょう。
(40代女性)
古沢の下で働く中山忍さんと浅香唯さんです。
2人が若いころの設定で出てくるシーンは懐かしい気持ちになります。
現在のシーンでは、弱々しい雰囲気でも小言を云うしっかり者を演じる中山さん。
声を荒らげるシーンは別人のようで迫力がありました。
子どもたちの接し方が母性に溢れている浅香さん。好きな人を思う気持ちは可愛らしいままでした。
2人とも年齢を重ねてもキレイなままで美しかったです。
ファンの方には見てもらいたい回です。そして、古沢役の伊武雅刀さんの演技には笑ってしまいました。
依頼話をしているときの鼻血が出てしまうこと、鼻にティッシュをつめること、そのまま話すこと、そのティッシュが飲んでいるカップに落ちること、この動きをしながら演技をしている姿が忘れられません。
思いだしても笑ってしまいます。
浜辺さんと岡田君もよく耐えて演技しているなぁと思いました。
(30代女性)
真実(浜辺美波)と黒岩(岡田将生)は復讐代行としてコンビらしくなってきたなと1話から比べると感じました。
そんな2人の所に古沢(伊武雅刀)という会社経営者がきましたが、今回もずっしりとした重い依頼内容で、会社が成功している古沢は25年前に殺された妻の話をします。
「人当たりが良く、会社のみんなに慕われていた妻を殺したのは誰なのかみつけてほしい」といいます。
刺殺された妻が本当にいい人だったので殺された理由が全く予想がつかなかったというのですが、それならどうしてその当時に動かなかったと?と突っ込みたくもなりました。
時効ということ、誰かが誰かを思うこと、優しくされたからこそ裏切りたくない気持ち、人を思う気持ちが事件を引き起こし、犯人をわからなくさせてしまったのではないかと思います。
真実を知らせることが、必ずも正義ではないと考えさせられます。
復讐の気持ちを浄化させることがやり返す以外でどうあるべきか毎回問われているような作品です。
(30代女性)
第6話:11月13日(金)
いつもは元弁護士・詐欺師という異色のコンビながら共に依頼に立ち向かっていた白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)ですが、この度はそれぞれ別で依頼者が訪れたのでした。
真実の方にやってきたのは赤川(荒川良々)という男性、妻が殺されたのに警察が十分に捜査をしてくれないのでヤキモキしてやってきたのです。
「何とか犯人を見つけ出してほしい」と、彼は言います。
一方で、黒岩の方の依頼者は青井(丸山智己)という男です。
こちらはというと、妻ではなく母親を殺されたというのです。
その事件が起こったのは1年も前のこと、でもまだ犯人は見つからず捜査に進展がないままでした。
「犯人を探し出してほしい」と頼む青井、黒岩が動いたのは巨額の報酬を提示してきたからこそです。
今回は別々で事に当たる2人、とはいえ、違った視線は今まで隠されていた真実を捉えるのに有効です。
完全に独立してというのではなく、途中互いに自身への依頼と現在の動きについて報告をしあったのです。
その結果、それぞれ別で依頼されてきた件だったのにも関わらずいくつかの共通点が浮かび上がってきたのでした。
これは全くの偶然なのか、それとも意図があるとすればそれは誰が何のためにでしょう。
白沢と黒岩がそれぞれ依頼を受けた、殺人事件の犯人探し。妻と母を殺害された遺族達の無念を晴らす為、調査に乗り出す中で、ある事実が発覚します。
毎回スピーディな展開なので、もうここまでを見てドキドキしました。
今回は何?
の連続でした。
意外な展開に驚く中、更なる衝撃的な事実が判明します。
2つの事件は、白沢と黒岩の依頼人達が、互いに犯行に及んでいたのです。
予想だにしない展開に、頭の中が混乱してしまいました。
大切な人を奪われた悲しみはわかりますが、人の命を奪う事は決してしてはいけない事です。
復讐が復讐を呼び、殺人の連鎖が起きてしまった悲しい事件だと思いました。
依頼人達を救ってきた白沢や黒岩にとって、犯罪を止める事が出来なかった今回の事件は、とても苦い経験となってしまったように思えます。
(30代女性)
岡田将生さんが演じる黒岩賢介の相棒役、白沢真実役の浜辺美波さんです。
東宝シンデレラオーディションに応募し、ニュージェネレーション賞を受賞して芸能界入りを果たし、同年公開の「アリと恋文」で主演し、女優デビューしました。
映画「君の膵臓をたべたい」で主人公を演じ、注目を集め、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した実力派の女優です。
その後、「アリバイ崩し承ります」「私たちはどうかしている」などの話題作に出演し、様々な役柄を多才にこなし、その演技力に惹きつけられてしまいます。
インタビューの内容から、女優人生にかける熱意が凄く伝わってきて、日本を代表する女優になるのではないかと、今後の活躍が期待される1人だと思います。
(30代女性)
ストーカーの怖さが取り出される中で被害者の数が一向に減らないのは、女性がどれだけ危険な目に遭っていると訴えていってもそれほど親身になって警察側が対応してくれていないからでしょうね。
何しろ、次から次へと事件は舞い込んできますから。
大忙しの彼らは、すでに起こっている事件を捜査するので手一杯で予備軍はどうしても後回しにしてしまう傾向にあるのです。
だからこそ、すでに遺体が出てきている事件に関してはきちんと捜査してくれるはずなのです。
何しろ、連続殺人とかいうことになったら大変、なのに妻を殺されているのに十分に捜査してくれないとはいったいどういうことなのでしょう。
そうして苦しんでいる赤川を真実が放っておくわけがありません。
一方で、母親を1年前に殺されたという青井、1年のブランクがどういう意味を持つのかも気になります。
(40代女性)
今回は別々で依頼を受けることとなった白沢真実役の浜辺美波ちゃん・黒岩賢介役の岡田将生くんに注目です。
正義の心から依頼を受ける真実に対して、黒岩は絶対青井が提示してきた巨額の報酬こそが目的でしょう。
対照的な二人の様子が面白いのです。
それでいて、別々に捜査する中で、ちゃんとお互いの事件を報告する場を設けているところが微笑ましいです。
どちらから言い出したのか、きっとどちらからともかくそういうこととなったはずです。
180度違った性格の二人ですが、ちゃんとお互いを認め大切なパートナーとして信頼しているのですね。
なぜか共通点が浮かんだ二つの事件、互いが仲たがいしているままだったらきっと解決へと導かれてはいかなかったはずです。
(40代女性)
第7話:11月20日(金)
12年前、大きな投資詐欺事件の容疑者として追われる身になった白沢の父。
逮捕された橘道三の証言により、父は事件の黒幕とされ、行方をくらます事となる。
白沢は、刑期を終えた道三に真相を確かめようとしていたが、正義の士と名乗る人物に殺害され、事件の真相は闇の中へと葬られてしまう。
しかし、父の親友で同僚の鮫島弁護士に会い、詐欺の首謀者は紛れもなく父であると聞かされ、白沢は愕然とするのだった。
そんな中、黒岩のもとに橘の甥が訪ねて来る。
おじを殺害した犯人の裏にいる、黒幕を見つけ出して欲しいとの依頼だった。
その話を上の空で聞く中、白沢はTVに映る父の姿を見つける。
TVの情報をもとに父の行方を捜し始め、久々の再会を果たす。
しかし、父は記憶喪失となっており、別の名を名乗り、過去に悪い事をしたと後悔に苛まれていた。
白沢は、父と同じ職場で働き、真相を探り始める。
一方、黒岩は調査する中で、鮫島に辿り着き、橘殺害の件について真相を探るが、謎の男達の襲撃に遭ってしまう。
黒岩は事件の黒幕が鮫島である事に気が付き、白沢に連絡を取る。
そうとは知らずに白沢は、父の居場所を鮫島に教えてしまい、父は襲撃されてしまう。
父は、白沢に自分の娘ではと尋ねるが、白沢は真相を明かさずにいた。
その後、父は姿を消し、鮫島は黒岩の工作により悪事がバレ、警察に逮捕される事となる。
白沢の父は鮫島により、濡れ衣を着せられていただけだった。
鮫島の正体が驚きで恐ろしいです。
何がどうなっているのかとヒヤヒヤしました。
最後はスカッとできて良かったですね。
真実が父に娘と名乗れない場面には涙でした。
せっかく会えたのに、ともどかしくもなりましたが、父が真実を裏切るような人でなかったのはホッとしました。
また、きっと再会する日があって、その時こそは、と思わせる展開が爽やかでした。
真実と黒岩の間に、恋心が芽生えたかどうかは分かりませんが、いつのまにか信頼関係で結ばれていたんですよね。
真実を明るい道に戻そうと本気で思いやる黒岩の姿にはグッと来ました。
やっぱり黒岩も本当は真面目で気持ちの良い人ですね。
いつかは、真実に弁護士として返り咲いてほしいけど、まだまだ黒岩との面白おかしいやり取りを見たいような気持ちになりました。
(50代女性)
白沢真実役の浜辺美波さんの演技が面白くて楽しさ満載です。
数々のとぼけた演技や特徴のあるしぐさなど、毎回クスッとしたり爆笑の連続でした。
かわいらしい容姿ながら、心の奥にキリッとしたものを秘めている真実がはまり役です。
相手の心にどんどん入り込んでいくような物言いや行動力に面白みがありました。
真実の真っすぐな心が表れて、笑いながらもスカッとできます。
父のことで揺れ動く細かな感情の表現にも見入ってしまいました。
真実の心情に深く打たれます。
コミカルとシリアスな場面を見事に演じ分けて魅力たっぷり。
生真面目すぎて空回りしたり、黒岩とぶつかり合いながらもどこか心を寄せ合っていく様子が自然で見ごたえあります。
(50代女性)
最後まで展開が読めず、ハラハラさせられっぱなしの一時間でした!
父親を探して作業場のアルバイトを始める白沢が、父親と過ごす時間の中でお父さんは悪人ではないのではないかと思い始める心境の変化が切なかったです。
黒岩ホテルで襲われるシーンは、衝撃的でしたが簡単にはやられない黒岩はさすがかっこよかったです。
父親が犯人ではないと分かり父親の元に駆けつけた白沢に、「間違っていたらごめんね、君は僕の娘じゃないかな」と聞くシーンで思わず涙がこぼれてしまいました。
あそこで娘と打ち明けなかった白沢に歯痒さを感じましたが、また再会できた時に打ち明けることができるのが楽しみです。
黒岩が黒幕に仕返しをするところは、スッキリスカッとさせてもらいました。
(20代女性)
注目キャストはやはり浜辺美波演じる白沢真実です。
白沢が父親と再会し、最初は思春期の女の子のように父親の前では照れ臭そうに素っ気なく接するところが、リアルな女の子を表現していてとても可愛いです。
父親に対する疑念を持ちながら、本当はいい人なのかいい人であってほしいと思う葛藤がよく表現されていて胸を打たれます。
父親を裏切ったあと、懺悔の気持ちを持ちながら父親の元に駆け寄って謝るシーンでは、自分は娘であるといいたいのに言えない気持ちや、父親が自分が娘だと気づいてくれるたことへの嬉しい気持ちなど複雑な思いが伝わってきて泣いてしまいました。
黒岩の前で見せるお茶目な一面も可愛らしくて、コロコロと表情が変わる白沢から目が離せません!
(20代女性)
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ドラマ「タリオ復讐代行の2人」のキャスト・出演者一覧
役名 | キャスト名 |
白沢真実 | 浜辺美波 |
黒岩賢介 | 岡田将生 |
財津宏樹 | 三浦涼介 |
綿貫依里子 | 白石糸 |
ドラマ「タリオ復讐代行の2人」の番組情報
番組タイトル | タリオ復讐代行の2人 |
放送局 | NHK系列 |
放送開始日 | 2020年10月9日 |
放送時間 | 22:00~ (金曜日) |
原作 | 蒔田光治 瀧本智行 渡辺雄介 徳永富彦作 |
主題歌 | 「悲しいくらいダイヤモンド」 流線形/一十三十一 |
公式サイト | https://www.nhk.jp/p/ts/78YR8PJXJ5/ |
2020年ドラマの動画視聴情報まとめ
2020年に放送された&現在放送中の人気ドラマをまとめました。
各ドラマを公式サイトで安全に無料視聴する方法とドラマの視聴がより楽しくなるキャスト・あらすじ・感想も紹介しています。
曜日 | ドラマ名 | 出演者 |
月 | SUITS | 織田裕二 |
火 | 恋はつづくよどこまでも | 佐藤健 上白石萌音 |
私の家政夫ナギサさん |
多部未華子 大森南朋 |
|
おカネの切れ目が恋のはじまり | 松岡茉優 三浦春馬 |
|
姉ちゃんの恋人 | 有村架純 林遣都 |
|
この恋あたためますか | 森七菜 中村倫也 |
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水 | ||
木 | ルパンの娘2 | 深田恭子 |
金 | 恋する母たち | 吉田羊 仲里依紗 |
キワドい2人 | 田中圭 山田涼介 |
|
土 | 35歳の少女 |
柴咲コウ |
恐怖新聞 | 白石聖 佐藤大樹 |
|
日 | 半沢直樹 | 堺雅人 上戸彩 |
極主夫道 | 玉木宏 川口春奈 |
本ページの情報は2020年11月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。