「レンアイ漫画家」の再放送はあるのか、最新情報を調査!
また、見逃し配信動画を1話〜最終回まで視聴する方法もご紹介していきます。
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この記事ではこんな疑問を全て解決♪
- 「レンアイ漫画家」の動画を見逃したけど再放送はある?
- 「レンアイ漫画家」の動画を視聴できる方法を知りたい!
- 「レンアイ漫画家」の動画を広告なしでフル視聴できるサービスはある?
鈴木亮平さんが王道ラブコメに挑戦したドラマ「レンアイ漫画家」。
「レンアイ漫画家」の動画をお得に視聴するための情報とドラマがもっと楽しくなるキャスト・あらすじ・感想など番組情報もまとめてお届けします!
目次
「レンアイ漫画家」再放送最新情報!
レンアイ漫画家の再放送が放送されるのか最新情報を調査しました!
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レンアイ漫画家公式サイト | × |
ザテレビジョン | × |
- レンアイ漫画家1話…✕
- レンアイ漫画家2話…✕
- レンアイ漫画家3話…✕
- レンアイ漫画家4話…✕
- レンアイ漫画家5話…✕
- レンアイ漫画家6話…✕
- レンアイ漫画家7話…✕
- レンアイ漫画家8話…✕
- レンアイ漫画家9話…✕
- レンアイ漫画家最終回…✕
レンアイ漫画家の再放送は現在どこにも予定がありませんでした。
最新の情報が入り次第、当サイトでも追記してまいりますが、ドラマ公式サイトでもご覧になれます。
今やどこのテレビ局もテレビ局公式配信サイトで過去作〜最新作までの見逃し動画を配信するという流れに変化して来ています。
再放送が待ちきれない!もしくは過去の再放送を見逃した!という方は、フジテレビ公式動画配信のFODなら今すぐ視聴できてしまいます。
「レンアイ漫画家」の見逃し配信動画を公式配信サイトでフル視聴する方法
結論からお伝えすると「レンアイ漫画家」の見逃し配信動画を公式配信サイトで視聴できるのはFODプレミアムです!
FODプレミアムはフジテレビ系列のドラマを独占配信しています。
放送後1週間はTver・GYAO!でも配信はありますが、1週間という短期間の見逃し配信でしかも広告やCMが多く見づらいという意見もあります。
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「レンアイ漫画家」の見逃し配信をしている動画配信サービス一覧
「レンアイ漫画家」の動画を見逃し配信している国内大手動画配信サービスの最新情報を一覧表でまとめました。
動画配信サービス | 配信状況 |
FODプレミアム | 〇(独占配信中) |
Paravi | × |
U-NEXT | × |
Hulu | × |
dTV | × |
「レンアイ漫画家」はFODプレミアムの独占配信です。
再放送も現在予定されていないので見逃した方はFODプレミアムを利用しましょう。
FODプレミアムの基本情報(月額料金・無料期間・メリットなど)
FODプレミアムの基本情報をまとめました。
項目 | 内容 |
月額料金 | 976円(税込) |
無料お試し期間 | ー |
配信作品数 | 40,000 |
複数アカウント | × |
視聴可能な作品 | フジテレビ系列ドラマ フジテレビ系列バラエティー 韓国ドラマ 映画 他にも多数配信中 |
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「レンアイ漫画家」のあらすじ・感想
「レンアイ漫画家」のあらすじと感想を紹介します。
お好きなところから読んでくださいね♪
1話:4月8日
刈部清一郎(鈴木亮平)は男性ながら少女マンガの金字塔とまで称される大人気恋愛漫画を連載中。しかしその実態は特殊な思考回路をもちコミュ症をこじらせた変わり者。アシスタントすらつけずにひたすら漫画を描き続ける日々だった。ところが弟が急死したことで弟の子供を引き取ることになってしまう。今までの生活をかき乱され混乱する清一郎は、弟の葬儀に来ていた久遠あいこ(吉岡里帆)と出会う。清一郎の弟はあいこの初恋相手。アラサーで彼氏も夢も仕事もないというあいこに清一郎はある仕事を依頼する。それは疑似恋愛をして漫画のネタを提供するというとんでもないものだった。むちゃぶりに困惑するあいこだったが、しかたなく引き受けることに。思考回路の全く違う清一郎とあいこはしょっちゅうぶつかり合いながらも徐々にその関係が変化していく。
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放送前の期待の声をご紹介します!
ドラマ「レンアイ漫画家」について、「恋愛を学んでいく清一郎」と「あいこは幸せを摑めるのか」を期待しています。
まず、恋愛を学んでいく清一郎についてです。このドラマでは、恋愛漫画家として活躍する清一郎の様子が描かれます。清一郎は、数々の人気恋愛漫画の作者であるものの、恋愛からは縁遠い生活を送っていて、恋愛について知らないことばかりです。そんな清一郎が、自らの漫画のために、ひょんなことから出会った女性・あいこに疑似恋愛をさせることで恋愛について理解を深めていくところが、コミカルに描かれることを期待しています。
次に、あいこは幸せを摑めるのかについてです。あいこは、これまで問題を抱えた男性たちとばかり恋愛をしていて、恋愛によって何度も辛い経験をしています。そんなあいこが、清一郎の依頼に応じて男性たちと疑似恋愛をしていく中で、自分を見つめ直していくことで、本当に恋に落ちて幸せになれるのかが、先の読めない面白さを加えて描かれることを期待しています。
注目キャストは、鈴木亮平さんと吉岡里帆さんです。
まず、鈴木亮平さんについてです。鈴木さんは、20代の頃から俳優として活動開始し、たくましく生きる男性を、密かに抱える弱さも見せながら演じられる魅力があります。このドラマでは、恋愛漫画家ながら恋愛に関する知識がない清一郎を、変人ぶりと不器用さを表現しながら演じてくださると思うので、注目です。
次に、吉岡里帆さんについてです。吉岡さんは、類まれな演技力で人気を集めていて、仕事と恋愛の両立など等身大の悩みを持つ女性を、表情豊かに演じられる魅力があります。このドラマでは、恋愛に失敗してばかりのあいこを、年齢相応の可愛らしさを加えて演じてくださると思うので、注目です。
このドラマは講談社モーニングKC刊で2010年から2012年の間連載されていた山崎紗也夏さん原作の物語です。シマシマや、サイレーンなど、リアルに女性の気持ちを描く漫画家さんです。その作品を東京タラレバ娘で脚本された松田裕子さん、リーガルハイシリーズなどの監督石川淳一さん達がタッグを組むのできっとテンポの良い、キュンとする、楽しいコメディになること間違いなしです!
そしてそのドラマの主演は鈴木亮平さん。シリアスな役が多いイメージですが、コメディーもとっても面白く、役に入り込む俳優さんなので、どんな役でもとっても信頼できます。
運命の恋、ピュアな恋の過程、温かい絆が、次から次へと展開されていくコメディーと番組サイトにあるので、どんなドタバタ劇が繰り広げられるのかと始まる前からわくわくします。まだメインキャストの発表だけたので、今後どんなキャストが発表されるかも楽しみです。
親子そろって楽しめるとのことなので、安心して見られることも嬉しいです。
主演の鈴木亮平さんは、役づくりの為に体重増減をしたり鍛えて魅せる筋肉を作ったりとストイックな俳優さんというイメージ、また西郷どんや花子とアンのNHKのドラマのイメージが強いですが、役に入り込んでしまったら、本当に最強と思える俳優さんで、コメディーもバッチリです。今回は漫画家の役ということで、すでにプロからの特訓を積みペン運びの所作も見所ということです。
ヒロインはとってもキュートな笑顔が印象的な吉岡里帆さん。こちらも演技力に定評のある俳優さんですし、アラサー、崖っぷち女子のドタバタ劇のイメージがしっくりドンピシャという感じです。そんな2人が繰り広げるラブコメディーはとってもキュートで楽しくなること間違いなしです。今からスタートが楽しみです。
ドラマ「レンアイ漫画家」は原作が漫画のラブストーリーのドラマです。
ラブストーリーと言うと、男女が出会い、いろいろな経験を通して仲が深まり、恋に発展していくというイメージがあります。
「レンアイ漫画家」も男女が出会い、いろいろな展開を経て恋愛に発展いくお話しなのかな、と思います。
ただ、登場人物や設定がとても変わっていて面白そうだなと思いました。
漫画一筋の恋愛が苦手な漫画家と崖っぷちアラサー女子というありえなさそうな二人なのに、ドラマのポスター写真を見るとなんだかリアリティがあるようにも見えるから不思議ですね。
そんな二人の肝心な出会いの場所も、吉岡里帆さんが演じる、久遠あいこの初恋の人の葬儀の場所ってすごいインパクトがあります。
そこで初恋の人の兄である鈴木亮平さんが演じる苅部清一郎と出会い更に、漫画のネタの為に疑似恋愛をスタートするという始まりかたのようです。
こんな二人がこの先どんな関係になっていくのか、面白そうですごく期待しています。
注目しているキャストは久遠あいこを演じる吉岡里帆さんです。
ドラマでは鈴木亮平さんが演じる苅部清一郎となっていますが、原作漫画では実は久遠あいこが主人公なんです。
そんな役を演じる、吉岡里帆さんなんですが、ラブコメ作品への出演経験はあまりないということなので、いつもと違った一面が見れそうでとても楽しみですね。
いろんなドラマへの出演経験がある素晴らしい役者さんなので、今回の「レンアイ漫画家」での演技もとても楽しみです。
また、連ドラに主役級として出演するのはなんと三年ぶりらしいのですが、ちょっと意外に感じました。
CMなどよくメディアで見かけるので、そう感じてしまうのかもしれませんが、今回のドラマは主演女優として活躍するという事で注目しています。
2話:4月15日
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)に早瀬剛(竜星涼)と別れるよう指示。清一郎が描く漫画のための恋愛ミッションとはいえ、早瀬に本気になりかけているあいこには受け入れがたい。 清一郎とあいこが押し問答をしていると、レン(岩田琉聖)が来て学校に行きたいと話す。行きたいなら行けと言う清一郎に、レンは子供には転校の手続きが出来ないと訴えた。清一郎に意見するレンに、あいこは二人の関係の変化を感じる。すると、レンは清一郎とは対等になったとあいこに告げた。清一郎は仕方なくレンから手続きに必要な書類を受け取るが、この手のことが不得手なため、あいこに押し付ける。
その夜、あいこは二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で向後達也(片岡愛之助)と会い、レンの転校手続きを代行した慰労をされる。そんなあいこのスマホに早瀬からメッセージが…。向後はあいこと早瀬が良い関係になっていると思うが、実は逆。清一郎から「別れろ」と指示されたと話すと、向後は大賛成で設定通りに進めるよう頼む。
翌日、転校初日のレンを迎えに来たものの、やっぱり断ろうとしたあいこだが、清一郎に二日酔いだとばれ、言い負かされてしまう。そして、早瀬と別れる件についても、ミッションは明日までだと聞く耳を持たない清一郎。仕方なくあいこはレンを連れて学校に行く。すると、そこに強烈な個性を放つ女性漫画家・金條可憐(木南晴夏)がやってきて……。
3話:4月22日
刈部清一郎(鈴木亮平)は久遠あいこ(吉岡里帆)に課す新たなミッションを思いつく。テーマは教師との“禁断の恋”。清一郎はレン(岩田琉聖)の担任、大倉シンゴ(稲葉友)を対象にしろと言うのだ。向後達也(片岡愛之助)も乗り気で、あいこの話を聞こうともしない。そんな時、レンが刈部邸に友達を連れて来たため騒動に。あいこはミッションを断って家を後にする。
あいこが帰ると、住人たちが、アパートに倒壊の危険性があるため早急に立ち退かなければならなくなったと話している。お金も仕事も家も無しに…。あいこがカフェで愚痴っていると、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)が自宅の部屋が空いていると提案。あいこはそれは出来ないと断るが、友人はみな頼れそうになく、頼れる家族もいない。おまけに就職活動した会社からの不採用通知も届いた。
翌日、あいこは再び清一郎を訪ね、前回のミッションも漫画の役に立っていると報酬を求める。だが、報酬は全て完遂したらという契約だったと言われてしまう。すると、あいこは、次は契約を“出会い”“デート成功”などミッション別にして、ミッション毎の報酬を提案。断るのかと思いきや、清一郎はあっさり承諾した。早速、清一郎は三者面談ミッションを指示、教師との禁断の恋プロジェクトが始動する!?
あいこは、向後のアドバイスでギャル風な出で立ちで三者面談に挑むことに。大倉の優しさや誠実さに惹かれるあいこ。そんなおり大倉から食事に誘われ…。
4話:4月29日
久遠あいこ(吉岡里帆)を居候させることを決めてしまった刈部清一郎(鈴木亮平)だが、向後達也(片岡愛之助)の忠告に、不安を募らせる。数々のルールは決めたもののすでにレン(岩田琉聖)も同居しているため、人付き合いの苦手な清一郎に耐えられるかと向後は心配していた。案の定、生活リズムが乱され、狼狽する清一郎。一方、あいこは刈部邸での生活費を一部分担するにあたり、どれも高級品ばかりだと気づいて戸惑っていた。このままでは支払えない…。背に腹はかえられぬ。清一郎に課せられたミッション“友情から恋愛に変わる過程”を実行するしかないのか…?
二階堂藤悟(眞栄田郷敦)に恋愛ミッションを出来レースのバイトで受けてくれないかと頼むあいこ。だが、前に話したときは乗り気だったのに、なぜか断られてしまう。刈部邸に戻ったあいこは正直に事情を話し、ミッションの変更を頼む。すると、清一郎は“格差レンアイ”を思いついた。社会的地位のある男前の独身貴族とレンアイしろと言うのだ。
カフェで新たなミッションについて向後と話し合った帰り道、何者かにつけられている気配を感じるあいこ。刈部邸に着くと金條可憐(木南晴夏)が麻央(星乃あんな)と訪ねて来ていた!刈部に挨拶したいという可憐。漫画家の刈部まりあの邸宅だろうと執拗に疑う可憐をあいこは何とか交わそうとするが…。
5話:5月6日
刈部清一郎(鈴木亮平)の家に居候する久遠あいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。 レン(岩田琉聖)が応対しようとするが、あまりにしつこい連打に、あいこが制した。あいこは、最近一人で歩いている時に誰かにつけられているような気配を感じていたのだ。あいこが意を決してモニターを覗くと、そこには向後達也(片岡愛之助)が立っている。安堵するあいこだったが、ストーカーを不安がっていた様子を、清一郎にバカにされてしまう。
あいこが玄関を開けると、そこには向後と共に威圧感のある女性がいた…。あいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)だった。るりこはあいこに会うためにアパートに行ったら取り壊されていたため、そこで出くわした男から情報を聞き出し、ここまで連れてきてもらったという。
リビングに通されたるりこは、いきなりあいこに清一郎と結婚する意思があるのか確認し始めた。「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこ。幼いころから母親代わりとなって面倒を見てきてくれたるりこに心配をかけまいと、あいこが返答に窮していると、向後が清一郎ともども廊下から呼び出した。清一郎のことをあいこの恋人だと思い込んでいるるりこに対し、向後が二人に提案したのは、清一郎とあいこの疑似恋愛。それも、すべては『銀河天使』のネタのため、だという。向後のまさかの提案に呆れる清一郎だったが…。
6話:5月13日
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)を慰めるためにハグしたのだが、その瞬間を思い出しては困惑していた。二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店では、あいこもついハグの瞬間を思い浮かべていた。そのハグを目撃してしまった二階堂と伊藤由奈(小西桜子)もなんだか複雑な思いに…。一方、レン(岩田琉聖)は父の遺品にあった女子高生の絵を清一郎に見せる。レンは清一郎が描いた女子高生があいこではないかと思ったのだ。しかし、清一郎は否定する。
あいこが店を出ようとすると、由奈が体調を崩す。あいこは心配する二階堂の様子で二人の関係に気づいた。そして、自分が店番をするので由奈を病院に連れて行くよう二階堂を促す。店に戻った二階堂は、由奈が2,3日の入院が必要と診断されたので、その間、店の手伝いをして欲しいとあいこに頼む。あいこから話を聞いたレンは夕食を一緒に食べられないと寂しがるが、清一郎は…。
『銀天』の最新ネームにハグ・シーンが描かれているのを見て、そのリアルさに、実際にあいことハグしたのではないかと疑っていた向後達也(片岡愛之助)。二階堂の店を尋ねると、そこに早瀬剛(竜星涼)や金條可憐(木南晴夏)もやってきた。早瀬と可憐がいつの間にか繋がっていると知り、焦る向後。そんなおり、出前の注文が入り、あいこが出ることに。珈琲一杯という奇妙な注文。なんとそれは清一郎からで…。
7話:5月20日
刈部清一郎(鈴木亮平)は悔やんでいた。仕事部屋に金條可憐(木南晴夏)と入ったレン(岩田琉聖)に思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。さらに、久遠あいこ(吉岡里帆)に「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。レンが、写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っており、清一郎は動揺してまったのだ。そして、何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話だった。美波と名乗るその女が、訪ねてくると告げていた。
朝、清一郎はあいこに謝る。また、レンに学校帰りにあいこのバイト先で夕食を食べて来るよう伝える。家を出て行かなくて良いと知り、喜ぶレン。
バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟(眞栄田郷敦)からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。何事もなかったように大人対応しようと決意するあいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。一方、向後達也(片岡愛之助)は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令された。賞レースを毛嫌いしている清一郎。向後は困窮する。
夕方、刈部宅のインターフォンが鳴る。身構える清一郎だが、可憐だった。刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り、「私がまりあ先生をお守りします!」」と言い出す。そこへ新たな来訪者が。居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ。そこには花束を抱えた美波がいた…。
8話:5月27日
刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも、普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられなかった。
一方、向後達也(片岡愛之助)は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいた。向後の様子を見ていた二階堂藤悟(眞栄田郷敦)は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付く。また、二階堂は別れたばかりの元カノ伊藤由奈(小西桜子)とは、気まずい雰囲気のままだったが、由奈は店を辞めず働き続けるという。
刈部家へ向かった向後はレン(岩田琉聖)を見つけた。その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波(内田理央)の姿が…。レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎。レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認する。事情を知らない向後は、緊迫した空気の二人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出される。
美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と三人なら、と言い出す。あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出るというが…。
9話:6月3日
刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)のキスを目撃してしまった早瀬剛(竜星涼)は衝撃を隠せないでいた。二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で、向後達也(片岡愛之助)と金條可憐(木南晴夏)に報告する早瀬。あの二人がキス、それも清一郎から、ということに驚く一同。レン(岩田琉聖)も聞いていた。
刈部家の食卓では清一郎とあいこが互いを意識しすぎて、ぎこちない。そんな二人に「お付き合いしてるんですか」と単刀直入に聞くレン。慌てて誤魔化す二人。清一郎はレンに説明しようと思うが、そもそも「付き合う」とはどういう意味なのか、堂々巡りの思考に陥ってしまう。結局、清一郎がなんとかできたことは、あいこに今描いている原稿を書き上げたら「食事に行かないか」と尋ねることだった。
一方、編集部に戻った向後は、SNSで『銀天』をエゴサしていると『銀天』が炎上騒ぎになっていた!「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎の画像つきで拡散されている。動揺する向後。炎上騒動を知った可憐と早瀬は刈部家へ行き、あいこに事情を話す。 その頃、向後は山田編集長(林和義)と炎上への対策を検討していた。そこへ『銀天』が日本漫画大賞を獲得したと連絡が入る。清一郎に黙って応募してしまった上、この炎上騒動、賞は辞退するしかないという向後だったが、編集長から「炎上を逆手にとれ」と言われてしまい…。
10話:6月10日
ついに、付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑う。だが、幸せを感じていた。
朝食で、レン(岩田琉聖)から再就職の面接先を聞かれたあいこは編集プロダクションだと答える。清一郎と向後達也(片岡愛之助)を見ていて興味を持ったのだ。さらにレンが清一郎の仕事の手伝いは終わったのかと聞くと、その契約は終了したという。
そんな中、金條可憐(木南晴夏)と早瀬剛(竜星涼)が訪ねて来る。可憐は日本漫画大賞受賞のお祝いと、二人のレンアイが始まった記念だと花束を渡す。また、早瀬は、あいこのストーカーを卒業したようだった。
可憐たちが帰ると、清一郎はあいこに面接後の予定を尋ねた。午前中にネームを上げるので、保留となっていた食事に行こう、と。すると、あいこは遊園地デートを逆提案。あたふたする清一郎と嬉しそうなあいこ。そんな二人の様子をレンも微笑ましく見ていた。
向後は読者アンケートで『銀河天使』が追い詰められていることが気になっていた。最近の『銀天』のクオリティにも不安が…。
一方、あいことデートする清一郎。至福の二人。だが、清一郎はネームを仕上げられずにいた。「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面する清一郎。そして、初めて原稿を落としてしまう…。
最終回:6月17日
「まともな幸せは作家をダメにするのか…?」久遠あいこ(吉岡里帆)と初めてのレンアイを始めたものの、全く漫画を描き進めることができなくなってしまい、苦悶に苛まれ、倒れてしまった刈部清一郎(鈴木亮平)。責任を感じたあいこはついに刈部家を後にする…。
あいこを失った失意と喪失感の中、ペンを握った漫画家・刈部まりあこと清一郎は、振り絞るように原稿を描き上げた。ギリギリ印刷所の入稿が間に合い、2回続けて原稿を落とすことは免れる。入魂の神回となった令和編ラストを仕上げることができ、憑き物が落ちたようになった清一郎は、向後達也(片岡愛之助)に、再開未定の『銀天』休載を正式に申し出たのだった。
それから1年が経過…。未だにあいこの居所は行方知れずだった。レン(岩田琉聖)との二人暮らしもすっかり板についた清一郎だが、その姿は全くの別人に…。キラッキラのリア充パリピ化した清一郎のあまりの豹変ぶりに驚きを隠せない向後や金條可憐(木南晴夏)だったが、なぜ、どうやって変身したのか、その真相は謎に包まれていた…。
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「レンアイ漫画家」のキャスト・出演者一覧
役名 | キャスト名 |
刈部清一郎 | 鈴木亮平(Wikipedia) |
久遠あいこ | 吉岡里帆(Wikipedia) |
二階堂 藤悟 | 眞栄田郷敦(Wikipedia) |
刈部レン | 岩田琉聖(Wikipedia) |
伊藤由奈 | 小西桜子(Wikipedia) |
刈部純 | 白石隼也(Wikipedia) |
昔の清一郎 | 松大航也(Wikipedia) |
昔の純 | 奥平大兼(Wikipedia) |
早瀬剛 | 竜星 涼(Wikipedia) |
金條可憐 | 木南晴夏(Wikipedia) |
向後達也 | 片岡愛之助(Wikipedia) |
「レンアイ漫画家」の番組情報
番組タイトル | レンアイ漫画家 |
放送局 | フジテレビ系列 |
放送開始日 | 2021年4月 |
放送時間 | 22:00~(木曜日) |
原作 | 山崎紗也夏『レンアイ漫画家』 |
主題歌 | 佐藤千亜妃 「カタワレ」 公式MVを視聴する |
公式サイト | 番組公式サイト インスタグラム Wikipedia |
「レンアイ漫画家」の放送日
話数 | 放送日・放送時間 |
第1話 | 2021年4月8日(木)よる10時〜(初回15分拡大) |
第2話 | 2021年4月15日(木)よる10時〜 |
第3話 | 2021年4月22日(木)よる10時〜 |
第4話 | 2021年4月29日(木)よる10時〜 |
第5話 | 2021年5月6日(木)よる10時〜 |
第6話 | 2021年5月13日(木)よる10時〜 |
第7話 | 2021年5月20日(木)よる10時〜 |
第8話 | 2021年5月27日(木)よる10時〜 |
第9話 | 2021年6月3日(木)よる10時〜 |
最終回 | 2021年6月10日(木)よる10時〜 |
本ページの情報は2022年5月時点のものです。 最新の配信状況はFODプレミアムにてご確認ください。