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目次
- 1 恋する母たち(こいはは)の動画を見逃し配信で無料フル視聴する方法
- 2 恋する母たち再放送2020最新情報!
- 3 恋する母たち(こいはは)のあらすじ・感想(ネタバレあり)
- 3.1 第1話:秘密と悩みを抱える美しい母たちの三者三様の運命を描く!! 10月23日スタート!!【TBS】
- 3.2 第2話:10/30(金) #2 失踪した夫が記憶喪失? 危険な恋が止まらない!!【TBS】
- 3.3 第3話:11/6(金) #3 不倫相手と直接対決…禁断の相手と急接近!?【TBS】
- 3.4 第4話:11/13(金) #4 決して許されない恋 現実に引き戻される夜…【TBS】
- 3.5 第5話:11/20(金) #5 どうにもならない関係…隠せないそれぞれの本音【TBS】【TBS】
- 3.6 第6話:11/27(金) #6 父親の出現で揺れる親子…恋の代償は誰が払う??【TBS】
- 3.7 第7話:12/4(金) #7 セレブ生活が一変!! 幸せのチャンスを掴めるか…?【TBS】
- 3.8 第8話:12/11(金) #8 手に入れた新しい幸せ…人生の岐路で何を選ぶのか!?【TBS】
- 3.9 第9話:12/18(金) 最終回 3人の女性が選んだ幸せとは【TBS】
- 4 恋する母たち(こいはは)のキャスト・出演者一覧
- 5 恋する母たち(こいはは)の番組情報
- 6 2020年秋ドラマの動画視聴情報まとめ
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恋する母たち(こいはは)のあらすじ・感想(ネタバレあり)
ドラマ恋する母たちのあらすじと感想を紹介します。
第1話:秘密と悩みを抱える美しい母たちの三者三様の運命を描く!! 10月23日スタート!!【TBS】
木村佳乃演じる杏は、一人息子と夫と一緒に平和な毎日を過ごしていた。
そんなある日、夫は職場の女性と不倫し、家を出て行ってしまう。
途方に暮れる杏は、シングルマザーとして息子の研(藤原大祐)を育て、この春名門高校に進学させた。
そんな中、杏は夫が不倫した女性の夫である巧(小泉孝太郎)と出会う。お互いに不倫された者同士、惹かれ合っていく。
研の通う高校で二人の息子と出会うが、彼らの母たちも夫婦関係に悩まされていた。
仲里依紗演じるまりは、弁護士事務所代表の夫と三人の子供と一緒にセレブな生活を送っていた。
しかしある日、夫が職場の女性と不倫をしていることに気付く。
夫に聞き出せずにいる中、あるチャリティーイベントで有名落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)と出会う。
丸太郎は、まりに一目惚れをして強引に誘い出す。
吉田羊演じる優子は、小説家希望の専業主夫のシゲオ(矢作兼)と一人息子の大介(奥平大兼)との三人暮らし。
大兼はシゲオと仲が良いが、長くひきこもり生活をしている。
そんな中、食品メーカーでバリバリ働くキャリアウーマンである優子は、有望の若手社員である剛(磯村勇斗)に好意を持たれ、恋に発展していく。
立場の違う三人の母が、母として妻として葛藤しながらも恋に落ちていく恋愛物語である。
放送前の期待の声を紹介します。
ドラマ「恋する母たち」へ、「母親たちの複雑な恋心」と「母親の不倫による家庭の変化」を期待しています。
まず、母親たちの複雑な恋心についてです。
このドラマでは、同級生の息子を持つ母親たちの恋模様が描かれます。
母親たちは、それぞれ家庭を持っていますが、ひょんなことから出会った男性に次第に恋心を抱くようになります。
しかし、家庭があるため自分の恋心を優先させることは容易ではありません。
母親たちが、家庭と自分の気持ちとの間で揺れ動く恋心が繊細に表現されることを期待しています。
次に、母親の不倫による家庭の変化についてです。
母親たちが不倫をすることによって、夫や息子たちはそれぞれ心中穏やかではいられません。
母親たちの不倫によってこれまで何とか成り立っていた家庭が崩壊するなどの変化が見られることを期待しています。
注目・楽しみなキャストは、奥平大兼さんと藤原大祐さんです。
まず、奥平大兼さんについてです。
奥平大兼さんは、演技経験がほとんどない中で、映画「MOTHER マザー」で長澤まさみさんの息子役を務め、その特有の存在感で注目を集めました。
今回の作品でも、引きこもりの息子という複雑な役柄を、その存在感を活かして魅力的に演じてくださると考えられるので、楽しみにしています。
次に、藤原大祐さんについてです。
藤原大祐さんは、ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」で、主人公の甥っ子である大学生役を演じ、その可愛らしさで話題を読んでいました。
今回の作品でも、持ち前の可愛らしさを活かして、高校生の息子役をドラマの癒しとなるように演じてくださると考えられるので、楽しみにしています。
同じTBS系列のドラマ「大恋愛」がすごく好きで毎週欠かさず観ていました。
そのドラマを手掛けた脚本の大石さんと磯山プロデューサーの作品ということで楽しませてくれること間違いなしだと思います。
コロナ渦で暗い話題が多く、不安な毎日を送っている中で、週末だけでも空想の世界に連れて行ってもらえそうな気がします。
不倫というとドロドロしたイメージですが、出演されている役者さんたちが爽やかなイメージの方が多く、温かい気持ちで観られるドラマになるのではないでしょうか。
また息子役の俳優さんたちがイケメンで、こんな息子がいたらいいなと思ってしまいます。
妻として母として、共感する部分もありつつ、夢をみられる素敵なドラマになると期待しています。
まず主役の木村佳乃さんに期待しております。女ひとりで男の子を育ててきたという健気な感じの役が似合っていると思います。
不倫という展開になったらどういうお芝居をされるのか見てみたいです。
吉田羊さんにも期待が持てます。キャリアウーマン役はかなりはまっていると思います。
夫が売れない小説家で息子が引きこもりというシチュエーションもマッチしていると思います。
ちょっとSな感じのお芝居に期待しています。
仲里依紗さんのお芝居にも期待しております。
これまでわたしが観てきた仲さんが出演するドラマは、学園ものような若々しいドラマが多かったので、今回のようなセレブ役は非常に新鮮味があります。
どんなお芝居をするのか非常に期待が持てます。
明るくて好感度の高い木村佳乃さんですが、最近はバラエティーで見かけることが多くありました。
久しぶりの主演ということで楽しみですし、相手役が小泉孝太郎さんなので、この二人が恋に落ちると想像するだけでワクワクしてしまいます。
孝太郎さんは「大恋愛」に出演していたムロツヨシさんと仲が良いので、アドバイスを受けているのではないでしょうか。
そのあたりも演技に表れてくるのではと期待しています。プ
ライベートでも母である佳乃さんと仲里依紗さんが母として葛藤する女性をどのように演じてくれるか楽しみです。
また「コウノドリ」で凛とした女性を演じた吉田羊さんはキャリアウーマンがピッタリで、安定感ある演技が観れると期待しています。
わたしは不倫系のドラマはもう10年近く観ていないので、今回のこのドラマを観るのを非常に楽しみにしています。
それに、今まで男性視点の不倫ドラマは何回か観たことがありますが、女性視点のドラマは観たことがなかったので、よりいっそう期待を寄せています。
子どもがいるのに不倫をするというシュチュエーションもおもしろみがあると思います。
普通だったら世間からめちゃめちゃ叩かれることを作品として展開するのは非常に期待が持てます。
昔は芸能人が不倫してもそこまで叩かれたりはなかったような気がしますが、最近では執拗なほどにメディアやネットから取り上げられ、批判されるようになっています。
そんなご時世にぜひ観てみたい作品です。
まさかの旦那が違う女性と失踪、その悲しみを乗り越えてよくぞ息子を名門高校へと合格させてと素晴らしいです。
ただ、これまでがむしゃらに頑張ってきた分ほっと一息ついた途端に自分自身のことを考えてしまいそうで、そこにあの夫の失踪相手の旦那である斉木が入り込んできそうな予感はあるのです。
それだと複雑すぎる関係、でも夫がいなくなり一人の身なのですから子供を悲しませなければ何をするのも自由、頑張ってくれている姿を見ているのですから息子も何も言わないかもしれません。
それにしても、名門高校入学者といってもその内情はそれぞれにドロドロとしたものあり、これからどうなっていくのかが楽しみです。
誰もが不倫しても不思議ではない状況です。
(40代女性)
高校に入学する息子を抱えているとはとても思えない、いつまでも若く可愛らしい木村佳乃さんに注目です。
プライベートでもそのくらいの年齢の子がいるのでしょうか。
これだと男性が放っておかないのも分かる、女性としての状態が十分に残っているのです。
これからママたちのドロドロ劇に巻き込まれていくのは可哀そうな気が、とはいえ女手一つでここまで頑張った芯のある女性ですからきっと細く折れそうに見えて跳ね返す力はあるのです。
時には強さも見せながら、素敵な演技をしてくれるものとは思います。
吉田羊さんや仲里依紗さんもいて豪華、さすがは名門麻蔵学園高校に入学させるママたちであります。
同じママとして、ファッションとかも参考になりそうです。
(40代女性)
非常に難しい役どころだと思いました。
30代後半から40代の女性の魅力の説得力。
こうして恋に落ちちゃうんだなーと納得できる演技ですね。
さすがに、今のご時世では、難しいはずと。
いい年のおじさんの方もときめいてしまって、ハッスルし、躍動する気持ちにはなりにくくなってるかもしれません。
今昔亭丸太郎役の阿部サダヲさんの声の調子の軽やかさは爽快なほど鮮やかですね。
さすがミュージシャン俳優。女優陣も、木村佳乃、吉田羊、仲里依紗。母であり、妻である女性とおじさんたちの恋の跳梁。
若者同士の恋の方が慎重になってしまう場合があるのかも。
どう世の中が変わってゆくのか、見定めようとしている時に、やっぱり不謹慎な。
そういう時に投げやりではなく、上手に色恋の世界を乗っとってしまう。
ちょっと危険なドラマですよね。
(40代男性)
魅力的に振る舞うのが難しい役、母子家庭の母・石渡杏さん。
こちらを演じるのは、ベテラン女優の木村佳乃さん。
非常に制約があると思うんですけど、例えば、寝起きのボサボサ髪のやつれ顔など登場します。
吉田羊さんもそうですが。
ああ、メイクした顔は違う!と見せる部分もあるんですよね。
落差を魅力的とどう説得するか、不倫大権をどう説明するか、難しいです。
今はナチュラルメイクが人気のようで、その理由にコスメの質が一線を超えて、スッピンに近いのに断然キレイというのができるようになったそうです。
外で見せる引き締まった顔に、スッピンもそう変わらないだろうなと思わせるメイク。
なのに、家の中まで映されてしまう。
どういう所が魅力なのか。石渡杏さんは、何となく、人の気持ちを掃除機で掃除するのが得意なような。
こちょこちょ動く気配り・心配り、これが得意そうで。
「掃除機かけてるの見たい」なんて言われそうですよね。
(40代男性)
第2話:10/30(金) #2 失踪した夫が記憶喪失? 危険な恋が止まらない!!【TBS】
杏(木村佳乃)が会ったのは斉木巧(小泉孝太郎)、あの杏の夫と逃げ出した女性の旦那さんです。
すでに8年前に正式に離婚した巧は週刊誌の編集部で働いていました。
実に11年ぶりに彼と再会した杏、夫の信吾(渋川清彦)らしき人物が与論島で「港洋一」という名で観光ガイドをしているらしいことを聞かされます。
駆け落ち相手とはすでに別れているようです。
実の父親のことだからと息子にも伝えるも、「最初から父はいないものと思っている、でもお母さんが会いたいならば邪魔はしない」と言われました。
義母は「本当に信吾かどうか確かめてきてほしい」と言ってきます。
そのころ、林優子(吉田羊)はというと大ピンチ、停電中のエレベーターに閉じ込められたのです。
夫のシゲオ(矢作兼)を心配させないようにと冷静を装って電話するも、その一方では「酸欠になったらどうしよう」と慌てふためく姿を見ているのは共に閉じ込められた部下の赤坂剛(磯村勇人)、いつもとは違った上司の姿にひそかに想いを募らせることとなるのです。
蒲原まり(仲里依紗)は今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)とのドライブから帰ってきたところ、突然のキスを思い出しているところに当の丸太郎から電話がかかってきました。
この物語は、旦那さんが不倫して失踪した石渡杏と、弁護士の奥様である蒲原まり、キャリアウーマンの林優子の3人が旦那さんとは別の男性に惹かれていってしまうのですが、ここまで境遇の違うママ友って現実ではあるのかな…とふと疑問でした。
また、息子が同じ名門高校の同級生ですが、学力が低レベルなことが境遇で3人仲良くなりますが、予想問題を生徒が作ってその問題を友達に渡すとかも謎です。
本筋では、杏は斉木さんが与論島で偶然旦那さんを見つけ、しかし事故で過去の記憶がなくなっている話を聞き、与論に行くか迷いながらも行くことを決意し、遂に11年ぶりに対面するところで終わります。
ここは何となく先が予想できそうなのですが、本当に記憶喪失なのかは疑問ですね。
まりは、今昔亭丸太郎との密会をリークされ、もう会わない。と決めましたが、丸太郎に押されて変装して動物園でまた会ってしまいました。
一番ありえない家族がここです。
林さんは、まさかの赤坂くんという好意を寄せられている部下と京都出張にいくことになりました。
続きが気になります。
(30代女性)
石渡杏は、離婚も出来ず、失踪した夫を恨むこともなく、ただまっすぐに息子を育てるのに一生懸命で、応援したくなる人柄だなぁと思います。
斉木さんも、イケメンで仕事ができる人だけれど、奥さんに浮気され、杏と同じ境遇で、応援したくなる人柄です。
林優子も、容姿端麗で家庭もあり、優しい旦那さんもいて、でも部下に言い寄られ、いまは軽くけなしていますが、これからどんな関係性になっていくのか気になります。
まりも、とても豪華なマンションに住んでいて、弁護士の奥様なのに、まさかの有名な落語家さんと危ない関係になろうとしています。
旦那さんも弁護士事務所の秘書と不倫しているので、ダブル不倫になるのか、気になるところです。
(30代女性)
このドラマの2話は、まりが子供たちのことを考慮して丸太郎と距離を置こうとするのですが、丸太郎からぐいぐいと迫れれて断ることができずに会い続けてしまいます。
一方、優子は赤坂からアプローチを受けて動揺しながらも、一緒に出張に行くことになり、杏はというと、与論島にいる夫に間に行くというストーリーでした。
このドラマを見ていると、まりと丸太郎の綱渡り状態にとてもドキドキしました。
まりの夫の不倫相手の女性が、二人の密会現場を目撃して、週刊誌にタレコミをすると言い出すところはハラハラもしました。
まりの夫の不倫相手も不倫しているくせに、とても身勝手な行動だと感じました。
しかし、丸太郎が有名人であるところがイタイところですよね。
でも、タレコミをした相手が、たまたま巧で難を免れたところはホッとしました。
また、優子がエレベーターに閉じ込められるシーンで、いつもの冷静さがなくなり動揺する様はかわいく見えました。
(50代男性)
このドラマの最も注目キャストは、杏を演じる木村佳乃さんです。
すっかり、大人の女性になった彼女が見せてくれる演技は、とてもシリアスで感情移入してしまいます。
設定的にも、慎吾というだらしない男性が元夫ですが、そんな夫でも、今でも愛着を持っている様子が描かれていて、みていて引き込まれます。
そして、新たな、恋心を抱いていいる、巧との間で揺れ動く気持ちが繊細に描かれていてとても興味深いです。
また、優子を演じる吉田羊さんも魅力的です。
なんといっても、彼女は仕事ができる女性がとてもよく似合います。
でも、このドラマでは、エレベーター事件にて、可愛らしい一面があることも披露してくれました。
彼女にはシゲオという夫が存在しますが、職場の赤坂からの好意を受け、果たして不倫に発展するのかが見どころです。
(50代男性)
第3話:11/6(金) #3 不倫相手と直接対決…禁断の相手と急接近!?【TBS】
第3話では、杏(木村佳乃)が与論島に出向き、夫の慎吾(渋川清彦)と11年ぶりに再開します。
ずいぶんと、慎吾の外見は変わっていますが、その雰囲気と声は変わっておらず、杏は幸せだった時を思い出して涙してしまいます。
しかし、慎吾は杏のことを東京から来た観光客だと思っています。
与論島の観光名所の百合ヶ浜などを案内したのち、杏は断崖からの夕日が見たいとリクエストします。
そして、自分が転落して記憶をなくした断崖へと連れていくのです。
その頃、優子は赤坂(磯村勇斗)と京都にて、新商品の販売イベントをしていました。
イベントを開始しようとしたその直後、停電になってしまいます。
それは、電気系統のトラブルらしいのですが、修理を待っている時間はありませんでした。
常務である柳(小松和重)に嫌味を言われながらも、優子はイベントの中止を決断しようとします。
それに対して、赤坂が意外な提案をします。
一方、まり(仲里依紗)のスマートフォンには、音声ファイル付きのメールが届きます。
それを開くと、彼女の夫の繁樹(玉置玲央)とその不倫相手ののり子(森田望智)の刺激的な会話でした。
のり子は、相変わらずちらついていますが、まりは、丸太郎(阿部サダヲ)に相談します。
そして、不倫相手と直接対決に臨むのです。
そして、杏はというと、観光を終えホテルに戻っていました。
与論島の実家にいる優子の夫のシゲオ(矢作兼)からディナーに誘われますが、「今は一人で考えたい」といい、断ります。
夫の慎吾はどんな思いを秘めて駆け落ちしたのか、どんな気持ちで与論島で生活していたのかを思い巡らせ、やるせ無い気持ちでいっぱいです。
そして、斉木巧(小泉孝太郎)に電話をかけるのでした。
それぞれの女性に進展があり、良い話、やっぱりと思える話もあり、今回も面白かったです。
11年ぶりに石渡杏(木村佳乃)は、与論島にいる元夫の慎吾に会いに行くが、本当に自分のことを覚えていないことに、腹立たしさもあり、でもなにも言えない複雑な気持ちだったと思います。
正式に今まで離婚届も出せなかったし、やっとの思いで今までのことを話、離婚届にサインをしてもらったけれど、本当にこれでスッキリなのかは疑問です。
東京に戻り、斉木に結婚前提のお付き合いを申し込まれたとき、正直やっと幸せになれるねと言う思いになりました。
ただ、今まで杏も、斉木(小泉孝太郎)も色んなことがありすぎただけに、幸せになって欲しいです。
林優子(吉田羊)は、京都の出張で部下の赤坂剛(磯村勇斗)と一緒の部屋に宿泊することになります。
お互い最初は何もなかったが、やっぱり大人な関係になってしまった。
男女が同じ部屋になると分からないでもないけど、今からこの二人はどうなるんだろうと、思っています。
蒲原まり(仲里依紗)は、やっと夫の不倫に終止符を打つことに成功。
丸太郎との不倫に走らないよう、今後が見どころです。
三人色々あるけど、それぞれに幸せになって欲しいです。
特に、杏と斉木は。
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注目キャストは、もちろん石渡杏(木村佳乃)、林優子(吉田羊)、蒲原まり(仲里依紗)です。
それぞれに魅力があります。
一番は人妻という禁断の恋の刺激を楽しむもの。
アプローチを断り続けても、こころが動いてしまう。
急に一人で子供を育てていくしかない者。
いったい、結婚とはなに?と考えさせらます。
杏の魅力と言えば、おとなしいけど意外と大胆なところが魅力を感じます。
なんか守ってあげたくなるような魅力でしょうか。
林優子は、本当に魅力的です。
私自身がファンということもあるのですが、真面目だけど不安な存在。
年下男性がよってきそうな雰囲気があり、そこが魅力的なのでしょうか。
蒲原まりは、夫の不倫を知りつつも、最初は一途に耐えてたところでしょうか。
なんか、楽しみを与えてあげたい気持ちになります。
なんか、今言った魅力に、それぞれ男性が寄ってくるのでしょう。
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第3話では、杏が与論島に行き慎吾と再会するのですが、慎吾は全く記憶がなくなってしまっていましたが、これは本当なのか見ていても疑問でした。
それでも、離婚届にサインをもらい、区役所に提出します。
しかし、その後、巧から結婚を前提に交際して欲しいと告白されるのです。
この展開には驚きましたね。
ちょっと展開が急だったし。
一方、優子はいよいよ赤坂と不倫関係になってしまい、まりは夫の不倫を止めることに成功したという話でした。
慎吾はダメ夫でしたが、記憶喪失になってしまい、杏の香水の香りを懐かしいという様子を見ると、ちょっとかわいそうな気持ちにもなりました。
しかし、ある程度は予想していたものの、突然の巧の告白はビックリでした。
そして、まりの修羅場のシーンは見ていてヒヤヒヤしました。
とにかく展開が早く見ていて刺激的で面白いです。
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最も注目キャストは、杏を演じる木村佳乃さんです。
時には明るく、時にはシリアスなシーンを見事に演じ分けてくれています。
そして、母親としての演技もとてもうまいと思います。
彼女の演じるキャラを見ていると、女性の真の強さを教えてくれている気がします。
まりを演じる仲里依紗さんはとにかく美しいです。
高校生の息子がいる設定としては、仲里依紗さんは若すぎるのではないかと思っていましたが、彼女はアネゴ肌のところもあるので、上手に母親役を演じてくれています。
優子を演じる吉田羊さんは、働く女性を演じていますが、仕事ができていつもクールな上司役だったのに、若い男性に魅了されて、どんどん乙女チックになっていくところが見どころだと思います。
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第4話:11/13(金) #4 決して許されない恋 現実に引き戻される夜…【TBS】
斉木巧(小泉孝太郎)は、石渡杏(木村佳乃)に思いを寄せていて、離婚届の区役所に届け出を出した後で、結婚前提のお付き合いを申し込んだ。
杏は一瞬戸惑うも、斉木のことを思う杏は受け入れた。
母の様子の変化に気づいた息子の研(藤原大祐)は、友人の林大介(奥平大兼)に、そのことを打ち明けた。
蒲原まり(仲里依紗)は、夫の繁樹(玉置玲央)と不倫相手と決着がつき、夫に「罪滅ぼしの温泉に二人で行こう」と何もなかったように言われても、嬉しいはずがない。
丸太郎が気になり、夫から温泉に誘われたことを連絡すると、予想外の行動をとる。
林優子(吉田羊)は、部下の赤坂剛(磯村勇斗)と京都の出張先で一夜を過ごしたことが、頭からはなれず、つい意識してしまう。
そんなある朝、優子は「家族のことで大事な話があるから」と夫のシゲオ(矢作兼)が言うので、早く帰宅することを約束した。
杏はというと、息子の研に父が出ていった本当の理由を伝えた後に、今度会ってもらいたい人がいることを伝える。
今まで正式に離婚出来ていなかったので、マンションのローンや息子の学費を義母の綾子(夏樹陽子)に払ってもらっていたが、今までのお礼を伝えた後、今後は自分でやっていくと決意を伝えた。
そして、その日の夜に、杏は研を斉木に紹介しレストランで食事をすることに。
ついに斉木と心通わせることとなった杏、夫が人妻と失踪したからこそ知り合えた相手ですから複雑でしょう。
世間がどういう目で見ることか、でも人を好きになってしまったら相手とか立場なんて考えていられません。
すでに高校生になった息子、再婚話を聞いてその相手を知っても優しく受け止めてくれているのがいいです。
何しろ、悪いのは母と自分を置いて出ていった父、それ以降はたった一人で自分を育てようと頑張ってくれた母なのですから幸せになってほしい・自分のために時間を使って欲しいというのが彼の本当の想いなのでしょう。
義母に今までのお礼を言ってから息子に斉木を紹介して、ちゃんと夫の側の身内を立てる姿勢が素晴らしい限りです。
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杏の息子の研を演じる藤原大祐くんに注目です。
高校生ともなると母親離れしようという年齢、でもやっぱり母一人子一人でやってきたからこそ強い結びつきがあるのでしょう。
女としての自分を知った母の変化をいち早く察知しています。
そんな息子に応えようとプロポーズされたらちゃんと父の信吾のこと・斉木の存在を打ち明ける杏もいいお母さん、シングルマザーだと稼ぐことに大忙しで子供に悪影響を及ぼすという世間の目もありますが、真っすぐないい子に育ったものです。
義母の元をまずは訪ねて、今までのお礼をいう母だからこそ、息子も正しい方向に進めたのでしょう。
親は手本とならなければならないというのを改めて思えました。
3人での初めての食事会、和やかな良い雰囲気でいられるはずです。
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4話の概要は、杏が息子に対して巧を紹介するのですが、それが父親の駆け落ち相手の元夫と分かって、家を飛び出してしまい、まりは夫から罪滅ぼしに温泉旅行に誘われるのですが、夫の元不倫相手の自殺騒動が原因で、ひとりで旅館に取り残されてしまい、優子は赤坂との密会を夫に見られてしまうというものでした。
何とも大人なようで、やっぱりまだ子供なのですね。
杏は、苦労してきたのですから、巧との恋を応援してあげたい気持ちでいっぱいなのですが、やっぱり子どもにとっては母親の新しい恋愛は受け入れ難いのですね。
それも、元父親の不倫相手の元夫なのですから。
子どもがいる中での再婚は難しいなと感じました。
優子については、幸せな家庭があり良き夫もいるのに、なぜ不倫するんだろうと考えさせられます。
やっぱり女性も若い男性には魅力を感じてしまうのかなと思いました。
まりについては、せっかく夫の不倫問題にケリがついたと思いきや、相手が自殺騒動を起こすなんて、不倫相手の女性を憎たらしいと思うと同時に、夫がそこに行ってしまうのは、ひどい旦那だと感じました。
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最大の注目キャストは、杏を演じている木村佳乃さんです。
彼女は、とても綺麗で若々しい雰囲気があります。
そして、子どものことを真剣に考える優しい母親役を上手に演じています。
巧との恋心は、大人の恋という雰囲気があってとても演技に安定感があります。
苦労した設定ですが、理想の母親像と言えるのではないでしょうか。
そして、杏の恋人の巧を演じている小泉孝太郎さんは、イケメンで落ち着いた雰囲気と誠実さがにじみ出る演技で見ていて好感が持てます。
杏の元夫の駆け落ち相手の元旦那でなければ、息子の研にも受け入れられたのではないかと残念で仕方ありません。
そして、まりを演じている仲里依紗さんはとても美しいです。
彼女も不倫中ですが、心の葛藤が上手に描かれていて、見ているとドキドキします。
優子を演じる吉田羊さんは、とてもキャリアウーマン的なルックスなので、仕事ができる一面と、若い男性に恋をするかわいい心の一面のギャップがたまりません。
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第5話:11/20(金) #5 どうにもならない関係…隠せないそれぞれの本音【TBS】【TBS】
上手くいくと思った斉木(小泉孝太郎)との交際。
だが、彼が父の駆け落ち相手の元夫だと分かった息子は家出してしまう。
今は息子を尊重したい、杏(木村佳乃)は斉木としばらく会うのを辞めることにする。
優子(吉田羊)は夫のシゲオ(矢作研)に赤坂(磯村勇人)との密会を見られてしまう。
「限界だ」と、シゲオは故郷の与論島へと行くことに。
息子も彼に付いていくとのこと。
仲良く引っ越しの相談をする二人。
優子は居場所がなく疎外感を感じる。
そんな中で千葉支店への異動が打診があった。
そこで成果を上げて本社に戻れば出世コースに。
でも、赤坂とは離れることとなる。
そんな折、優子は赤坂の元カノの有馬(結城もえ)から呼び出される。
まり(仲里依紗)はというと、丸太郎(阿部サダヲ)と温泉旅館へ、自身も浮気して帰ってきたからこそ夫から浮気を謝られて複雑な気分になる。
その夫は、テレビでの密着取材を受けることとなる。
それに反対する息子。
見栄を張ることばかり考えて、自分のことも息子のことも考えてくれない夫に更に不信感を募らせるまり。
それから数日後、3人はいつものように喫茶店で女子会を開く。
そこで優子は爆弾発言をする。
林優子は赤坂剛とキスをしている現場を夫のシゲオに目撃されてしまいましたね。
私は、仕事より赤坂との不倫より、島に帰郷する夫と息子の大介についていって欲しかった。
優子はハッキリと赤坂に別れを告げました。
本当にこのまま終わるのかはかなり疑問です。
しかも、「一生忘れられない経験をありがとう」というぐらいなので。
私は、また心に訴える言い方に少し苛立ちも感じました。
こんなこといったら、彼はハッキリ離れられないだろう。
相手を思いやっての言葉でしょうが、今後千葉に行っても赤坂は、なんか追ってくるような予感がします。
優子の事ばかり話してますが、感動の場面もあります。
夫と息子の引っ越し当日の、息子と優子の会話シーンは少し感動を覚えました。
優子も、心は救われたことでしょう、息子は自分を嫌っていなかったのですから。
ただ、男が好きなだけ。
そんな、事実にビックリするが受け入れて話をする優子は、初めて母親になった様子で、見ている私も一瞬涙が。
ところで、不思議なことが。
ある晩飲み屋で、今昔亭丸太郎と斉木巧が一緒に、しかも、その隣には赤坂剛もいます。
お互い知らない者同士上手くいかない恋について話し合っているのです。
なんという偶然、今後この三人も気になります。
(40代男性)
注目は林優子(吉田羊)と夫のサダヲ(矢作兼)、息子の大介(奥平大兼)の林一家。
なんともお騒がせな妻の優子でしたが、息子の大介は夫サダヲと血が繋がっていない事実が発覚して驚きました。
確かに、ちょっとよそよそしいという感じはありましたよね。
結婚前にサダヲとお付き合いしていたが、同時に会社の上司とも不倫していた優子。
実は、大介は不倫相手との間に出来た子供であった。
そのことを知った上でのサダヲはかっこいいと感じました。
優子の不倫癖は久しぶりだったのでしょう。
でも、サダヲはよく育ててきたと思います。
妻の女性としての魅力より、彼の思いは素晴らしいと思います。
血はつながっていないが、息子から慕われるほどの存在のサダヲ。
島でもいい親子でいることでしょう。
その間に、本当に大切なものに気づいて、家族のもとに行って欲しいです。
優子には。
せっかく息子と親子の会話ができたから。
(40代男性)
母たちそれぞれの恋愛に、3人の息子たちのストーリーも盛り込まれ、回を重ねるごとに複雑になっていっています。
別れた元配偶者や不倫相手との問題も全く解決されないままですね。
個人的には、杏と斉木の両方が、元配偶者のことを10年以上引きずっているところが理解し難いですが、2人とも実に自然で滑らかなお芝居なのでストーリーに没頭できます。
断腸の思いで若い恋人と別れ、千葉へ異動することに決めた優子は、格好良いの一言でした。
本当はかなり引きずっているはずですが、会社でのカラリとした対応がまた潔くて最高でした。
でも、この第6話では、少なからず大介に同情してしまいました。
いつか報われると信じて愛情で優子を包み込んだ日々…
優子からすると当たり前のことになってしまっていたのでしょうね。
(20代女性)
注目キャストはなんと言っても吉田羊さんです。
まず、年齢を重ねても色あせるどころかどんどん魅力的になっています。
大人のフェロモンと色気があることはもちろん、その美貌と不思議な雰囲気で人気は衰えを知りません。
そんな吉田羊さんが、今回の恋する母たちで、一見すると凛としたキャリアウーマンでありながら不倫を繰り返す女性を演じているのは、ある意味で納得することができます。
でも、これはやはり、ただ男にだらしがない女ということではなく、凛とした雰囲気も併せ持つ吉田羊さんだからこその納得だと思います。
あんなに年下の男性との数々のラブシーンも違和感なくこなす女優…
40代になったとき、わたしもあんなに魅力的でいたいと思います。
(20代女性)
第6話:11/27(金) #6 父親の出現で揺れる親子…恋の代償は誰が払う??【TBS】
旧姓石渡杏(木村佳乃)と斉木巧(小泉孝太郎)のお付き合いは、息子の研(藤原大祐)も心から受け入れ、母を応援する気持ちを固める。
しかし、杏の目の前に元夫の慎吾(渋川清彦)が現れるのである。
記憶もないのになぜ、ここが分かったのか不思議だ。
理由は、杏が与論島に行ったあとに離婚話が噂になり、現地妻にも知られ、家にいられなくなったということであった。
住所は、離婚届記入時の住所を覚えていたので、それを頼りに来たというのだ。
やっと、過去と慎吾に終止符を打てた杏だったが、身勝手な彼に怒りの感情が芽生え、雨の中彼に母・石渡綾子(夏樹陽子)の連絡先を書き渡し追い返す。
その後、杏は階段で滑り落ちたケガのため松葉杖生活になり、息子の研(藤原大祐)と綾子の世話になることになる。
しかし、慎吾もそこに。
それを、知った斉木は複雑な気持ちである。
一方、林優子(吉田羊)は新天地の千葉で慣れない営業部でいろんなことがありながらも、ひたむきに頑張っていた。
そんなある日、杏が務める不動産屋にある男性客が現れる。
気持ちを変えたいという理由で物件を探している様子。
しかも、申込書には優子と同じ会社名が記入してあることに気づく杏は、もしかして優子と関係のあった彼と察っする。
そんな杏に、まりから助けて欲しいという連絡が入り、びっくりする杏。
なんと、夫の繁樹(玉置玲央)の元不倫相手の復讐劇が始まるのである。
しかも、嫉妬か恨みか根深く、まりも含め蒲原家はピンチになる。
杏(木村佳乃)の前に、与論島にいるはずの元夫の石渡慎吾(渋川清彦)が現れます。
杏が与論島を去って、島中の噂になり話のせいで妻に追い出されたというのです。
なんとか、離婚届の住所を頼りに東京までやってくるのですが、もちろん杏はいい気分がせず追い返しますが、そりゃそうだろと思います。
斉木巧(小泉孝太郎)と結婚前提のお付き合いが始まったばかり、なぜ今になってと思います。
しかも、息子も会うのですから、複雑な展開が待っていそうな予感が的中しました。
杏は完全に心を乱してしまいますし、息子は元夫に興味を持ち始めます。
そんな中、蒲原まり(仲里依紗)の一家も大変なことになるのです。
元不倫相手の山下のり子(森田望智)の復讐がはじまります。
山下のり子は本当にしたたかな女性ですね。
こんな部下にまんまとはまった男性が悪いのですが。
大スクープの上、更に追い込もうとする彼女は本気で末恐ろしい存在です。
不倫中に、まりに対して陰険な嫌がらせをしなければ、今でも不倫できていたでしょうが、やりすぎるから「まり」が怒って、3人での話し合いに持ち込み、不倫関係が終了したような感じましたが、油に火をそそいだのは旦那本人ですね。
山下という元不倫相手は、どこか精神的に健常人とは違います。
テレビを観ているだけでも、鳥肌が立ちました。
まりは、杏に助けを求めます。
もちろん杏は、斉木に相談しますが、二人の関係に傷が入って来た頃だったので、話の最後に別れを告げられるのでした。
私は、なんか斉木を叱りたい気分でした。
杏さんの心の中には、息子と友人がいます。
という理由で別れを告げるのですから。
息子も友人もいて当然でしょう。
しかも、あなたもいるんでしょう。
自分だけを思いなさいと言っているようで、腹が立ちました。
(40代男性)
注目キャストは、今回は多すぎです。
その中で、敢えてあげるなら蒲原まり(仲里依紗)と杏(木村佳乃)です。
山下のり子(森田望智)の復讐の凄まじさに圧倒される蒲原家ですが、夫の繁樹(玉置玲央)にだけの復讐ならまだ可愛そうと思えるのに。
でも、まりと杏の友情は本物のように思いました。
楽しいだけの仲間じゃなくて、支えあえる仲間、そういう感じに思えました。
そこに、林優子(吉田羊)がいるとどんなに心強いか。
三人の友情は本当に魅力的です。
何とか、元不倫相手の復讐を乗り越えて欲しいと思います。
このドラマは不倫のドラマですが、友情も描いていることが、ドラマ自体の魅力にも思えるようになりました。
つまり、ドラマを見る視点が最初と随分変わってきました。
(40代男性)
慎吾の島を追い出された原因が、杏が乗り込んできた事も関わっていて、なんだか可哀そうな回でした。
その慎吾の母親は、見た目はきちんとしていて厳しそうなのに、意外と何か事が起こっても柔軟に受け入れている所が素晴らしいと思います。
更に杏には頼みの斉木ですが、杏が振り回している感じでもあるので仕方ないかと思いますが、優しいのだか冷たいのだか何を考えているのか分かりにくく、この人と一緒になっても杏はまた苦労しそうな感じがしています。
対して、優子の方は新しい職場で頑張っている所を見ると、仕事がやっぱり好きなんだなぁと感心しています。
また、まりの息子の繁秋の才能を認める丸太郎とは真逆に、一才認めようとしない繁樹の態度では、どんどんまりの気持ちが離れて行っているのが分からない所がイライラしています。
やっぱりこの人は、自分が一番で家族は「ただ自分についてくるもの」程度にしか思っていないのかなぁと軽蔑してしまっています。
(50代女性)
木村佳乃さんの杏役では、元旦那の出現に戸惑う中で、好きな斉木との間に立って戸惑う女心を、その不安な表情など上手く表現していると思います。
ちょっと頼りなく感じられて、守ってあげたくなるキャラクターです。
吉田羊さんの林優子役は、仕事にまい進する時の生き生き感が伝わってくるのと、対して気になる若い赤坂への断ち切れない感情に揺れ動く気持ちを、それぞれ良い演技で出していると思います。
その赤坂役の磯村勇斗さんも、若さゆえの押さえきれない優子に対する熱情を、真っすぐに見つめる強い眼差しからヒシヒシと伝わってきて、観ている方もつい感情移入させられています。
さらに阿部サダヲさんの丸太郎役は、まりや子供たちの事も大きな大人の愛で包み込む様な演技に、ついまりの様に話が進むと共に一緒に引き込まれています。
(50代女性)
第7話:12/4(金) #7 セレブ生活が一変!! 幸せのチャンスを掴めるか…?【TBS】
喫茶店で待ち合わせた杏と斉木だったが、「甘えるなよ。杏さんの心の中に僕はいない。」と斉木から突然の別れを切り出されショックを受けた杏には、もう1か月の月日が経っていた。
そんな母を気遣う研だったが、彼は自分の家と父慎吾のいる祖母の家とを行ったり来たりしていた。
杏はその事に寂しさも感じ、また斉木の事も忘れられないでいるのだった。
まりの方も大きく生活が変わろうとしていた。
繁樹の事が週刊誌に出て弁護士会を追われ、信用も仕事も失ってしまい、タワーマンションから出ていくのであった。
優子はまりたちの次の住まいに自分の空いている家をすすめる。
気力の亡くなった繁樹に対して、まりは弁当屋のパートを決め働きだすのだった。
一方、千葉支店で営業活動を頑張る優子は、新規開拓に力を入れていた。
地元の食品卸の有力者である塚越社長にもなんとか認められてきた優子は、居酒屋のチェーン店「房総酒場」を紹介してもらう。
しかし、そこにはライバル会社が食い込んでおり、「コジカフーズが入り込むことができたなら契約をしても良い」と塚越に言われるのであった。
そこで、優子は必死に「房総酒場」にアタックをかけるものの、なかなか手ごたえは感じられないでいた。
そんな中、東京本社に会議のため戻る事になった優子は、久しぶりに赤坂と会うのだった。
また、与論島で生活を始めた優子の夫のシゲオと息子の大介の方は、以前の大介の「俺の事を書けよ」という言葉から小説のテーマを大介に話し、大介に取材をさせて欲しいと頼んでいた。
第7話は特に、まりちゃん(仲里依紗)の奮闘ぶりが凄いと感じた回でした。
不甲斐ない夫を支えながら、パートで働いたり子供たちのフォローをしたりと本当にいい母親で尊敬します。
そんなまりちゃんを、優しく受け止めてくれる丸太郎さん(阿部サダヲ)もカッコ良かったです。
不倫は絶対にダメだし、離婚していないうちからキスとかもダメだけど、この2人のことは応援してあげたくなっちゃいました。
また、新しい職場で奮闘する優子さん(吉田羊)も良かったです。
慣れない仕事でも、愚痴1つ言わずに、立ち向かっていく様子がカッコよくてシビれました。
後半は、赤坂くん(磯村勇斗)も登場してちょっとハラハラしましたが、2人のぎこちない空気感もドラマを盛り上げてくれました。
(30代女性)
全員が注目キャスト!と言いたいぐらいですが、第7話は、特にまりちゃんを演じた仲里依紗さんが良かったと思います。
お弁当屋さんのパート姿も、明るくてかわいくてとっても似合っていました。
夫に振り回されながらも、子どものために懸命に頑張っていくシーンも健気で大好きです。
また、後半はテレビショッピングで商品を紹介したりするようになるのですが、華があってキラキラしていて、とっても素敵に見えました。
YouTubeで見る仲里依紗さんの姿とは全く違っていて、女優って凄いなぁと思わず感じてしまったシーンです。
このドラマを見て、ますます仲里依紗さんのことが大好きになりました。
これからのまりちゃんが、どんな人生を選んでいくのかも楽しみにして見たいと思います。
(30代女性)
一度別れた杏(木村佳乃)と斉木巧(小泉孝太郎)でしたが、ついに、友人・知人に見守られる中で、ささやかな結婚式を挙げることができました。
結婚するまでには、いろんな苦労や壁もありましたが、一度別れてお互いに好きであることや、大事な存在であることを再確認できたと思います。
個人的にも、心から祝福したいです。
林優子(吉田羊)も、仕事は順調です。
房総酒場との契約も塚越社長との再契約にも成功し本当にいい感じです。
二人には、安心しました。
しかし、蒲原まり(仲里依紗)は、大変です。
夫・茂樹(玉置玲央)の騒動で何もかも失っているのですから。
何とか住む場所は、優子が空きマンションを貸してくれたおかげで、ひとまずは安心ですが。
夫の茂樹の態度がひどすぎます。
私も、見ていて頭に血が上りそうな感じです。
息子の繁秋(宮世琉弥)も父には心から「うんざり」しています。
そんな中、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)からプロポーズされる「まり」でした。
私は、丸太郎と結婚したほうが絶対いいと思います。
ある程度落ちついたら、丸太郎さんと「一緒になる」と言う「まり」に、少しビックリもした私でした。
(40代男性)
やはり、今回の注目は杏(木村佳乃)でしょう。
元夫が急に上京し、自分の目の前に現れるし、息子の研(藤原大祐)は父に興味をもってしまうし、斉木巧(小泉孝太郎)とは別れるし。
どんだけ、精神的にきつかったかが予想がつきますよね。
しかし、お互い離れてみて、本当の気持ちを再確認できてよかったです。
杏の魅力は、どんな辛い時でも、自暴自棄にならないところですね。
別れてからの2か月という歳月を耐えた末の斉木のプロポーズは、ちょっとよかったです。
彼の魅力は、真面目なところです。
常に自分の心に素直なところです。
そんな、二人が結婚することになり、本当に祝福してあげたいです。
そして、二度と別れないで幸せになって欲しいです。
今までお互い苦労してきたのですから。
二人の魅力は、更に応援したくなる気持ちになることもひとつですね。
(40代男性)
第8話:12/11(金) #8 手に入れた新しい幸せ…人生の岐路で何を選ぶのか!?【TBS】
杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)は晴れて夫婦となり、斉木は1級建築士を目指すことになった。
2人は杏の夢だった犬も飼い、幸せな結婚生活を送ることになる。
一方、杏の息子の研(藤原大祐)は自分の意思を持って、おばあちゃんの家で実の父親と共に暮らすことを決めた。
そして、まり(仲里依紗)は、綾子(夏樹陽子)にスカウトされて以降、通販番組のモデルとして活躍していた。
活躍するまりを見て、繁樹(玉置玲央)は妻に惚れ直している所だったが、当のまりにはもう夫と再構築する考えはなかった。
まりは、夫ではなく丸太郎のことで頭がいっぱいだったのだ。
抑えきれなくなったまりは、丸太郎にある提案を持ちかける。
一方、営業の仕事が起動に乗っている優子(吉田羊)に、夫(矢作兼)から連絡が入った。
夫が次の小説で息子を題材とした小説を書くことに決めたのだ。
このことに喜んだ優子は、電話で息子に喜びを伝える。
そして、次のお正月には会おうという約束もし、少しだけ親子の絆が芽生えたのだった。
その裏で、杏の前夫となる慎吾(渋川清彦)にはある変化が訪れていた。
して、2020年を迎えることになり、杏と斉木、まりにも転機が訪れ、新しい生活が始まろうとしていた。
かなり見ごたえのある第8話でした。
まず、杏が早速妊娠したことです。
斉木さんと新婚生活をスタートさせると途端だったので、新たなスタートに踏み切った者には未来って本当にあるんだなと感じました。
その新婚夫婦(親)のところに研がやってくるシーンは、誰の立場に立つかによって見方が随分と変わると思うのですが、研としては複雑だっただろうなと思わずにはいられませんでした。
斉木さんはよき父親になろうと頑張っている姿が言動にも表情にも出ていてほっこりしましたが、研が親に気を使いすぎていて…
父親に対する気持ちも正直なところは分かりません。
同情からなのかもしれないですし。
杏や斉木さんはもちろんですが、皆幸せになる権利があるので、せめてみんなが納得でき、お互いに行き来できる関係になっていってほしいと思います。
優子もそしてまりも、新たな門出が最終回を待っているようです。
絶対に見逃せない回で楽しみです。
(40代女性)
注目のキャストは、最後にきて蒲原まり(仲里依紗)ですね。
その理由は、あまりにも大胆な行動に出たからです。
大きな理由は3つあります。
1つ目は、離婚を決意した旦那から無理やりやられてしまい妊娠したかもしれないと思い、今昔亭丸太郎に昼間っから迫っていったことです。
魂胆は丸太郎とも関係を持ってしまえば、血液型が同じなので、丸太郎と再婚しても丸太郎の子供として育てられるということです。
丸太郎と再婚を決意しているのは分かりますが、これって、丸太郎を裏切ることにもなりますよね。
2つ目は、旦那が公認会計士に合格した途端、表情をがらりと変えた演技力です。
これまで一番世間知らずの婦人だったので、豹変ぶりに驚きました。
3つ目は、丸太郎と再婚を決めていたのに、どちらの子供か分からないまま1年近くも丸太郎と会わないと言った事です。
丸太郎だって人間です。
余りにも自分勝手に物事を進めすぎていると思いました。
そんなこんなも含めて、まりの言動に驚かされた回でした。
(40代女性)
何かと悲しい出来事が多かった第8話でした。
結婚した杏(木村佳乃)に、待望の妊娠をしたのに流産する出来事。
離れて暮らす林家が、正月に集まって過ごすが、離婚の話となったり、蒲原まり(仲里依紗)が仕事を辞めることになったり、公認会計士に合格した夫の茂樹(玉置玲央)に離婚話を切り出したり。
また、まりが生んだ子供が夫の子か今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)の子かわからないなど、喜べる話はなかったように思えます。
人生上手く行かないことは、現実世界でもそうですが、ドラマの中での上手く行かない理由にリアル感があり、今回は少し暗い気持ちになりました。
ただ、一つよかったことは、今まで売れない小説家の林シゲオ(矢作兼)の作品が大ヒットしたことです。
タイトルは「シャルロット」といい、息子のことを題材にした小説です。
現実にある小説なら、私も読んでみたい気持ちです。内容が気になります。
(40代男性)
今回の注目は、蒲原まり(仲里依紗)でしょう。
まりの今までの結婚生活は、夫の繁樹(玉置玲央)に耐える人生だったと思います。
世間を騒がせた夫のせいで、今まで何度も辛いことも悔しい思いとも思います。
また、テレビ番組で活躍する「まり」に対して、世間を騒がせた夫の妻ということで、SNSで誹謗中傷され大変とも思います。
耐えてもなお一生懸命に生きる「まり」の姿はある意味魅力的です。
しかし、夫に行為を求められ、24時間以内に今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)に行為をもとめ、しかも妊娠したことは、何か私のなかではビックリする行動でした。
よほど夫のことが嫌いなのはわかりますが、丸太郎とすんなり暮らせるようになるのかが、今後の注目だと思います。
(40代男性)
第9話:12/18(金) 最終回 3人の女性が選んだ幸せとは【TBS】
斉木巧(小泉孝太郎)と杏(木村佳乃)は、しばらく流産したことで悲しみに暮れているのだが、少しずつ気持ちが落ち着き、幸せな新婚生活を過ごすのである。
そんな、二人の新婚生活も「ただ幸せ」と感じることも少なくなっていくのである。
小さな気持ちのすれ違いは誰にもあることだが、巧は上手く感情を伝えることができないため、杏は巧が何を考えているのか分からず悩むのであった。
そんな時、杏がいつものように高根不動産で仕事をしている時、元夫の石渡慎吾(渋川清彦)が現れ、しかも、そこには夫の巧もやってくるのである。
一方、蒲原まり(仲里依紗)は、公認会計士に合格し立ち直った夫の繁樹(玉置玲央)に待ちに待っての離婚話をきりだすのである。
急すぎる話と、まりの理解できない話に動揺する夫の繁樹は、まりの不倫について思い出すことに。
ついに、夫の繁樹は「まり」と今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)の不倫調査を依頼するのである。
久しぶりに開く、杏と林優子(吉田羊)とまりの女子会で、まりは離婚話が進まないことや丸太郎としばらく会っていないことへの不安を打ち明けるのであった。
そうこうするうちに、数か月が経つことに。
まりは、平衡状態であったが、優子は昇進し取締役の内示を受けることに。
ついに、大出世を果たした優子は元夫のシゲオ(矢作兼(に喜びと嬉しさを真っ先に伝えるのであった。
最後まで色々やってくれた3人のママだちでした。
というのも、杏は自分と息子を捨てた夫と離婚が成立したと思いきや、斉木(旦那が駆け落ちした女性の元夫)と再婚したと思えば即刻離婚。
しかも、杏も斉木も晴れ晴れしているようなのが、正直理解に苦しむというか…
優子も離婚が成立しました。
というのも、こちらも旦那側が持ちかけてきましたが、離婚早々新しい恋人が出来たのは驚きです。
しかも、相手は元部下の婚約者ですよ。
体を重ねますが、それも式場から抜け出してきたその足で。
優子って冷静だけど、自分の恋愛って本当にへたくそだと感じて、ある意味そこは人間味あふれていると思います。
最後はまり。
彼女は自分と子供の幸せを最優先に考えて結論を出しました。
彼女が一番強い?母だから?など色々思いましたが、夫の繁樹に最後にした事はさすがにダメですよね。
最終回でそれぞれがハッピーエンドなんだけど、この人たちって同じことを繰りかえす気もするので、軽めに3年後など続編がスペシャルであったら面白そうとも思いました。
(40代女性)
最後に注目したのは、まりでした。
まりはドラマ後半にかけてやってくれましたね。
まりは、自分への丸太郎の愛情を利用しすぎです。
ここでまりへ嫌悪感を持ったのは私だけではないと思います。
息子も再婚は賛成のようですが、正直経緯を知らないですよね。
今までかいがいしく専業主婦をしてきたのに、丸太郎というバックグランドがあったからできたことだと思うし、夫への裏切り行為は、まりが何よりも大切にしている子供が知ったらどうでしょうか。
そんなまりを好演した仲里依紗は、ものすごい演技力だと思います。
ただ、彼女は話し方が独特で、何というか子供っぽい部分が不倫には向いていないかなと思う部分もありました。
でも、今後、またドラマで見てみたい女優さんの一人に入りました。
(40代女性)
最後は、杏、優子、まりのそれぞれが笑顔で終わったので一先ずはよかったです。
3人の母たちは、このドラマの中では、40代ミドルから後半の設定かと思うのですが、そういう年齢でも何かを切り離して思い切れば未来は開ける、新たな幸せが手に入るのだと感じました。
でも、なかなかその勇気は無いのですが…
皆それぞれ同い年の息子がいて、息子も母親にべったりじゃないのにきちんと母親の人生を邪魔しないで応援するところが立派です。
この年頃は多感だし、反抗期だし、こんなにうまくいく家庭もそうそうないかもしれません。
母親も子供と一定の距離を保ち、子供も同じ。
そういう距離感も大切なんだなと、彼女と同年代の私は一歩引いてみたりもしていました。
(50代女性)
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恋する母たち(こいはは)のキャスト・出演者一覧
役名 | キャスト名 |
石渡杏 | 木村佳乃 |
林優子 | 吉田羊 |
蒲原まり | 仲里依紗 |
今昔亭丸太郎 | 阿部サダヲ |
斉木巧 | 小泉孝太郎 |
赤坂剛 | 磯村勇斗 |
恋する母たち(こいはは)の番組情報
番組タイトル | 恋する母たち |
放送局 | TBS系列 |
放送開始日 | 2020年10月23日~ |
放送時間 | 22:00~(金曜日) |
原作 | 柴門ふみ『恋する母たち』 |
主題歌 | 松任谷由実 『知らないどうし』 公式MVを視聴する |
公式サイト
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2020年秋ドラマの動画視聴情報まとめ
2020年の最新秋ドラマと2020年に放送された人気ドラマをまとめました。
各ドラマを公式サイトで安全に無料視聴する方法とドラマの視聴がより楽しくなるキャスト・あらすじ・感想も紹介しています。
曜日 | ドラマ名 | 出演者 |
月 | SUITS | 織田裕二 |
監察医朝顔2 | 上野樹里 | |
火 | 恋はつづくよどこまでも | 佐藤健 上白石萌音 |
私の家政夫ナギサさん |
多部未華子 大森南朋 |
|
おカネの切れ目が恋のはじまり | 松岡茉優 三浦春馬 |
|
姉ちゃんの恋人 | 有村架純 林遣都 |
|
この恋あたためますか | 森七菜 中村倫也 |
|
水 | #リモラブ | 波瑠 松下洸平 |
木 | ルパンの娘2 | 深田恭子 |
チェリまほ | 赤楚衞二 町田啓太 |
|
金 | 恋する母たち | 吉田羊 仲里依紗 |
キワドい2人 | 田中圭 山田涼介 |
|
土 | 35歳の少女 |
柴咲コウ |
恐怖新聞 | 白石聖 佐藤大樹 |
|
日 | 半沢直樹 | 堺雅人 上戸彩 |
極主夫道 | 玉木宏 川口春奈 |
|
危険なビーナス | 妻夫木聡 |
本ページの情報は2020年11月時点のものです。 最新の配信状況はParaviにてご確認ください。