危険なビーナスの見逃し配信を1話から見れる動画サービスまとめ!Tverではもう見れない?

危険なビーナス見逃し動画

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危険なビーナスの動画をお得に視聴するための情報とドラマがもっと楽しくなるキャスト・ストーリー・感想など番組情報もまとめてお届けします!

目次

危険なビーナス再放送2022最新情報!

危険なビーナスの再放送が2022年に放送されるのか最新情報を調査しました!※2022年9月時点の情報

TBS番組表 ×
TBSチャンネル ×
危険なビーナス公式サイト ×
ザテレビジョン ×

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危険なビーナスのストーリー・感想

ドラマ危険なビーナスのストーリーと感想を紹介します。

お好きなところから読んでくださいね♪

第1話:日曜劇場『危険なビーナス』誰が敵で、誰が味方なのか?? 予測不能なラブサスペンス!!【TBS】

いつものように動物病院で診察を行っていた伯朗(妻夫木聡)だがそこへ伯朗の実の弟、明人(染谷将太)の妻と名乗る女性(吉高由里子)が現れた。

彼女の名前は楓というが実は明人が行方不明になってしまったと言い出した。

加えてさらに楓は明人が行方不明になったのは親族の誰かが関わっているからだと言い放つ。

実は伯朗は矢神家とはもう極力関わりたくはないと思っていた。

伯朗は矢神家では連れ子で正式な矢神家の人間ではないからだ。

だが明人は違う。

正式な後継者でしかも遺産の相続権が与えられている。

その額30億円。

現在当主は危篤状態にある。

その現在当主である人物が遺産は全て明人のものだと言ったから親族が明人をさらったのではないかと楓は疑っていた。

もう矢神家とは関わり合いを持ちたくないと思っていた伯朗だが困っている女性を前にして放っておくわけにもいかなかったので仕方なく伯朗と楓は矢神家へ向かうこととなった。

幼い頃から伯朗を見下していた勇磨(ディーン・フジオカ)をはじめそこには当主を除き、矢神家のメンバーが集結していた。

一緒に何か手がかりはないかと探し出す伯朗と楓。

伯朗は次第に楓の魅力に引き込まれていった。それを動物病院の助手である蔭山は伯朗にあの女性はどこか危険なところがあるから注意してくださいと忠告をしたが…。

最近はドラマのTBSと言われるくらいドラマのクオリティにおいて定評があるのに加えて、最終回の視聴率が30%を超えたあの半沢直樹に続く日曜劇場。

しかも未だに半沢ロスが起きているくらいなので、世間一般的に日曜の夜九時はテレビの前でTBSのチャンネルにして待機していることから今シーズンから始まるこの「危ないビーナス」は相当期待値が高いと思われる。

出演する俳優陣もさすがTBSということでかなり豪華。

半沢直樹が銀行を舞台に会社内、会社外の人間関係をドロドロと描いたものだった。

今作は予告やストーリーを見る限り、かなり相続に伴うお金が絶対に絡んでくる話で、相関図が複雑で、しかも回想がちょくちょく挟まれるだろうなと思うくらい、すでに亡くなっている設定の役がかなりいる。

本当に病死なのかというところも気になる。


原作が東野圭吾さんですが私自身東野圭吾さんのファンなのでドラマが始まると聞いてとても嬉しかったです。

この危険なヴィーナスはすでに原作は読んでいますが原作を読んでいるときにもしこの物語が映像化されたらどうなるのだろうと思いながら読んでいたので本当に嬉しいです。

矢神家の連中はみんなして癖のある人たちだと原作を読んでいて思っていたので原作通りに進んでいくと結構厄介だなと思います。

絡んだが最後、おそらく伯朗と一緒でもう関わりたくないと思うはずです。

一族の中でも家族構成がややこしかったりするので一人ずつどの人が演じているのかも注目したいです。

この秋ドラマでは危険なヴィーナスが1番気になっています。放送まであと少しですので待ち遠しいです。

予告を見たのですがディーンフジオカさんが1番注目しています。

声が低くて渋いのでてっきり伯朗がディーンフジオカさんなのかなと予想をしていましたがまさか矢神家の人間とは驚きでした。

ただ矢神家の人間は曲者揃いです。

ディーンフジオカさん演じる勇磨が矢神家の中でも登場シーンが多いので伯朗と明人の妻とどう関わっていくのか、その演技にも注目したいです。

キャスト発表の時に明人の妻役に吉高由里子さんが選ばれていましたが原作を読んでいてもぴったりだなと思いました。

少し不思議なオーラの漂う感じが明人の妻と名乗っている女性にぴったりだと思いました。

彼女はドラマの中でキーパーソンになるので原作通りに話が進んでほしいと思います


妻夫木聡さん演じる、主人公の伯朗の前に、突然現れる美女の矢神楓役を演じる吉高由里子さんに特に期待しています。

矢神楓は謎の美女。

テレビドラマだけでなく、映画、CM、舞台、さらにはバラエティー番組などの幅広いジャンルで活躍している吉高さんだからこそ、明るくてサバサバした女性でありながらも、どこかミステリアスな雰囲気を持った女性を演じることができるのではないでしょうか。

また、そんな彼女が伯朗をどのようにして翻弄していくのかといった、妻夫木さんとのコンビネーションにも注目しています。

伯朗と楓。

この2人の距離がどのようにして縮まっていくのかがすごく楽しみです。

ドラマの予告では、勝気な強い女性といった一面があるかと思いきや怯えるシーンもあり、いろいろな表情を持っているように感じました。

その一方でどこか謎めいている部分があり、ドラマを観ながら、怪しいのか怪しくないのか推理しながら見ていきたいと思います。


Creepy NutsのR-指定は、本職がラッパーなのであまり芝居をするというイメージもなく、彼が回想で出てくるとはいえ、どれくらいの尺で扱われてどれくらい物語において重要なのかかなり気になる。

なんせ主人公の父親なので。

また、CMに出ることはこれまでに何度かあったが、彼自身が特別芝居が上手いからオファーされたとはとてもお世辞にも言えないし、MVで見せる表現とは別でセリフを発して役として物語に溶け込むのかどうか、ただのおまけ枠なのか気になる。

彼と親交の深いラッパーで先輩にライムスターのマミーDや般若がいるが、彼が後に演技の才能を買われて、これら先輩に続いていくのかどうか今後のことも踏まえてどれだけ出てくるかわからないが、見守っていきたいと思う

第2話:日曜劇場『危険なビーナス』10/18(日) #2 楓への疑念が再浮上?! 勇磨がついに仕掛ける…!!【TBS】

伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)は牧雄(池内万作)が倒れているのを見つける。

牧雄は遺産について重要な情報を持っていたため襲われた可能性が高いと楓は推測する。牧雄が襲われた時間のアリバイがないのは3人だった。

勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)と君津(結木滉星)だ。

ある理由から楓も容疑者の1人にされてしまう。伯朗もまた事故がおきても取り乱すことのない楓を怪しく感じ始めていた。

楓を疑う勇磨に楓のスマホの中身を見て明人の妻か確認することを提案された伯朗は…

登場人物たちのどろどろ女関係がすごいって思います。

男キャストでいるのは妻夫木さんくらいで、意外だったのが、この伯郎という人物シンプルに結婚できない点に加えて、妄想の性格を貯って持っているっていうこと、意外ととまんべんなくキャラクターの設定や個性というのがあるんだなって思いました。

男性一人なのに恋愛に発展することなく同じくらい人なと接して、言わなくてもわかるよねの部分が多く女性なら何とか見れるけど、男性の立場からしたらもどかしかったり見にくい点があるのではないかなと思います。

明人さんはいったいいくつの合いかぎを複数の女性に渡しているのでしょうか。

姿が見えない分、女性陣の活躍が彼の性格を暗に示しているようです。

(20代女性)


キャストは主役級の人たちばかりです。こんな豪華な配役に加えて、あの部屋の豪華さにも驚かされるなと思います。

あの豪華な感じは映画のようだなと思いながら、ホリプロの力のすごさを感じています。

戸田恵子さんのしっかり衣装と怖い雰囲気はとてもぴったりではまり役だなと、見ていて飽きないなって思います。

安蘭けいさんなど、その業界で名をはせていた人物など、映像に不慣れな人物もキャスティングされているところから、とてもバラエティに富んだ配役だなって思います。

麻生さんといえばテセウスの船で凶器な母親を演じていたことでも印象に残ています。

今度はどんな秘密を抱えているのでしょうか。

養子コンビで企んでいることもまた明らかになっていませんね。

(20代女性)


明人が失踪したというのは楓からの証言のみ、でもエスカレーターから突き落とされたであろう牧雄が発見されたことで事は現実味を帯びてきました。

救急隊員の応急処置でどうにかなるレベル、つまりは彼が意識を取り戻したら事件の真相は分かりますがそれゆえに口封じで殺されたりはしないかと心配です。

打ち所が悪かったら死んでいたものの今回は怪我で済んだこの度の事件、犯人はどこまで本気なのか・そして計画性についてはどうなのでしょう。

2人が屋敷に到着するといた面々、外出中でアリバイの無いものの中に養子の勇麿がいるのが気になります。

彼から楓の携帯電話を盗んでほしいと言われたものの、伯郎は受けるのか・これで謎の美女の正体が本当に明らかになるかもしれません。

(40代女性)


更に謎めいた存在となった楓を演じる吉高由里子さんに注目です。

待ち合わせをしていた相手がエスカレーターの下で倒れている、しかも自分が一番最後まで連絡を取っており疑われているというのであればもっと動揺しても不思議では無し、それなのに冷静に犯人捜しする姿はこういった修羅場に慣れているといって良いのでしょうか。

それともこのような展開を予想していたからこそ心づもりが出来ていたのか、本当に明人の妻なのかどうかは視聴者も注目するところです。

でも、勝手に人の携帯電話を盗んでくるのはごく普通の感覚を持つ一般人の伯郎にはハードルの高い事、それも依頼しているのが勇麿ですから実際にやるのかどうか分かりません。彼女は誰なのでしょう。

(40代女性)

第3話:日曜劇場『危険なビーナス』10/25(日) #3 楓を襲った犯人は…!? 矢神家に潜む悪意【TBS】

自宅でのんきにラタトゥイユを自炊しワインを楽しもうとしていたその時、動物病院にある知らせが届いた。

連絡に出ない拓郎を心配し、自宅まで駆け込んだ元美から、楓がけがをして病院へ運ばれたことを知る。

急いで救急搬送されたという病院へ行くと「あの人はもう…」という受付の不安な言葉を聞き去れに不安を募らせる。

しかし実際は、楓は自宅に帰宅しており、怪我も大したことはなさそうだ。

楓にけがを負わせたのはいったい誰だったのだろうか。

楓は、自分を階段から突き落とした犯人の手掛かりとして「いい匂いがした」といい、その匂いをまとった犯人を捜し始める。

伯郎も、自分に無断で屋敷に足を踏み入れたことに起こりながらも一緒に犯人捜しを手伝うことになった。

楓は屋敷の人間との接触を試みてその中に犯人はいなさそうだ。

このシャンプーを使った犯人は誰なのか。伯郎のもとに百合華が現れた、彼女も容疑者の一人だが、ある重要な手掛かりを伯郎に告げた。

伯郎が探している臭いの持ち主を知っているというのだ、彼女は伯郎のことも、楓さんのことも知っていた。

そして、彼女は楓に更なる追い打ちをかけるべく、明人の自宅で二人きりで食事をするためにキッチンに立っていた。

未だ登場したことのない明人について第3話ではなんとなく知ることができた気がしました。

どこにでもいる普通の男の子といった印象でした。

兄弟とはいっても伯朗は長らく明人に会っていないため、明人の人物像が未だにつかみきれません。

とはいえ、個人的に注目したのは百合華が楓に鍵を渡すシーンです。

鍵を受け取った楓の表情が意味深でした。

何かを企んでいるとか勝ち誇ったといった嫌な意味ではなく、なんか切ない感じで楓は悪くないはずなのになぜか純粋に百合華に謝っているのが気になりました。

それまで、自分を襲った犯人と向き合っていた時の威勢のよさやいつもの計算高い行動ではなく、純粋に楓という人物に触れることができた気がします。

(30代女性)


女性陣3人が注目です。

まず、吉高由里子さんが演じる楓です。

とにかく小悪魔的な雰囲気を漂させており、いかにも怪しい人物。

行動が怪しく、なぜ主人公でする伯朗は楓を信じるのかなと思ってしまうほどです。

しかし、嫌いにはなれません。

どことなくサバサバしていて、思い切って行動するところとかカッコイイとも感じます。

あれがすべて計算なのか、演技なのか今後の展開が気になります。

また、堀田真由さんが演じる百合華も気になります。

最初は陰気なイメージもあったのですが、実際は明人に恋するただの乙女。

人を見る目もあり、八神家で育ったのに全く捻くれてない心の優しい女性です。

今となってはこのドラマの癒し的要素です。

最後は中村アンさん演じる元美。全く犯人探しには関係なく、絶対的に信頼できる登場人物です。

そして、何より冷静で的確。彼女無くして、伯朗の未来はないといっていいほど素敵な女性だと思います。

(30代女性)


とにかく謎がまだまだ解けず先が気になります。

今回解けた謎は楓を突き落とした犯人と、閉じ込めた犯人がわかっただけでも少しは話が進みましたが依然まだ何もわかってない状態です。

視聴者としてわかっている事は楓が矢神家に単身潜入して匂いを確かめたりしている事で楓は明人の彼女でそう怪しい人間ではなさそうという事です。

ただまだ隠している中にとんでもないプロフィールや経歴などがあり、意外な事実を持っているかもしれないです。

そうだったら楽しみだなと思いますが、まずは失踪した祥子の行方を追ってもらって見つけて欲しいと思います。

生きているとは思いますが、今のところ犯人は皆目検討がつかないのでその犯人が誰なのかわかるのを楽しみにしてます!

(30代男性)


ディーンフジオカさんがまず好きです。

あの底知れないポーカーフェイスなところが色々想像をかき立てられて今までにあまりいない俳優さんだと思うので、毎回どんな役なのかどんな演技をするのか楽しみで仕方ないです。

加えて、もともと世界を股にかけ俳優業をやってきてDJもやってたり、歌も出しておりしかもめちゃくちゃ上手いので本当に多才な方だと思います。

そして妻夫木聡さんですが、今まで私の中ではものすごい印象の強い主演作はあまりないので今回でディーンさんとの立ち回りでどういう演じ方をしてのめり込ませてくれるかこれまた楽しみです!

対照的な二人の役なのでよりお互いを際立たせる演技を希望します。

どちらも俳優歴長いベテランだから期待です。

(30代男性)

第4話:日曜劇場『危険なビーナス』11/1(日) #4 矢神家に隠された秘密…明人の行方が鍵を握る!?【TBS】

前回の百合華とその友達の犯行の全てを聞き謎が少し解けた伯朗と楓でしたが今度はまた、百合華が伯朗の下に訪れます。

その内容は驚きのもので何と明人と同じ様なパターンで百合華の母・祥子が置き手紙を残し突然いなくなってしまったとの事。

当然ですが娘の百合華に母を助けてくれと伯朗は頼まれますが、伯朗には祥子に対し嫌な思い出があります。

昔母をいじめた祥子を助けることなど気が進まない様子です。

しかし、それでもやはり人が良く、困っている女性をほっとけない伯朗。

やはり百合華の下に向かい祥子が何か痕跡を探してないか家を捜索する事にしました。

そこで、伯朗はあるものを見つけます。手紙なのですが、それは差出人不明という怪しさ極まりない手紙です。

それを恐る恐る開いてみた伯朗の眼には驚きの内容が書かれていました。

それは「あなたは夫に殺される」という一文。

もしかして祥子の夫、隆司が祥子を殺したのか?と疑う事態になってしまいます。

そして隆司の痕跡も何かないかと探す伯朗ですが、調べていくうちに思いもよらないものが見つかります。

また驚く伯朗でしたが、その時何者かに後ろから口を塞がれることになってしまい絶体絶命のピンチか!というところです。

危険なビーナス第4話でも妻夫木聡演じる伯朗と吉高由里子演じる楓の最強タッグがやはり面白かったです。

劇中では、楓が明人の本当の妻かが怪しまれていますが、観ている私も一番気になるのは楓の正体です。

明人は、親戚でもある百合華に伯朗がどんな人物か話していました。

「心のまっすぐなひと、嘘がつけなくて曲がったことが大嫌い。駆け引きも苦手。だけどアニキは真っすぐで温かい。自分を犠牲にしてもみんなに幸せになってほしい」そのことを楓に聞いてちゃんと答えられるかを確かめろと言われます。

確かになぎ怪しい人物には突き刺さるだろう言葉だと感じます。

でも、楓は最後に百合華と全く同じ言葉を言いました。

ただ、もしかしたらそれは、百合華が話していることを聞いていたから?とも思いました。

でも、一言で表現したわけではない。直ぐに覚えられるような台詞じゃないからまた、謎が深まりました。

そして最後の矢神家のどんでん返しにいつも驚かされます。

明日のドラマが楽しみです。

(30代女性)


やっぱり、吉高由里子さん演じる楓です。

元々吉高由里子さんが好きで、妻夫木さんとの珍しいタッグにドラマを観ることに決めました。

怪しい怪しい、だけど本当の明人の妻であって欲しいと思っています。

後は、伯朗と一緒になってもいいなとも思っています。

楓の魅力は吉高由里子さんと重なる甘い雰囲気でしょうか。

女性陣からはちょっと反感をかいそうな、女性であり、キャラクターですが私は好きです。

私が言うのもなんですが、演技も上手だと思います。

そして、あの明るさでしょうか。

ちょっと引くくらいの明るさなのに、なんだか憎めなくて。

現場はどんな雰囲気だろうと、思います。楽しいことを願っています。

現在公開中の映画も気になっています。

(30代女性)


第4話を見たときには、楓の行動が怪しすぎて度が過ぎると思いました。

特に、支倉百合華の家を訪ねたときに不法侵入しているところは、普通も人はしないのではないかと思いました。

そして、楓は伯朗の行動を先読みしすぎていて、もしかしたら、楓は伯朗のことを盗聴しているのではないかとも感じました。

それは、勇磨にGPSを仕掛けた経緯があったからです。

前回の予告にて椅子に縛られた明人を楓が救出するシーンがあって、期待していたのですが、それが、妄想だったは残念でした。

また、毎回ラスト5分のどんでん返しがすごいところは面白いです。

今回の予告では伯朗が康治氏を守る展開になっていましたが、これも妄想なのかが気になるところです。

(50代男性)


このドラマの最大の注目キャストは、楓を演じる吉高由里子さんです。

彼女の魅力はその美貌です。

そして、今ではすっかりベテラン女優に成長しています。

そして、彼女が演じる役柄も、ミステリアスで、本当の正体は誰なのか?何者なのかが気になるところです。

次の、注目キャストは伯朗を演じる妻夫木聡さんです。

彼のすっきりとした顔立ちはおじさん年齢といえどもイケメンと言えます。

そして、彼が演じる誠実そうなキャラクターは見ていて心が落ち着きます。

正義感が強く真面目な性格という設定を見事に演じていると思います。

美女に弱いという一面があり、楓の魅力に徐々に惹かれていくのですが、今後、楓に対してどんなアクションをとっていくのか、これからの展開が楽しみです。

(50代男性)

第5話:日曜劇場『危険なビーナス』11/8(日) #5 矢神家当主の殺害計画 そして新たな人物が動き出す…【TBS】

第5話は伯朗(妻夫木聡)のところに匿名の手紙が届くところから始まります。

その手紙には「今夜、康治が殺される」と記載されています。

伯朗は、元美(中村アン)と楓(吉高由里子)をランチに誘い、手紙のことをつたえます。

当初、伯朗は単なる嫌がらせと考えていました。

しかし、楓と元美はは真剣に受け止めていて、「誰かが康治の殺害を考えていて、誰かがそれを阻止を考えている」と考えます。

その日は、矢神家にて遺産の確認会が開かれる予定でした。

親族が集まり、波恵(戸田恵子)が夜7時に「開かずの間」を開ける予定です。

遺産には、禎子(斉藤由貴)の物も含まれるので、波恵は伯朗にも同席を求めます。

祥子(安蘭けい)は、遺産を全て自分のものにしたいと考え、康治(栗原英雄)を殺そうと考えていましたが、今夜の矢神家一族による遺産の確認会の間に遺産獲得計画を実行すると君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言します。

夕刻に楓と伯朗は矢神家を訪れて、真っ先に康治の無事を確認します。

伯朗は育ての親である康治に対する複雑な思いを語りますが、それを聞いた楓は、康治の殺害計画を阻止する計画を持ちかけます。

伯朗は、親族のもとに行き、楓はベッドの下に隠れます。

そして、予定の時間の夜7時が近づきます。

本日夜7時、波恵(戸田恵子)の指揮の元で矢神家の開かずの間に親族が集まり遺産を再確認することになりました。

母の遺品もあるからと伯郎(妻夫木聡)も誘われています。

ここの家にかかわると本当にありもしない容疑をかけられてしまうのですね。

なんとも不吉な家だなと…

ですが、祥子(安蘭けい)はこの時間こそがチャンス、康治(栗原英雄)を殺害することにしたのですが、平気で殺害予告やらが登場するので、ミステリー好きにはいいかもしれませんね。

実行を君津(結城滉星)と杏梨(福田麻貴)にも宣言しますが、その中の誰か・あるいはそれを聞いたものがいたのでしょうか。

動物病院で働く伯郎の元に「今夜、康治が殺される」という差出人不明の手紙が届きましたが、きっとそれを止めようとする誰かがいるのだと推理する楓(吉高由里子)と元美(中村アン)ですが伯郎はいたずらと軽く考えます。

というよりも、育ての親である康治との間の複雑な思いから、殺されたところで素直に悲しめない心を抱いていたのです。

ドラマも佳境に入ってきて、ますます楽しくそして謎は深まるばかりです。

(50代男性)


主人公の伯郎を演じている妻夫木聡さんに注目です。

今までずっと関わりの無かった矢神家、そこには親族たちからの「どうせ血のつながりがないし」という冷たい目だけでなく育ての親である康治に対する複雑な思いがあったようです。

彼が殺されそうという時に楓は阻止しようとベッドの下に潜り込んだのに伯郎はそのまま親族らのいる開かずの間へ、深く刺さったトゲはなかなかに厄介です。

でも、これでもし殺された場合にそこにいて阻止しようとしなかった自分を責めることとなるでしょう。

上手くいくかどうかは分からない、ですが残ってどうにかしようとすることを願います。

きっと開かずの間を開けるその時刻、彼は康治のいる部屋へと向けて走り出していることでしょう。

(50代男性)


今まで波恵叔母さんは禎子・伯朗親子の敵かと思っていましたが、そうではなかった様です。

確かに康治氏と禎子が再婚した当時は敵と言うか反感があったのは確かですが、時は流れて波恵叔母さんの気持ちにも変化があったのだと思います。

波恵叔母さんと仲が良いと思っていたら祥子叔母さんが「兄を殺して」と言っにのには驚きました。

夫の不貞に傷ついたふりをして本当は若き使用人を愛人にしているという、今のところ一番怖い人かもしれません。

殺人未遂の音声が撮られてしまったのでしばらくはなかった大人しくなるでしょう。

夫婦仲は崩壊しているので、そこが気がかりではあります。

伯朗さんの妄想癖が進化しているのが紛らわしいです。

明人くんが見つかった?と思う時はいつも伯朗さんの妄想です。

(50代女性)


ディーン・フジオカさんが演じているだけで勇磨は怪しいです。

そもそも子供がたくさんいるのに養子と言う存在は怪しいし、養子なのに連れ子の伯朗に上から目線なのは納得がいきません。

養子と言っても愛人の子と言う立場で矢神の血は継いでいるから立場が上と思っているのでしょうか。

子供の伯朗に意地悪するのは「自分の方が上だ」と見せつけたい弱い犬ほどよく吠えると同じで、吠えていたら強くなってしまったと言う感じでしょうか。

佐代さんと姉、弟かと思っていましたが、佐代さん康ノ介氏の愛人だったんですね。

それなら、更に立場は下のはずなのに、だからこそ勇磨とつるむんですね。

康ノ介さんの罪です。

2人の養子が明人失踪に絡んでいるとは思えませんが、遺産に関してはいけない貪欲なので注目しています。

(50代女性)

第6話:日曜劇場『危険なビーナス』11/15(日) #6 矢神家で蠢く さらなる陰謀! 明人の「現在」が ついに明らかに!!【TBS】

禎子(斉藤由貴)が死んだのは「矢神家に殺された」と聞いて伯朗は衝撃的を受ける。

波恵叔母さんの言葉で、自分は康治氏には愛されていたことを知って少し安らぎを感じた後だっただけに、更に矢神家への不信が増していく。

明人が禎子の死因を調べていたことを楓(吉高真由子)から聞き、相談して欲しかったとやるせない思いをする伯朗。

遺産問題より、母の死を調べていたために、明人は何者かに失踪させられたのかとも考えらる。

一方、「30億の遺産より大切なもの」と言っていた牧雄叔父(池内万作)が退院したと同時に失踪してしまう。

伯朗は禎子の遺品を持って順子(坂井真紀)と憲三(小日向文世)のもとに行く。

ところが、そこで順子が家族のアルバムが無いことに気付く。

禎子は自分のアルバムを持っていたそう。

禎子と順子の実家である小泉家の土地を確かめに行った方がいいのではと順子が提案する。

小泉家の実家は、すでに更地になってしまっていた。

そのことを楓に伝えた伯朗だったが、楓は「用事がある」と素気無い言葉を返して来るだけ。

それからメールをしても返信はない。

それもそのはずで、その時楓は勇磨(ディーン・フジオカ)に会っていたのだった。

6話では母親の禎子の死因が事故死ではなく殺人であったことが明らかになり伯朗がショックを受けるところから始まりました。

これまで、いろいろな事件が起こりましたが、さすがに、6話になるとこれまで出てきた登場人物の中に犯人がいると予想しました。

しかも、うまくできているもので、誰もが怪しく見えてしまいます。

私がこのドラマを見て感じたのは、牧雄を突き落とした犯人は勇磨ではないかと感じています。

それは、彼が遺産に興味があったことと、牧雄が突き落とされたときに八神家にいなかったことが理由です。

そして、禎子殺害については、順子が怪しいと感じました。

自分の実家の状態を定期的に見に行かないというのはちょっとおかしいと思いました。

このドラマが始まった直後は楓が怪しい雰囲気でしたが、ずいぶん雲行きが変わってきました。

今後どんな展開になるのかが楽しみです。

(50代男性)


最大の注目キャストは、ヒロインの楓を演じる吉高由里子さんです。

自分は原作を読んである程度本質をわかっているので、それを考慮すると、吉高由里子さんの謎めいた演技は素晴らしいと思います。

とても上手にミステリアスな雰囲気を出していると感じました。

とても明るく聡明な女性を演じてくれています。

そして、伯朗を演じる妻夫木聡さんの演技もとても良いです。

人間味があって温かみもあり優しい男性を演じています。

伯朗が医者を務める獣医の看護師をしている元美を演じる中村アンさんは、美しいの一言に尽きます。

彼女のセリフはちょっとした色気も感じます。

伯朗の母の禎子を演じている斉藤由貴さんは、既に亡くなってしまっている設定ですが、回想シーンなどにたくさん出てきて重要な役割を果たしています。

(50代男性)


弟・明人の失踪事件を追っていたはずの伯郎ですが、ここに来て母の死へと繋がるあれこれが見つかり始めました。

弟もそれを暴こうとしていた、そして行方が分からなくなったのであれば伯郎だって危険なはずです。

きっと矢神の血を持たない兄をこれ以上巻き込みたくないと考えたのでしょう。

でも、時は既に遅しだと思います。

それは、すでに伯郎も後には引けないくらいに関わりを持ってしまっていたからです。

そうなればもう前進あるのみ、ただそんな時にいつも一緒にいて捜査に協力してくれていたはずの楓がいないのは頼りない限りです。

「今夜は予定があるから」と素っ気なく断って勇麿と2人で会っている楓、伯郎のことを見限って今度はそちらの側に付いてしまったのでしょうか。

いつもの笑顔がないのが寂しいです。

(40代女性)


主人公の伯郎を演じる妻夫木聡さんに注目です。

今回は更に深刻な顔に、何しろただ行方知れずになった弟を追っていただけのはずが、母の死も単なる事故ではなく矢神家の人間が関わっていたことを知りました。

30億の遺産よりも価値のあるものとはいったい何なのか、そのせいで大切な母親が殺されたのだとしたら、矢神への恨みは増すばかりです。

たった一人残っているはずの弟も自分を阻害して相談しようともせずにいた、強いショックを受けている彼ですが、早く明人は現れて兄への想いを伝えてほしいです。

きっと母親だけでなくお兄ちゃんのことも大切、だからこそ自分だけで何とかしようと思ったはずです。

今は、更地となった小泉の実家まで関係がありそう、どこから因縁は続いているのでしょう。

(40代女性)

第7話:日曜劇場『危険なビーナス』11/22(日) #7 明人失踪に繋がる謎のメッセージ!? 母と佐代の隠された関係とは?【TBS】

母・禎子(斉藤由貴)の死に佐代(麻生祐未)が関係ありそうだ。

そして、そのことに明人(染谷将太)が気づいていたらしい。

小泉の家を探る中で伯郎(妻夫木聡)・楓(吉高由里子)はそのことを知る。

あれこれと推理を働かせる二人。

そんな二人の様子をなぜか黒服の男が外から伺っている。

母の死の真相を聞き出そうと康治(栗原英雄)の元へと訪れる伯郎。

彼は「あきとにうらむな」という謎のメッセージを文字盤に残しただけで、再び眠りに落ちてしまったのだ。

次に、彼らは直接佐代に聞き出そうと試みる。

母を殺した真犯人は佐代なのだろうか…

禎子とはどういった関係にあったのだろうか…

亡くなる前に小泉の家を訪れていた彼女なら、何か知っているに違いない。

一方の、勇麿(ディーン・フジオカ)はというと、ひそかに康治の研究室を探りをいれている。

そして、幾何学模様の画を見つけ出していた。

牧雄(池内万作)は「30億の遺産よりも価値あるもの」と言い残していた。

本当にこれこそがその宝物に繋がる重要な資料に違いなさそうだと。

さっそくそれをネタにして楓にアプローチをかけていくことに。

楓はそれに乗ってしまうのだろうか。

そして、本当にその画こそが探していたものなのだろうか、謎が謎をよび…

「余計わからなくなってきた」と手島伯朗(妻夫木聡)氏。

まず、母と再婚した父・康治にいい印象がないんですね。

あまりにも忙しかった研究者の康治と全くコミュニケーションが取れてなかった事が原因です。

この辺も手島伯朗という人はマイペースなのびのび派で、ちょっとだけ、CMの野比のび太(ドラえもん)の妻夫木聡さんを連想してしまったりします。

と言うのも、この作品「危険なビーナス」は、資産家の遺産相続にまつわる危険な美女とその周辺での事件のお話。

あまりスキを見せると、「ドラえもん」のジャイアンみたいな一族に全て奪われてしまいかねない様相を示しているからなんですね。

そして、美女も「危険な」とあるとおり、ミステリアスで怪しいです。

それでも、苦しみながら少しづつ真相へ近づく伯朗。

一緒に苦しみながら、応援しながら、鑑賞していくいいドラマですね。

(40代男性)


妻夫木聡さんに注目です。

人を疑い、間違いと悟り、反省し、また疑い。

これを繰り返すめいヒーロー役の名演技です。

妻夫木聡さんはやや平凡寄りの美男子寄り。

際立つ目立ちのヒーローっぽい顔ではないかも知れません。

だが、人間っぽい悩みを表に出せる人を演じる際の誠実な雰囲気に人気がありますね。

今回の手島伯朗役はまさに適任。

時折、表情を強調し、眉をしかめたら、次は何があるのか。

想像すると楽しいですね。

あまりにも怪しい自称弟嫁の楓相手に表情が厳しくなる事もあります。

その時の呼吸とタイミングが抜群で説得力があります。

いつの間にか、そこに厳しい眉の人が立っているという事です。

すると、やはり心が傷んで、お酒…

「僕はダメな人間だ」とこぼす事も。

役柄にすうーっと入っている名演技ですね。

(40代男性)


康治や禎子の気になっていた過去が、佐代の口から少しずつ明らかになってきたのでとても興味深く観れました。

そして、一清の描いていた一般的な静止画が、亡くなる前にはそのフラクタル図形の様なものを描いていた事と、康治や牧雄の共同研究の中で「フラクタル図形の絵」というキーワードが出てきて、段々と点と点が繋がりつつある様にも思えますが、まだまだ謎の部分も多いのでこれからも想像を働かせながら楽しく観ていけそうです。

そして、明人のマンションにいる楓のもとに誰かが訪ねてきた所で、事前に盗聴器をしかけた勇磨のしたたかさが凄く思え、誰との何の話しを聞いたのか気になるし、牧雄のいつも言っていた「30億の遺産より価値のある物」とは何なのかも早く知りたい気持ちでいっぱいです。

(50代女性)


矢神牧雄役の池内万作さんですが、大きな体とボサボサの髪と無精ひげの出で立ちと、そのギョロッとした大きな目から発する少し異常な感じが、この物語のミステリー感をさらに際立たせてくれています。

そして、矢神勇磨役のディーン・フジオカさんは、クールな感じでいてかつ抜け目のない頭も切れる役どころを見事に演じていて、矢神家の謎や明人の居場所など、その頭脳で徐々に近づいていく手腕が凄いです。

彼がいる事で、ただ矢神家と伯郎らの対峙だけではない複雑さを出していて、見どころも満載と思います。

母親の佐代も、本当のところは伯郎の母親の古くからの知り合いで親友だったのに、いつもミステリアスな雰囲気なので、ストーリー展開の中でもそのミステリーな雰囲気をアップさせてくれています。

(50代女性)

第8話:日曜劇場『危険なビーナス』12/6(日) #9 伯朗と楓の最強タッグ解消!? 謎解きはいよいよ最終章へ!!【TBS】

「兄貴が持っていたはずの研究記録を探してほしい」と矢神牧雄(池内万作)。

伯朗(妻夫木聡)は、矢神家の30億の遺産よりもっと価値のあるものの正体を知る。

矢神康治(栗原英雄)が伯朗の父・手島一清(R-指定)の脳腫瘍の治療を通じて発見した後天性サヴァン症候群の活用策。

天才を創り出す事ができるかもと。

そして、伯朗は父と母にまで疑いの気持ちを。

母を手に入れる為、父の死を早めたという事はなかったか。

「異父弟・明人の帰国はまだか」と矢神家のメンバー。

代理として明人の妻を名乗る楓(吉高由里子)が現れて、1ヶ月。

もう隠し通すには無理がある。

「もっと価値のあるもの」について何か母は言ってなかったか、伯朗は矢神佐代(麻生祐未)に尋ねると、「康治から貴重過ぎて手に余るものを受け取っている」と言っていたと。

その事と引き換えに「明人が行方不明だ」と教えてしまった。

そして、フラクタル図形について書いているブログを発見。

交通事故に遭った患者が突然フラクタル図形の絵を書き出して、驚かされた事が綴られていた。

その遺族と会う伯朗と楓。

伯朗は疑いを直す情報を得る。

康治の治療によって一清が亡くなってしまったのかもしれない。

「人類の為にと思ってやってきたが、動物を犠牲にするなら息子に顔向けができないので全研究を止める」と康治が言っていたという。

だが、楓は明人が牡蠣が嫌いなのを知らなかった。

それがわかり、「君は何者なんだ?」(伯朗)。

また疑いの心が。

そして、明人は何者かに監禁され、母・禎子が譲り受けたもののありかを聞かれているようだ。

8話ではほぼ原作どおりの事柄を取り上げていたので、原作を読んだことのある私としては忠実に沿ってくれて嬉しく感じられました。

特に印象的だったのは、明人が牡蠣嫌いであるというエピソードです。

これは原作にも取り上げられていたエピソードです。

小さな出来事とはいえ、楓が本当に明人の嫁なのかどうかを確認するために必要なエピソードでもあります。

全体的に原作どおりに進んでいて良かったのですが、一つだけ以前からこれはあまり入れてほしくないというシーンは伯朗の妄想シーンです。

必ず毎回盛り込まれています。

観ているうちに「これは妄想だな」というのが分かるようになってきましたが、別に盛り込まなくてもいいシーンという気がしています。

(40代女性)


矢神家の人間はみんな個性的でそれぞれ魅力的だとは思いますが、中でも際立っているのはディーン・フジオカさんが演じている勇磨ではないでしょうか。

原作でも矢神家の中で一番登場シーンが多い勇磨ですが、今のところ、このドラマではそこまで登場している感じではありません。

8話目でようやく楓との怪しげな関係性が出てくるという感じです。

原作の勇磨よりもディーン・フジオカさんは格好良く感じられます。

ディーン様にならこんなふうに見下げられてもいいと思ってしまう女性は多いことでしょう。

それだけ役にハマっているという印象を受けました。

今後はどのように楓や伯朗と絡んでくるのか、ドラマは原作どおりに進んでいくのかその点が分からないので楽しみです。

(40代女性)


今回、ついに30億の遺産より価値あるものの正体が分かりました!

それは、康治氏(栗原英雄)と弟の牧雄(池内万作)が行っていた後天性の研究結果です。

これは、伯朗(妻夫木聡)の実父が陥ったものであり、脳波を刺激することで奇跡的に起こってしまった病気です。

この研究結果の在処を求めて、事件が引き起こっている事が分かりました。

単なる遺産相続と最初は思っていたのですが、結構ストーリーは複雑で混迷してきました。

また康治氏の過去を知る女性と会う事ができ、今まで伯朗が毛嫌いしていた康治氏の真実が徐々に明るみになり、伯朗の誤解が少しずつ溶けていく様子が印象的でした。

回を増す毎に矢神家に対してのトラウマが小さくなっている所も見ていて嬉しくなります。

そんな真っ直ぐな伯朗を楓(吉高由里子)と勇磨(ディーン・フジオカ)が実は裏で繋がっているという衝撃的な裏切りが分かり、これ以上人間不信にさせないでとこちらも思ってしまいました。

次回の楓さんについての家族会議はどうなるのか?

明人(染谷将太)は誰に監禁されているのか?

気になります!

(30代女性)


伯朗の動物病院に勤めている動物看護師、蔭山元美を演じる中村杏さんに注目です。

サバサバした役が中村杏さんにピッタリと適任で、見ていて不快感がありません。

初めはただ伯朗に対してズバズバいう役かな?と思っていたけれど、回を追う毎に人間味が出てきました。

伯朗に密かに想いを寄せているのかな?というのが微妙な表情で伝わってきます。

また、動物に真剣に向き合っている様子が演技ではなく、本来の彼女の顔として見えてくるところも好印象です。

本来なら脇役である立場が、いなくては成り立たない存在感になっているところも彼女の魅力の一つではないでしょうか。

病室でのシーンは、つい見入ってしまうくらい大事な見所かなと思います。

伯朗の良きパートナーとして、仕事も矢神家の問題もよい方向に持っていってくれることに期待しています。

(30代女性)

第9話:日曜劇場『危険なビーナス』12/6(日) #9 伯朗と楓の最強タッグ解消!? 謎解きはいよいよ最終章へ!!【TBS】

伯郎は母の禎子の亡くなった原因は事故死と思っていた。

しかし、どうもそうではなさそうな様子に困惑する日々を送っていた。

そして、康治らの「後天性サヴァン症候群」についての昔の研究も浮かび上がってきて、これらの事は何か関係があるのかないのかとさらに混乱してきていた。

悪い事に、仲間だと信じていた楓は勇磨と裏でつながっている様子に困り果てた伯郎。

伯郎は看護師の元美にその苦しい胸の内を打ち明けるのであった。

翌日、なんとその楓と勇磨が二人で伯郎の動物病院へやって来る。

要件は、最近の二人の行動の誤解を解きたいとの事だった。

更には、康治の研究記録を手に入れる事と明人を探す事を、3人で手を組んでしようとの提案をしてきたのだったが、楓の行動に不信感を持ってしまっている伯郎はそれを受け入れられず、二人を追い返すのであった。

そうして、康治の死期がついに訪れようとしていた時、矢神家では親族会が行われようとしていた。

はたして以前から言われていた「明人が帰ってこなければ、遺産は他の親族で均等に分ける」と言う事になってしまうのかどうか。

そして、その中で、波恵が衝撃的な発言を始めるのであった。

また、一方の伯郎はというと、元美と一緒に楓の正体を探ろうと、彼女の実家だという焼き鳥屋を訪ねていた。

君津が康之介の血を引く人物だった事から、その両親は矢神家とはどんな関係だったのか、また謎が深まり、この物語は話が進めば進むほど複雑になって混乱しています。

君津の父親の名前を聞いた佐代の反応が気になり、若い時に何か交流があったか、その素性を知っているのかも知れないと思えました。

しかし、祥子の素行の悪さには呆れてしまいました。

また、楓の事を疑い出した伯郎にアドバイスをする看護師の元美は、しっかりとした考え方を持っているし、楓の実家での母親との会話も、とっさに色々な話に対応できているのも凄いなぁと思いました。

なので時たま言う「(直感で動く方が)(楓さんを信じぬく方が)副院長には似合っている」という部分は、キーポイントと思えて仕方ありません。

しかし「百合華を拘束した」というメールに見せた楓の不敵な笑みには、何か怖いものを感じています。

(50代女性)


吉高由里子さんの楓役ですが、伯郎に対して見せるあどけない笑顔や、何か窮地に追いやられた時の少し苦しそうな顔や無理した様な笑顔、一人になった時の不敵な笑み、と様々な表情を見せるものの、全く本心が読めない感じをうまく表現していて、ミステリーにはピッタリだと思います。

矢神佐代役の麻生祐未さんは、雰囲気から悪だくみをしていそうで、少し出てくる話しぶりからは、いやそんなに悪でもないのかなぁとものすごく想像力をかきたてられる演技で面白い位置にいると思います。

その息子の勇磨もしかり、似たような雰囲気で親子感も出ていて、さらに頭も切れる役どころで、このストーリーの香辛料的役割の様に思って観ています。

この二人の思惑が何なのか、将来成功するのか気になる存在です。

(50代女性)


惚れっぽい。

女性に弱い。

そういう獣医の手島伯朗。

よく展開される、彼の脳内妄想。

もしかして?とその先の答え。

しかし、なかなか上手くいかない。

上手くいかないうちに、気になる楓さんを信じられなくなってしまったと、そういうちょっと情け無い男の伯朗のイメージが定着した。

ついに次回が最終話ですね。

とすると、この恋の行方はどうなるんだろうか。

楓さんは本当に弟・明人の奥さんなんだろうか。

その事を確認する前に、何か一言出る可能性はあるのだろうか。

最終回目前にして、まだまだ謎は多い。

「好き」或いは「前から個人的に…」何とか言うのかもしれない。

全ての真相が明らかになる前に、一言出るのか出ないのか。

うーん、出ないのも伯朗らしいし、それも緊迫状態だったからやむを得ない事ですが。

ちょっと気になりますね。

(40代男性)


矢神家の重鎮、遺産管理者の矢神波恵役・戸田恵子さんに注目です。

戸田恵子さんというと、軽やかな明るいキャラクター役が印象に残っています。

「お水の花道」のホステス・よおこ役が実にハマっていました。

溜めて、甲高いベテラン声で突っ掛ける元気さが忘れられなくなるお水の方。

しかし、「危険なビーナス」を観て、忘れてしまいました。

重厚にして、巧緻な陰謀を張り巡らせている慎重なワル。

明るさはなりを潜め、ツンツンと丁重に低調なやり取りしかさせてもらえない。

相手の方を向いて話す事の息苦しさや圧迫感、重鎮の貫禄を感じます。

澄ました細身に、可愛らしさも感じさせながら、ペロリと。

魔性の熟女感もありです。

そういう人を頼ってしまったら、最終話まで辿り着けたでしょうか。

スリルがありましたね。

(40代男性)

第10話:日曜劇場『危険なビーナス』12/13(日) 最終回 全ての謎が明らかに!! 犯人は誰だ…!?【TBS】

康治がついに亡くなってしまう。

矢神家では、遺産の相続についての親族会が始まる。

親族会は波恵が取り仕切る中、多数決した通り矢神家の遺産を康之介の子供らで均等に分ける事に話は進んでいく。

しかし、そこに同席していた楓は、「後天性サヴァン症候群の研究記録が見つかれば、明人を助け出す事ができる」と波恵に訴えるのだった。

それには、最近やたらと楓の肩を持つ勇磨も味方をしていく。

そんな中、行方が分からなくなっていた牧雄が現れた。

彼の発言をきっかけに、一族内で激しい口論が始まるのだった。

ついにそれを見かねた波恵は皆を制し、自身で調べ出した康之介に関する重大な事実を話す。

「矢神家は康治の代で終わりにします。」と宣言するのだった。

驚愕する一族の前で、次は伯郎が口を開く。

「母から譲り受けた貴重なものを見つけ出せられたら、明人と交換する。警察に連絡したら明人を殺す」というメールが届いた事を皆に告白する。

真剣な面持ちで「必ず研究記録を見つけて明人を助け出します。」と伝え、屋敷を出ていくのだった。

伯郎は行動を始め、楓と庭の土を掘り起こしている。

伯郎は見つけ出す事ができるのか。

祥子もまた自分の母が誰かに毒殺されたと考えている。

そして、伯郎の母の死の真相も解明されるのか。

明人の運命はと楓の正体とは一体…

東野圭吾さんの原作小説を読んでいたので結末は知っていましたが、それでも「犯人は誰だ?」や「楓は何者?」が明らかにされていくワクワク感やハラハラ感が全くなかった。

序盤の時点で怪しい雰囲気を醸し出しすぎて、原作を知らない人でもバレバレだったなと思います。

原作を10話にかなり薄く引き伸ばしたのに、最終話で急に詰め込んだ感が出ていて脚本がうまくいかなかったんだなと察しました。

最後の最後でドラマオリジナルの匂わすシーンもありましたが、それも正直?いらなかったかなと思います。

素晴らしい小説が世に埋もれている中、こうして実写化でいろんな人に知ってもらえる反面、正しい素晴らしさが伝わらないのも歯がゆいなと思います。

元々、妻夫木聡さんと吉高由里子さんが大好きで、ダブル主演で演技は楽しめましたが、やはり脚本が良くないと役も薄くなるんだなと思いました。

せっかくの豪華キャスト陣がもったいない。

東野圭吾さん小説の実写化は失敗が多いので、是非次回は期待しています。

(30代男性)


久しぶりにドラマに主演として帰ってきた妻夫木聡さん。

昔から演技が素晴らしく大好きな俳優さんの一人です。

今回も素晴らしい演技だったのですが、脚本が良かったらもっと良かっただろうなと思います。

やっぱり脚本次第ではどうしても役が薄くなってしまうので、それでもここまで仕上げた妻夫木さんはさすがだと思います。

妻夫木さんこれからもっともっといろんな作品への出演が決まることをとても楽しみにしています。

ヒロインの吉高由里子さん。

この方の独特な演技や雰囲気にとても魅力を感じ、デビュー作から応援してきましたが、是非これまで全く違う殻を破るような作品や役で見たいなと思います。

吉高さんが好きなので全然今のスタイルで良いのですが、良くも悪くも同じに見えてしまうので違う顔を見たいなと切に願います。

一時期あまりメディアで見かけない時もありましたが、最近出演が続いていてとても嬉しく思います。

是非プロデューサーの皆様、これまでと全く違う顔の吉高由里子さんを見せてください、よろしくお願いします。

(30代男性)


今回は最終回ということで、このドラマの謎や伏線が全て回収されました!

なのでスッキリしたというのが一つと、さすが東野圭吾さんの作品だと思えたのが率直な感想でした。

まず一番の謎であった犯人が意外でしたが、動機が数学者としての本心に向き合ったからと言うのはあまりに身勝手であったと思います。

その点、犠牲者が出なかったのは良かったですが、過去には伯朗の母が殺されている訳なので、しっかりとその罪は償ってもらいたいのが本音です。

そして、ついに楓の正体も分かりました。

彼女が明人の嫁でなかったのは何よりも良かったかもしれませんし、それに一番喜んでいるのは伯朗かもしれませんね。

そして、そんな彼女と結ばれるように背中を押した周りの存在も最終回でかなり輝いていたようにも思えます。

特に、ディーン藤岡演じる勇磨はかっこよかったです。

彼の演技の良さが溢れてましたし、ディーン藤岡ファンからしたら黄色い声援が飛び交っているくらいの存在感だったのではないかと思いました。

(20代男性)


注目キャストはディーン藤岡演じる勇磨です。

彼はこのドラマの序盤から強力な存在感を放っていて、一時期私はラスボスなのではないかと思っていたくらい嫌みなキャラクターでありましたが、結果振り返ってみると味方寄りに立っていることが多い存在だったようにも思いました。

それだけ目立つ存在だったのですが、そんな彼の一番の良さは顔色をあまり変えないところです。

焦る姿も最後までありませんでしたし、あまり計算から外れたことをしていなかったようにも思います。

彼はぶれていなかったところが、私たち視聴者からしてみれば安心できる存在となっていたのかもしれません。

そして、とどめには伯朗の背中を押した訳なので、言うなればこのドラマの影のMVPと言っても過言ではないかもしれません。

俳優という目で見ても、ディーン藤岡さんの演技はとても知的で、そこが多くの世の女性を虜にしている理由なのだと思いました。

その包容力がとても魅力的で素晴らしいと感じました。

(20代男性)

危険なビーナス動画1話今すぐ危険なビーナスを視聴する

危険なビーナスのキャスト・出演者一覧

役名 キャスト名
手島 伯朗 妻夫木 聡
矢神 楓 吉高 由里子
矢神 勇磨 ディーン・フジオカ
矢神 明人 染谷 将太
蔭山 元美 中村 アン
支倉 百合華 堀田 真由
君津 光 結木 滉星
永峰 杏梨 福田麻貴(3時のヒロイン)
手島 一清 R-指定(Creepy Nuts)

 

危険なビーナスの番組情報

番組タイトル 危険なビーナス
放送局 TBS系列
放送開始日 2020年10月11日
放送時間 21:00~(日曜日)
原作 東野圭吾『危険なビーナス』
主題歌 back number「エメラルド」
公式サイト https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/
公式Twitter https://twitter.com/kikenna_venus
公式インスタグラム https://www.instagram.com/kikenna_venus_tbs/

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本ページの情報は2022年9月時点のものです。 最新の配信状況はParaviにてご確認ください。

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