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この記事ではドクターXシーズン7を見逃し配信で視聴する方法をご紹介しています。
他にも、ドクターXシーズン7を楽しむためのあらすじや感想、ドラマのキャストなど最新情報なども併せて掲載していますので、参考にしてください。
目次
ドクターXシーズン7の見逃し配信動画を1話〜最終回まで公式配信サイトでフル視聴する方法
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ドクターXシーズン7の2021年最新再放送情報!
ドクターXシーズン7の再放送予定について各公式サイトを調査しました。
テレビ朝日番組表 | × |
テレビ朝日公式サイト | × |
ドクターXシーズン7公式サイト | × |
ザテレビジョン | × |
- 「ドクターXシーズン7」1話…✕
- 「ドクターXシーズン7」2話…✕
- 「ドクターXシーズン7」3話…✕
- 「ドクターXシーズン7」4話…✕
- 「ドクターXシーズン7」5話…✕
- 「ドクターXシーズン7」6話…✕
- 「ドクターXシーズン7」7話…✕
- 「ドクターXシーズン7」8話…✕
- 「ドクターXシーズン7」9話…✕
- 「ドクターXシーズン7」最終回…✕
ドクターXシーズン7の再放送は現在、どこにも予定がありませんでした。
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ドクターXシーズン7 1話~最終回までのあらすじと感想
ドクターXシーズン7のあらすじと感想を紹介します。
1話:10月14日
世界的なパンデミックにより未曾有の危機にさらされている現代、医療崩壊は深刻な問題となっている。東帝大学病院でも不要不急の外科手術は延期することになり、感染治療と内科診療を最優先にする体制をとっている。さらに内科が行うメスを使わない「ケミカルサージェリー」が推進されつつあり、そのためかつては花形部署であった外科は別棟にある分院へと追いやられてしまっていた。そんな状況の中、無敗の執刀技術を誇る大門未知子(米倉涼子)が2年ぶりに東帝大学病院へと戻ってきた。疲れ切った医療現場でも未知子はいつものように一人でも多くの命を救うべく邁進する。海老名敬(遠藤憲一)や加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)たち医局のメンバーや、未知子のよき相棒、麻酔科医の城之内博美(内田有紀)たちと治療にあたる未知子の前に新たな敵が立ちふさがるのだった。
放送前の期待の声をご紹介します!
このドクターエックスというドラマは第一シリーズから全て見てきています。やっぱり大門がいいところでオペに乱入してくるところが好きですね。きっと新しいシリーズでもこの展開は用意されていることと思います。あの主人公登場パターンを見ると絶対に患者は助かるんだと思うことができるので安心できます。後やっぱり米倉さんが事務所を独立してから最初のドラマということでどのような気持ちに変化があるのか楽しみです。きっと大門も少し違った感じに見えるかも知れませんね。でもそれが逆にいい効果を生むと信じているのでその辺は問題ありません。オペのシーンをもっとハラハラするような感じにしてほしいですね。失敗しないのはわかるのですが毎回同じ展開だとちょっと飽きがきてしまいそうなので、かなりピンチにはなるのですが大門の素晴らしいテクニックで打開するみたいな展開があれば尚このドラマが楽しいものになると思います。とにかく新たな大門が楽しみですね。
やはり米倉涼子さんが楽しみですね。今までのように素晴らしいメス裁きをしてくれると思うのですが、ちょっと自分はひねくれた性格をしているので失敗する場面を見たいという気持ちが少なからずあります。ですが失敗して欲しくはないという気持ちもあるのでそのジレンマに苦しんではいるのですがどのようになるのでしょうか。独立して新社長となった米倉さんがどのようなアプローチで大門を演じていくのかとても興味がありますね。彼女の目がとにかく好きなのであの強気の眼差しを遺憾なく発揮してくれるとこのドラマがより良いものになると思うのでとても期待しています。内田有紀さんも、大門の大切なパートナーですから必ず助けになってほしいですね。
ドラマ、ドクターXシーズン7の放送前の楽しみとしては主演の米倉涼子さんがまたどんな活躍をしどんな明言を残してくれるかにやはり期待をしてしまいます。ドクターXが10年を迎え今までに様々な状況を迎えてきました。私もドクターXを見てとても感動するシーンが多くあり、忙しい日にもやはり名セリフの「私、失敗しないので」を聞きたくなります。次はどのような難病に立ち向かい患者をどうかっこよくするのか待ち遠しいです。そのほかにも私の考えでもしかしたらと思う予想のドラマエピソードがあります。それはいま世界中で流行し日本で今もっとも危険な感染症に関するテーマのエピソードが一話、二話分ぐらいあればいいなと勝手に想像しています。大門道子が未曽有の感染症相手に、やはり打つ手はないのか、感染してしまった人にはどのような言葉をかけるのか、取り上げられないかもしれませんが楽しみにしています。また米倉涼子の年を感じさせないような美しさにはやはり毎回驚きます。
注目キャストは米倉涼子さんで、とても魅力的で主演でもあるのでとても注目していますが、私が最も注目しているキャストは遠藤憲一さんです。遠藤憲一さんをなぜ注目している理由は個人的に遠藤憲一さんがとても好きだからです。あのこわもての顔からでる笑顔がとても好きでドクターXなどでもよく笑っているシーンを目にしてこっちもつられて笑ってしまうことがよくあります。そのほかにも主演の大門道子を良く支える役どころだからです。大門道子のドラマでの関係性や手術等での協力、ほかにもよく絡むシーンがよくあるので、遠藤憲一さんの演じる役は、このドクターXには必要不可欠な存在であると考えているからです。なので私は遠藤憲一さんに注目しています。
やっとやっと、帰ってきますね、大門さん。約2年ぶりとなる最新作、首を長くして待っていました。100年に1度のパンデミック、というモチーフを入れるそうで、その設定は本当に現在の日本において、本当に閉塞感を感じている日々には、とても必要なドラマと感じます。新局面を迎えるであろう、ドラマでの日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、未知子が新たな戦いへ挑むそうです。お決まりのレギュラーメンバーで、のんびりとマージャンしながら、軽口をたたいている、彼女の姿が目に浮かぶようです。
今回は米倉涼子さんの、どんなファッション、おみ足のきれいさ、長さを見せつけてくれるのでしょう。岸部一徳さんも、そろそろ齢を重ねられた、重鎮の感じが見納めになりそうな予感もしているので、どんどんとアクの強さを全面に出して貰って、高級メロンの桐箱入り定番もどんどんと豪華にして貰って、そして勧善懲悪、スカッとするストーリーを大いに期待しています。
今回は、何といっても、狂言師・野村萬斎が出演することが、大変に注目されています。野村さんの独特なキャラクター、セリフ回し、佇まい、唯一無二の存在感で、非常に楽しみです。
以前に放送されていた、三谷幸喜版の、日本版ポアロ役も、印象が強く、素敵でしたので、今回の地上波連続ドラマも非常に期待値が上がります。
米倉さんとは今回が初共演だそうで「これだけ出来上がっているチームに途から入ることに、最初は戸惑いも感じていたのですが、実際に撮影に参加して『売れている作品のチームワークはやはり素晴らしいな!』と心が躍り、今後の撮影が楽しみになりました」とコメントされたそうです。どのようにレギュラーメンバーとの化学反応が起こるのか、今からワクワクしています。
2話:10月21日
院長代理として内科主導の組織改革を推し進める内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)の独断で、「東帝大学病院」に雇われることになったフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、ワクチンも特効薬もない感染症にかかった患者を命がけで救った末、自らも感染。なんとか一命を取り留め、一刻も早く外科医として完全復帰すべく、ハードなリハビリで自分を追い込んでいた。しかし努力もむなしく、一向に手術を担当させてもらえず…。
そんな中、蜂須賀が怪しい動きを見せる。何を思ったか、アメリカ仕込みのスーパー脳外科医・興梠広(要潤)を「東帝大学病院」に招聘したのだ!
一方、今や分院に追いやられ肩身の狭い思いをしている外科分院長・蛭間重勝(西田敏行)は、気晴らしのために、外科医・加地秀樹(勝村政信)と海老名敬(遠藤憲一)を連れて銀座のクラブへ。ところが楽しい時間もつかの間、蛭間は昔馴染みのママ・二木麻也子(夏川結衣)が不意によろけるのを目撃! 長年懇意にしてきた彼女のため、すぐさま「東帝大学病院」の特別室を空けさせ、検査入院の手配を整える。
まもなく入院した麻也子のもとへ、なんとあの蜂須賀がやって来る。実は蜂須賀、まだ外科にいた15年前から麻也子とは顔見知りだったのだ! ほかでもない麻也子のため、蜂須賀は腕の立つ興梠を担当医に任命。興梠の検査結果分析を聞いた未知子は、もっと詳しく検査すべきと主張するが、蜂須賀は耳を貸そうとせず…!?
3話:10月28日
「東帝大学病院」の広報室長・三国蝶子(杉田かおる)と厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)がそろって高級レストランから出てきたところを、写真週刊誌が激写。“科研費をめぐる接待疑惑”として報じた! 実はこの会食、内科主導の新治療体制を確立しようとする内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が、科研費の増額を便宜してもらうためにセッティングしたもの。現時点でその事実は漏れていないとはいえ、黒い噂が世間に流れただけでも、厚労省と「東帝大学病院」にとっては大きな痛手だ。蜂須賀はすぐさま蝶子を呼びつけ、事が大きくなる前に迅速かつ美しく収拾するよう命じる。
その矢先、院内で記者に囲まれた蝶子が突然倒れた! 偶然通りかかった大門未知子(米倉涼子)は蝶子を処置室に運ぼうとするが、内科副部長・鍬形忠(小籔千豊)は「治療は内科であたる」と宣言。未知子はなぜかおとなしく蝶子を引き渡すが、その瞬間に蝶子の表情が変わるのを目撃し…!?
まもなく検査の結果、蝶子は“ストレス心筋症”とも呼ばれる「たこつぼ心筋症」を患っていることが判明する。蜂須賀からの絶え間ないプレッシャーが原因だと考えた鍬形は、蝶子にもしばらく休めば大丈夫だと示唆するが、未知子はキッパリとした口調で「ナメない方がいいよ。死ぬかもしれない」と忠告。しかし、蝶子は蜂須賀から与えられたミッションを遂行するため、すぐに仕事復帰しようとし…!
そんな蝶子に、新たなストレスが舞い込んでくる…!? なんと神部の妻・久美子(川上麻衣子)が、夫と蝶子が不倫しているのではないと疑い、病室に怒鳴り込んできて来たのだ。しかも、いきなり浮上した不倫疑惑はやがて、未知子も顔色を変える“不測の事態”を招き寄せ…!?
4話:11月4日
パンデミックの影響で出演舞台がすべてキャンセルになるという苦境の1年を経て、世界的大舞台で主演を務めることになった人気ミュージカル女優・四季唯花(凰稀かなめ)。彼女が待ちに待った公演を目前に、重度の甲状腺がんを患い「東帝大学病院」に極秘入院した! 内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は内科主導の切らない手術=「ケミカルサージェリー」で治療することを決定するが、外科部長・海老名敬(遠藤憲一)は早急に外科手術をすべきだと主張。しかも…外科分院長・蛭間重勝(西田敏行)の命令を受け、何としても“特患”である唯花を外科で囲い込もうと躍起になった海老名は、内科にケンカを売る大失言をうっかり放ってしまう! 静かに激怒した蜂須賀は“ある究極の条件”を海老名に提示した上で、外科に唯花へのアプローチを許可。どの治療法を選ぶか、最終判断は唯花本人に託されるのだが…。
当の唯花は、稽古に復帰できるほど回復するまでに時間がかかることや、人目につきやすい首に傷が残ることを恐れ、外科手術を拒絶。焦った海老名は、大門未知子(米倉涼子)なら完璧な手術ができると進言する。ところが、唯花はどういうわけか、未知子に対して不快感をあらわに! 対する未知子も、何を考えているのか「オペしないので」と言い放ち…!
そんな中、唯花のケミカルサージェリーが始まった。しかも、なぜかそこには未知子の姿があり…!? さらに、不測の事態は続発する。一日も早い復帰を目指す唯花だが、一向に退院の目処が立たないばかりか、ライバル女優・早水楓(鷲見玲奈)を唯花の代役に立てるという話まで持ち上がり…!
5話:11月11日
内科と外科を統一した「メディカルソリューション本部」を立ち上げ、医療体制を一新した「東帝大学病院」。本部長の座に就いた蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は内科治療の優先、ならびに外科手術については自らの息がかかった外科医・興梠広(要潤)を中心に行うことを、高らかに宣言する。
そんな中、愛想はすこぶる悪いが、腕は超一流のフリーランス看護師・那須田灯(松下奈緒)が、「東帝大学病院」に雇われることになった。灯はさっそく、興梠が執刀医を務める記者・五木和男(井上肇)の直腸がん手術で、オペ看を担当。興梠の指示を待つことなく、次々と的確な器械を差し出す。ところが、そんな灯に憤慨した興梠はナースステーションに連絡を入れ、今すぐオペ看をチェンジするよう要求。応対した看護師・大間正子(今田美桜)は、慌てて手術室へ向かう。
やがて手術は終了。ところが翌日、五木が激しい腹痛を訴え、再手術が必要な状態に陥った! オペに何か問題があったと考えた大門未知子(米倉涼子)は、急いで原因を突き止めようとする。ところが…存在するはずのオペの録画データは、なぜか消失。未知子は灯を捕まえ、途中でオペ看を外された理由を尋ねるが、灯はただただ無愛想に口をつぐみ…!?
さらに、事態はとんでもない方向へと転ぶ。未知子に問い詰められた興梠が、手術ミスをしたのは正子だと主張し始めたのだ。一方、灯もなぜかこの一件に対して無関心な態度を固持。依然として何も語ろうとせず…!
6話:11月18日
中国一のITグループ会長を父に持つ9歳の御曹司・王弥六(吉田隼)が、小児肝腫瘍の手術を受けるため来日し、「東帝大学病院」に入院した。大門未知子(米倉涼子)と同院の外科リーダー・加地秀樹(勝村政信)は、さっそく執刀医に立候補。ところが、院長代理の蛭間重勝(西田敏行)はあっさり却下し、すでに決まっているという執刀医を紹介する。その人物とは…未知子も加地もよく知る元「東帝大学病院」の外科医・原守(鈴木浩介)! なんでも、未知子が所属する「神原名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)が、弥六と原をセットで「東帝大学病院」に斡旋したのだという。しかも、原はかつて「東帝大学病院」をクビになった後、フリーランスに転向。ここ1年は中国の病院で働いていたが、このたび晶にスカウトされて「名医紹介所」に所属することになったというではないか!
未知子は、師匠である晶が自分に内緒で原をスカウトし、執刀医として売り込んだことに憤慨。原に“名医”と呼べる腕はないと食ってかかる。しかし晶は、名医は腕だけが武器ではないと断言。失敗しない外科医としてまい進する未知子に対し、「いつか失敗しちゃうわよ」と言い放ち…!? 一方、“患者の心に寄り添う医療”を目指しながら、組織にもしっかり寄り添ってきた原も、どういうわけか今では豹変。御意仲間だった加地にも冷たい態度を取り、「これからはフリーランスの時代だ」と豪語し…!
そんな中、原はオペの助手に未知子を指名する。ところが、未知子は「いたしません」とはねのけ、独断で弥六の検査を敢行。その結果、原はもちろん、あの未知子ですらもオペを成功させるのが難しい病状だと判明し…!?
7話:11月25日
生まれ変わった「東帝大学病院」のブランディングを強化するため、「メディカルソリューション本部」の本部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が新たな人材を“サポート役”として呼び寄せた。その人材とは、以前「東帝大学病院」でも働いていた外科医・森本光(田中圭)! 大門未知子(米倉涼子)のような外科医になりたいと憧れるも、腕も自信も到底及ばず、頼りない男だった森本…。だが今では、ある事情から配信し始めた動画がバズり、若手医師たちのカリスマ的存在に! “医療系インフルエンサー”として多大な影響力を手にした森本は、昔とは打って変わり、威風堂々と「東帝大学病院」に凱旋。尊敬する未知子に対しても、「これからの医者の武器はメスじゃない。影響力だ」と大口を叩く。
そんな中、未知子はたまたま入った定食屋で、店主・七宮安江(根岸季衣)の体調に問題があることを察知する。検査の結果、安江の胃がんがかなり進行していることを知った未知子は、早急なオペが必要だと判断。「東帝大学病院」ではパンデミックの影響で延期していたオペが再開され、手術室は連日埋まっている状況だったが、なんとかピンポイントで空いていた手術室をおさえる。ところがその矢先、院長代理・蛭間重勝(西田敏行)の手引きで環境大臣が緊急入院! 手術室を横取りしてしまう。しかも、もともと手術や長期入院に消極的だった安江は、未知子に無断でそそくさと退院してしまい…!
一方、蜂須賀は森本とがっちり手を組み、精力的な広報活動を展開。森本の動画にも登場し、「東帝大学病院」の公式チャンネルを開設することを発表する。自らの影響力の強さに陶酔する森本。ところが…そんな彼の前に、安江の娘・七宮萌香(白石糸)が出現。安江が以前から具合が悪かったにもかかわらず、我慢して病院に行かなかったのは森本の動画のせいだ、と食ってかかり…!?
8話:12月2日
世界中の“未来の命”を救うことができる次世代医療を見据える「東帝大学病院」の「メディカルソリューション本部」長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は、念願の「感染研究センター」設立プロジェクトを成功させるため、厚生労働事務次官・神部八尋(宮川一朗太)と裏で手を組むことに。科研費の助成継続を含め、全面的バックアップの約束を取り付ける。
そんな中、蜂須賀と内科が主導するケミカルサージェリーを希望する重篤ながん患者・八神さつき(瀬戸朝香)が、「東帝大学病院」に入院する。さつきは何を隠そう、「東帝大学病院」で働くフリーランス麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の高校時代の同級生。さつきの重い病状を知った博美はショックを受け、なぜ今まで放っておいたのか…と問い詰める。すると、さつきはいくつもの病院で手術適応外だと言われ、自らの命をあきらめていたことを告白。しかし、「東帝大学病院」が提供している最先端のケミカルサージェリーを受ければ治るかもしれない――最後の望みをかけた一人息子・八神祐希(元之介)から、もう一度だけ治療を受けてほしいと懇願され、入院を決意したのだという。すると、大門未知子(米倉涼子)は外科手術で切除できる可能性はゼロじゃないと断言。だが、息子の思いを汲んでケミカルサージェリーを選択したさつきの気持ちを尊重する博美は、未知子に「オペの可能性はゼロ」と言い放ち…!?
そのころ、外科一派を率いる院長代理・蛭間重勝(西田敏行)は、蜂須賀を潰しにかかろうと暗躍。そんな蛭間に、神部の妻であり、蜂須賀の右腕でもある広報室長・三国蝶子(杉田かおる)が接近!? 何を考えているのか秘密裏に、がんを患っていることが発覚した神部をケミカルサージェリーではなく、外科手術で完治させてほしいと頼み…!
9話:12月9日
念願だった「感染研究センター」の完成を目前に控えた「東帝大学病院」の「メディカルソリューション本部」長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)は、大門未知子(米倉涼子)を誘い、昔なじみの大将(小堺一機)が営む鮨屋「十兵衛」へ。世界中の“未来の命”を感染症から救うため、医師人生のすべてを捧げてきた蜂須賀は、自らの理想と今後のプランについて熱弁をふるう。ところが未知子を店から見送った直後、ふと蜂須賀の顔色が変わり…!?
そんな中、蜂須賀は“組織の腐敗”をも防ぐため、強硬手段に出る。なんと院長代理・蛭間重勝(西田敏行)から権力を剥奪すべく、アメリカにいる病院長と秘密裏に協議。病院長以外の役員の任期を1期1年に制限すると決定したのだ! もちろん、今も昔も“権力の権化”である蛭間が、素直に引き下がるわけがない。具合が悪いと言って来院した妻・蛭間華子(藤真利子)のことも「気のせいだろ」とぞんざいに扱い、反撃の策を練ることだけに集中する蛭間。ところが…。
帰宅しようとする華子と出くわした未知子は、即座に異変を察知し、検査を敢行。その結果、華子が重度のがんを患っていることが判明する! しかもその病状は、医局の誰もが手術適応外だと判断せざるを得ないほどだった…。だが、未知子は「私なら切れる」と断言。これまで先陣を切って内科主導のケミカルサージェリーを推し進めてきた蜂須賀も、どういうわけか未知子による外科手術にすんなりGOサインを出し…!
次から次へと起こる予想外の出来事。そんな中、日本はもちろん世界にも激震が走る!? やがて「東帝大学病院」内で“あってはならない一大事”が発生してしまう――。
最終回:12月16日
感染症から“未来の命”を救いたい――純粋かつ崇高な理念を貫き通し、ついに念願の「感染研究センター」を「東帝大学病院」内に設立することになった蜂須賀隆太郎(野村萬斎)。ところが、これからという時に、なんたる不遇か…。蜂須賀は人知れず、自らが推進していたケミカルサージェリーも功を奏しなかったほど重度のがんを患っていた! しかもその病状は、天才外科医である大門未知子(米倉涼子)ですら“厳しい手術”になると予感するほど…。だが、すぐにオペをしなければ、命が危ない。「私、失敗しないので」――蜂須賀から執刀を頼まれた未知子は、100%の成功を誓う。ところが…!
その矢先、オープンを目前に控えた「感染研究センター」を、蜂須賀自らが緊急封鎖する事態が起こってしまった。あろうことか、同センターを見学した海外の感染症研究所所長が帰国直後、前代未聞の猛威を振るい始めた新型ウィルスに感染していることが判明。「東帝大学病院」内からも、日本国内初の感染者が一人出た可能性が浮上したのだ! 蜂須賀はすぐさま院内の人間に避難を促すと共に、自らは閉鎖した「感染研究センター」の中に残留。ニュース番組のリモート取材にも応じ、国民の不安を煽らないよう落ち着いた態度で患者の容態を報告しながら、「感染拡大は必ず食い止める」と呼びかけ…。
そんな中、第ニのパンデミックも危惧される事態を受け、東京都知事・南勝子(萬田久子)は緊急対策会議を開き、「東帝大学病院」の院長代理・蛭間重勝(西田敏行)を追及。一方、未知子はあらゆる覚悟を決めた上で、蜂須賀のオペを翌日に実施すると宣言! だが、蜂須賀は頑として「感染研究センター」から一歩も出ようとせず…!?かつてない局面が次々と押し寄せる中、未知子は蜂須賀の命を救うことができるのか!? そして…彼らを含め、新たな危機に晒された日本を待ち受ける未来とは一体――。波乱の『ドクターX』第7シリーズ、ついに完結!
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ドクターXシーズン7の番組情報
番組タイトル | ドクターXシーズン7 |
放送局 | テレビ朝日系列 |
放送開始日 | 2021年10月14日~ |
放送時間 | 21:00~(木曜日) |
話数 | 10話 |
原作 | なし |
脚本 | 中園 ミホ |
主題歌 | Ado「阿修羅ちゃん」 公式MVを視聴する |
公式サイト | 番組公式サイト 公式Twitter 公式Instagram Wikipedia |
ドクターXシーズン7のキャスト・出演者一覧
役名 | キャスト名 |
大門 未知子 | 米倉 涼子 |
蜂須賀隆太郎 | 野村萬斎 |
城之内 博美 | 内田 有紀 |
加地 秀樹 | 勝村 政信 |
原 守 | 鈴木 浩介 |
大間正子 | 今田美桜 |
鍬形 忠 | 小籔 千豊 |
三国 蝶子 | 杉田 かおる |
寒蝉 勇次 | 永野 宗典 |
神原 晶 | 岸部 一徳 |
蟻原 涼平 | 一ノ瀬 颯 |
虻川 リサ | 宮本 茉由 |
矢島 源五郎 | 上川 周作 |
朝蜘 優衣 | 結城 モエ |
興梠 広 | 要 潤 |
蛭間 重勝 | 西田 敏行 |
海老名 敬 | 遠藤 憲一 |
あかせあかり | あかせあかり(本人) |
二木麻也子 | 夏川結衣 |
本ページの情報は2021年12月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTにてご確認ください。